ダニール・トリフォノフ

ピアノ
Daniil Trifonov, Piano
ダニール・トリフォノフ
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バイオグラフィー

ロシア人ピアニスト、トリフォノフは、2010/11年シーズンにショパン・コンクール第3位、ルービンシュタイン・コンクール第1位、チャイコフスキー・コンクール第1位を受賞し、完璧なテクニックと類まれな感受性や深みをあわせ持つ演奏で、一躍スターダムに躍り出た。

 1991年ニジニ・ノヴゴロド生まれ。5歳で音楽を学びはじめ、モスクワのグネーシン音楽院でタチヤーナ・ゼリクマンに師事。
その後クリーヴランド・インスティテュートでセルゲイ・ババヤンにピアノを学ぶ。
また作曲も学び、ピアノ、室内楽、管弦楽作品を書いている。

 2015/16年シーズンは、これまでに続いて自国の作品を中心に取り上げる。
ニューヨーク・フィルのラフマニノフ・フェスティバルで協奏曲全曲を演奏し、ロンドン・フィルとも全曲を共演。
ベルリン・シュターツカペレ、ロイヤル・ストックホルム・フィルとの初共演、及びゲルギエフ指揮/リヨン国立管及びミュンヘン・フィルではラフマニノフの3番、フィラデルフィア管の定期初出演では4番、チェコ・フィルとの本アジア・ツアーでは2番、さらにモントリオール響との初共演となる大規模な北米ツアーではプロコフィエフの3番、フランス国立管及びロンドン響では同じく2番、スカラ座管ではチャイコフスキーの1番を演奏する。
リサイタルでは、ロサンゼルスでのデビューに加えて、ウィーン、ベルリン、ジュネーヴ、パリ、ローマ、バルセロナ、アムステルダムの一流ホールを含む大規模なヨーロッパ・ツアーがある。また、スイスのルガーノ及びロンドンでは、師ババヤンとのピアノ・デュオ、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとのコラボを行う。
 2012/13年シーズンには、米国5大オーケストラの全て──ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ボストン響、クリーヴランド管、フィラデルフィア管に加え、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロイヤル・フィル等との初共演を果たし、BBCプロムスへのデビューも飾った。2013/14年シーズンには、ロサンゼルス・フィル、ワシントン・ナショナル響、サンフランシスコ響、ロンドン響を含む世界の主要なオーケストラ19団体と共演。2014/15年シーズンには、アトランタ響、ダラス響、シアトル響、トロント響と初共演し、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、クリーヴランド管、フィルハーモニア管等と再共演した。また日本でのゲルギエフ指揮/マリインスキー管との成功も記憶に新しい。
 リサイタルでは、ニューヨークのカーネギー・ホール、ワシントンのケネディ・センター、ロンドンのクイーン・エリザベス・ホール、ウィグモア・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ベルリンのフィルハーモニー、ウィーンのコンツェルトハウス、パリのルーヴル・オーディトリアム、サル・プレイエル、シャンゼリゼ劇場、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ミュンヘンのヘラクレスザール、チューリヒのトーンハレ、ルツェルン・ピアノ・フェスティバル等に出演。
 2013年ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、第1弾CD「カーネギー・リサイタル」はエコークラシック賞を獲得。続いて今夏、「ラフマニノフ:変奏曲集」をリリースした。録音には他に、デッカでのショパンのアルバムと、マリインスキーレーベルでのゲルギエフ指揮/マリインスキー管とのチャイコフスキーの協奏曲第1番がある。

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