アリス=紗良・オット

ピアノ
Alice Sara Ott, Piano
アリス=紗良・オット
©Jonas Becker

バイオグラフィー

真の芸術家である日系ドイツ人ピアニスト、アリス=紗良・オットは、毎シーズン新しい聴衆を獲得し続けている。2016/2017シーズンには8枚目となるCD「ワンダーランド」を録音し、ドイツ・グラモフォンとの長く確立した関係を継続した。エサ=ペッカ・サロネン率いるバイエルン放送交響楽団と録音した今作は、ノルウェーの作曲家グリーグの楽曲を収録しており、グリーグの名作のピアノ協奏曲、「抒情小曲集」、「ペールギュント」組曲の中にある魔法と想像の世界を探索している。2016/2017シーズンにはこのプログラムで日本、台湾、ヨーロッパ(ベルリン、ミュンヘン、シュトゥットガルト、オスロ)のツアーを行った。

アリスはこれまでに、ロリン・マゼール、グスターボ・ドゥダメル、シャルル・デュトワ、パブロ・ヘラス=カサド、パーヴォ・ヤルヴィ、ネーメ・ヤルヴィ、ジャナンドレア・ノセダ、アンドレス・オロスコ=エストラーダ、ユーリー・テミルカーノフ、ウラディーミル・アシュケナージ、サカリ・オラモ、オスモ・ヴァンスカ、ヴァシリー・ペトレンコ、チョン・ミョンフン、ハンヌ・リントゥ、ロビン・ティチアーティなどの世界の名指揮者たちと、オーケストラでは、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ウィーン交響楽団などの世界の名門オーケストラと共演を重ねている。

2017/2018シーズンは、地元ドイツでベルリン放送交響楽団との共演で始まり、ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番をチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演するツアー、そしてパーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ交響楽団とのアメリカでのコンサートがそれに続く。年末にはアントニオ・パッパーノの無比の指揮の下、ロンドン交響楽団とリストの「死の舞踏」を共演し、ふたたび「ワンダーランド」のレパートリーを携えて上海、広州、北京、四川でリサイタルを行う。2018年にはヨーロッパに戻り、ケルン(ケルンWDR交響楽団)、パリ(フランス国立管弦楽団)、ドレスデン(ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団)、デュッセルドルフ(デュッセルドルフ交響楽団)でコンサートを行う。

演奏以外では、アリスは今までに世界の色んなブランドと強力な関係を築いている。パナソニックのHi-Fiオーディオブランド「Technics」のブランド・アンバサダーに起用されたほか、アリスの創造的才能は、ドイツの有名高級ブランド「JOST Bags」のバッグラインへのデザインの提供につながった。日本をルーツに持つアリスのデザインには折り紙の要素が含まれ、アリス本人の描いた絵も使われている。アリスの才能はスマートフォンにも及んでおり、アリスがデザインしたLINEスタンプは世界中でダウンロードが可能となっている。

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