アレッシオ・バックス

ピアノ
Alessio Bax, Piano
アレッシオ・バックス
©Lisa-Marie Mazzucco

バイオグラフィー

アレッシオ・バックスは、叙情的な演奏と洞察力に富んだ解釈で高く評価されている。
浜松国際ピアノコンクールとリーズ国際ピアノコンクールで優勝して以来、世界中の人々を魅了し続け、その演奏は「聴衆を独自の音楽世界へと誘う」(ザ・インデペンデント)、「技量と詩情の絶妙なコンビネーション」(デイリー・テレグラフ)と評されている。

8歳でピアノを始め、翌年バーリ音楽院に入学。通常10年かかるコースをわずか5年で修了、首席で卒業した。16歳で全額奨学金を受けてアメリカ・ダラスの南メソジスト大学に入学。スペイン人の巨匠ホアキン・アチュカロに師事し、ピアノ演奏コースで音楽修士号を取得した。

これまでに、ロンドン・フィル、バーミンガム市響、ロイヤル・フィル、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、BBCウェールズ響、ダラス響、インディアナポリス響、ヒューストン響、ハンガリー響、NHK交響楽団、東京交響楽団、新日本フィル等、80以上のオーケストラに客演。サイモン・ラトル、マリン・オルソップ、アレクサンドル・ドミトリエフ、ジョナサン・ ノット、ヴァーノン・ハンドリー、ミゲル・ハース=ベドヤ、ドミトリー・シトコヴェツキーなどと共演した。

ローマ、ミラノ、マドリッド、パリ、ロンドン、テルアビブ、ソウル、香港、ニューヨーク、ワシントン、メキシコシティなど、世界各地でリサイタルを開催。室内楽にも力を注いでおり、ジョシュア・ベル、スティーヴン・イッサリース、今井信子などと共演。また、クイーン・エリザベス・ ホールの国際ピアノ・シリーズ、ヴェルビエ音楽祭、バース国際音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティバル、ベートーヴェンフェスト、ザール音楽祭にも招かれている。

レコーディングも数多い。04年のCD『バロック・リフレクションズ』は英グラモフォン誌でエディターズ・チョイス に選ばれた。ほかにも、リゲティ/2台&4手ピアノのための作品集(ダイナミック・レコーズ)、デュプレ/ピアノ&オルガン全曲集(ナクソス)、サン= サーンス/動物の謝肉祭、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番(フォンテック)をリリース。09年には『バッハ・トランスクライブド』(シグナム)を発売。

彼の演奏は、イギリス、カナダ、イタリア、スペイン、日本、ドイツ、ハンガリー等で放送されている。また、05年に制作されたドキュメンタリー番組『バレ ンボイム・オン・ベートーヴェン』で、ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ「ハンマークラヴィーア」を演奏した。この番組はアメリカ、イギリス、日本などで放 映されたほか、EMIよりDVDボックスとしても発売されている。

09年にエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントを受賞。演奏活動の傍ら、南メソジスト大学で教鞭を執っている。ニューヨーク在住。

オフィシャル・ホームページ:http://www.alessiobax.com/

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