フィンランド放送交響楽団

オーケストラ
Finnish Radio Symphony Orchestra, Orchestra
フィンランド放送交響楽団

バイオグラフィー

1927年に創立。

これまでの首席指揮者には、ドイヴォ・ハーパネン、ニルス=エリク・フォグシュテット、パーヴォ・ベルグルント、オッコ・カム、レイフ・セーゲルスタム、ユッカ=ペッカ・サラステ、サカリ・オラモがいる。ユッカ=ペッカ・サラステとサカリ・オラモは現在FRSOの名誉指揮者である。

2014/15シーズンにはR.シュトラウスの色彩豊かな交響詩、ショスタコーヴィチの交響曲、ハイドンの壮大な「天地創造」などが呼び物となっている。
指揮者にはレナード・スラットキン、ヘルベルト・ブロムシュテット、ケント・ナガノ等、世界の名高いマエストロが招待されている。
名誉指揮者のユッカ=ペッカ・サラステとサカリ・オラモとの協力関係は継続し、エサ=ペッカ・サロネンがストラヴィンスキーの「火の鳥」を指揮する。
また、ソリストには輝かしいスター歌手のカリタ・マッティラ、ニーナ・ステメ、サンドリーヌ・ピオ、 クリスティアン・ゲルハーヘル、ミハイル・ペトレンコ、ソイレ・イソコスキも登場。
ヴァイオリンのパトリシア・コパチンスカヤとヴィオラのタベア・ツィンマーマンが共にバルトーク作品を演奏し、ピアノのオッリ・ムストネンがFRSOのプロコフィエフのピアノ協奏曲シリーズの第1回で共演する。

FRSOは定期的にツアーを行い世界のすべての地域で演奏している。
2013/14シーズンのハイライトは、首席指揮者ハンヌ・リントゥと2014年1月に行った中欧ツアーでのウィーンの楽友協会公演の成功である。2015年11月にはリントゥと日本ツアー行い、絶賛を博した。
CD録音も多く、BBCミュージック・マガジン賞、アカデミー・シャルル・クロ賞などの主要な賞を獲得している。リサ・バティアシュヴィリをソリストに迎えたシベリウスとリンドベリのヴァイオリン協奏曲のCD(ソニーBMG)は2008年のMIDEMクラシック賞を受賞し、同年もうひとつのリンドベリのCDがニューヨーク・タイムズ紙でレコード・オブ・ジ・イヤーに選ばれた。また、リゲティのヴァイオリン協奏曲の録音は2014年2月にグラモフォンのエディターズ・チョイスに選ばれた。
フィンランド国内と国外のすべてのFRSOの公演は、通常Yleラジオ1で生放送される。またFRSOのホームページ(yle.fi/so)では、すばらしいライブ・ストリーム・クオリティで演奏を聴き、見ることができる。

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