ファビオ・ルイージ

指揮
Fabio Luisi, Conductor
ファビオ・ルイージ
©Barbara Luisi

バイオグラフィー

グラミー賞、エコー・クラシック賞受賞。
チューリッヒ歌劇場の音楽総監督、メトロポリタン・オペラの首席指揮者を務める。
2016シーズンより、デンマーク国立交響楽団(DNSO)の首席指揮者に就任。

2016/2017シーズンの幕開けには、DNSOでマーラーの交響曲第9番を指揮。

これに加えコペンハーゲン、カリフォルニアでは、マーラーのその他の交響曲や、デボラ・ヴォイトとの共演によるワーグナーの作品を指揮する。

またカリフォルニアでのサンフランシスコ交響楽団他、メトロポリタン・オペラでは《ドン・ジョヴァンニ》と新演出による《ウィリアム・テル》を指揮、首席指揮者としての6年間におよぶ任期の最終シーズンを締めくくる。チューリッヒ歌劇場では、新演出による《微笑みの国》の他、《ドン・カルロ》《仮面舞踏会》《ローエングリン》のリバイバル公演を指揮する。フィルハーモニア・チューリッヒとのプログラムは、アンネ=ゾフィー・ムターを招いてのドイツ・ツアーや、複合的な舞台演出(バレエとのコラボレーション)によるヴェルディの《レクイエム》など。同シーズン中には、フィラデルフィア管弦楽団、NHK交響楽団、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、フィレンツェ歌劇場(2018年春に音楽監督に就任予定)などを指揮する。

過去にはウィーン交響楽団の首席指揮者も務めており、同楽団から「ゴールデン・ブルックナー・メダル」と「ゴールデン・ブルックナー・リング」を贈られる。その他、これまでにドレスデン国立歌劇場と同歌劇場管弦楽団の音楽総監督、ライプツィヒ放送交響楽団の芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者、グラーツ交響楽団の芸術監督を歴任。

日本においては、NHK交響楽団に定期的に客演しているほか、PMFの芸術監督を2010-2012年の間務めた。セイジ・オザワ・松本フェスティバルは2014年より毎年参加している。

ワーグナーの《ニーベルングの指環》では4部作のうち後半の2作の指揮にてグラミー賞を受賞。ドイツ・グラモフォンからリリースされた同4部作(メトロポリタン・オペラでのライブ収録)のDVDでは2012年の最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞。幅広いレパートリーの録音には、ヴェルディ、サリエリ、ベッリーニなどのオペラ、オネゲル、レスピーギ、リストなどの交響曲、フランツ・シュミットやリヒャルト・シュトラウスの作品、賞を受賞したブルックナーの交響曲第9番などがある。2015年には、フィルハーモニア・チューリッヒを指揮し、同管弦楽団独自のレーベル、フィルハーモニア・レコードの創設を記念してベルリオーズ、ワーグナー、および《リゴレット》を録音。加えて同レーベルからは、珍しい原典版によるブルックナーの交響曲第8番がリリースされた。

生まれ故郷のジェノヴァからは、同市への文化的貢献に対してグリフォドーロ賞(グリフィンドール賞)が授与された。本職の指揮以外では香水作りに情熱をかけており、個人事業として行っている香水販売(flparfums.com)による収益は、彼の主宰するルイジ・アカデミー(Luisi Academy for Music and Visual Arts)の運営に充てられている。

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