エルンスト・タイス

指揮
Ernst Theis, Conductor
エルンスト・タイス
©Rene Gaens

バイオグラフィー

 1961年、オーストリア生まれ。ウィーン芸術大学でトランペットと打楽器を専攻。打楽器奏者としてウィーン放送響、ウィーン・フォルクスオーパー、ウィーン響、ウィーンフィルなどに参加。
のちに指揮をスイトナーに師事し、89年オーストリア室内交響楽団でデビュー。
現代音楽や20世紀のレパートリーに取り組み、この楽団とは2004年に芸術監督の任を終えるまでに、レパートリーを古典派までさかのぼって取り上げ。
20世紀作品集(マルティヌー、オネゲル、ミヨー、シュールホフ)やハイドンのピアノ協奏曲集のCDなどをリリースしている。

1995年、ウィーン室内管弦楽団を指揮。以来ウィーン室内オペラでモーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」、オッフェンバック「ゲロルシュタイン大公夫人」、シュトラウス「ヴェニスの夜」など手がけ、ウィーン・フォルクスオーパーでも3年にわたり指揮者、カペルマイスターとして活動した。

1996年、エトヴェシュが主宰するダルムシュタット現代音楽講習会&コンクールで1位を獲得したことで、アンサンブル・モデルンやサンクトペテルブルグの春の音楽祭に招待され、サクトペテルブル交響楽団ではウェーベルン:パッサカリア、ベルク:ヴァイオリン協奏曲などを指揮した。
2003年シーズンからドレスデンオペレッタ劇場の首席指揮者に就任、ヨハン・シュトラウスやオッフェンバックの知らざれる作品の紹介に意欲を注ぎ、シュトラウスの「女王のレースのハンカチ」「ローマのカーニバル」「Prince Methuselah」、オッフェンバック「ペリコール」などを紹介して高い評価を受けた。録音プロジェクトも多く、シュレーカー、ハース、ワイル、ヒンデミットなどの作品も手がけている。

 これまでにハンブルグ響、ライプチヒ放送響、ケルン放送響、ウィーン放送響、スロヴァキア・フィル、ウィーン・フォルクスオーパーなどに登場。近年はリンツ・ブルックナー音楽祭、ドレスデン・シュトラウス音楽祭、ハノーヴァー北ドイツ放送響、デッサウ・ワイル音楽祭などにも出演した。
2013年10月、サンクトペテルブルグ・フィルにデビュー。今後もザールブリュッケン放送響、ベルリン古楽アカデミー、ウィーン放送響、ラインラント=プファルツ州立フィル、リンツ・ブルックナー管、スロヴァキア・フィルなどの指揮台に立つことが決まっている。

www.ernsttheis.com/

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