アレクサンダー・ロマノフスキー

ピアノ
Alexander Romanovsky, Piano
アレクサンダー・ロマノフスキー

バイオグラフィー

カルロ・マリア・ジュリーニに「途方もない才能」と形容された、聴く者の心を捉える音色をもつ、刺激的で個性的、かつ繊細な演奏家である。

1984年、ウクライナ生まれ。
イモラ・ピアノアカデミーでレオニード・マルガリウスに、その後ロンドン王立音楽大学でドミトリー・アレクセーエフに師事した。17歳でブゾーニ・コンクール優勝。

2015/16シーズンの主な活動には、バーミンガム市響、アイスランド響、スタヴァンゲル響、日本センチュリー響との初共演、マドリッド国立音楽堂及びポルトのカーザ・ダ・ムジカでの初リサイタル、ロシア国立響、ロシア・ナショナル・フィル、東京都交響楽団、東京交響楽団、アルメニア国立ユース管、ボローニャ歌劇場管、ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管との再共演、モスクワ音楽院大ホールのリサイタル、そしてイタリアと日本の大規模なツアーが含まれている。

ニューヨーク・タイムズに「色彩と空想の天賦の才を持つ途方もないテクニシャンであるばかりでなく、繊細な音楽家にして明快な解釈者として特別」と賞賛されたロマノフスキーは、多くの世界最高の舞台をリサイタルで飾っている。最近ではアムステルダムのコンセルトヘボウ大ホール、モスクワ音楽院大ホール、チリの市立劇場、ミラノ音楽院のヴェルディ・ホール、ローマのオリンピック劇場が挙げられる。

ソリストとして定期的に共演しているヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なオーケストラには、イギリスのロイヤル・フィル、イギリス室内管、ハレ管弦楽団、ボーンマス響、イタリアのローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、ミラノのスカラ座フィル、ロシアのマリインスキー管、ロシア・ナショナル管、サンクトペテルブルク・フィル、ナショナル・フィル、日本の東京交響楽団、NHK交響楽団、ラヴィニア音楽祭のシカゴ響があり、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルとはヴェイル・ヴァレー音楽祭に出演している。指揮者では、スピヴァコフ、ゲルギエフ、プレトニョフ、フェドセーエフ、パッパーノ、ノセダ、コンロン等と非常に高いレベルで共演している。

1997年より住むイタリアでは、全土で広く演奏活動を行っている。2007年には、教皇ベネディクト16世臨席の教皇パウロ6世生誕110周年記念コンサートに招かれ、教皇公邸で演奏している。

2007年よりデッカから4枚のCDをリリースしており、そのすべてが高い評価を受けている。2013年より、ウラディーミル・クライネフ・モスクワ国際ピアノ・コンクールの芸術監督を務めている。

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