ドミトリー・マスレエフ

ピアノ
Dmitry Masleev, Piano
ドミトリー・マスレエフ

バイオグラフィー

「ドミトリー・マスレエフは間違いなく1つの発見であり、すばらしいピアニストである。私は彼の成功を心から嬉しく思う。彼はこの成功に値する」─ボリス・ベレゾフスキー(ピアニスト)

 マスレエフは、2015年に行われた第15回チャイコフスキー国際コンクールにて、聴衆とメディアの両方から、そして審査員の全員一致で優勝を認められた。
これは権威ある音楽コンクールにおいても実にまれなことである。

 「その精密な演奏、欠点のないテクニック、形式のセンス」(「ネヴァ・タイム」)、「あらゆるピアノの技術を持つ」(「ロシースカヤ・ガゼタ」)、「輝かしく、叙情性があり、自信と自然な自分のスタイルを持つ」(「コメルサント」)など、批評家は多方面からマスレエフの芸術性を評価している。
 1988年、ロシアのウラン・ウデ生まれ。
モスクワ音楽院でミハイル・ペトゥホフに師事。
2011年に同音楽院を卒業後、2014年に大学院を修了。
2014~15年に、イタリアのコモ湖国際ピアノ・アカデミーで研鑽を積む。

 2010年の第7回アディリア・アリエヴァ国際ピアノ・コンクール(フランス)、2011年の第21回プレミオ・ショパン国際ピアノ・コンクール(イタリア)、2013年のアントニオ・ナポリターノ国際ピアノ・コンクール(イタリア)など数々のコンクールに入賞した。2014年には第2回ロシア音楽コンクールにて第3位を受賞。

 チャイコフスキー国際コンクール優勝後は、ロシア、フランス、ルーマニア、ドイツ、イタリアで積極的に演奏活動を行っている。2015年8月には初来日し、ワレリー・ゲルギエフ指揮/PMFオーケストラと共演した。

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