高関 健

指揮
Ken Takaseki, Conductor
高関 健
©Masahide Sato

バイオグラフィー

広島交響楽団音楽監督・常任指揮者(1986-1990年)、新日本フィル正指揮者(1994-2001年)、大阪センチュリー交響楽団常任指揮者(1997-2003年)、群馬交響楽団音楽監督(1993-2008年)、札幌交響楽団正指揮者(2003-2012年)などを歴任し、2014年4月から京都市交響楽団常任首席客演指揮者、2015年4月から東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者。

群馬交響楽団からは、1994年「プラハの春」、「ウィーン芸術週間」各音楽祭を含む欧州公演を成功に導いたのをはじめ、その演奏水準を大幅に引き上げた功績により名誉指揮者の称号を贈られている。

桐朋学園大学在学中の1977年にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。翌年同大卒業後、ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに留学、1985年までヘルベルト・フォン・カラヤンのアシスタントを務めた。

1981年タングルウッド音楽祭でレナード・バーンスタイン、小澤征爾らに指導を受け、同年ベルゲン交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位。1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝を経て、1985年1月に日本フィル定期演奏会で日本デビュー。大好評を持って迎えられ、1991年NHK交響楽団定期公演でも絶賛を博すなど、その後の活躍の礎とした。

国内オーケストラはもとより、ウィーン交響楽団、オスロ・フィル、ベルリン・ドイツ交響楽団、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送交響楽団などに客演。2017年4月には2013年2月に続きサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、ロシアの名門オーケストラから豊潤な響を引き出し、聴衆や楽員から再び大絶賛を受けた。

2009 年のピエール・ブーレーズ京都賞受賞記念ワークショップではブーレーズから、ミッシャ・マイスキー、イツァーク・パールマンをはじめとする世界的ソリスト、特にマルタ・アルゲリッチからはシチェドリン作曲『ピアノとチェロのための二重協奏曲「ロマンティックな捧げもの」』日本初演等3回の共演を通じてその演奏を絶賛されるなど、絶大な信頼を得ている。

オペラでは、二期会でモーツァルト「魔笛」(1990年、2007年)、「フィガロの結婚」(1991年)、モンテヴェルディ/ヘンツェ「ウリッセの帰郷」(2009年)、群響定期公演でプッチーニ「トスカ」(1998年)、ヴェルディ「ファルスタッフ」(2003年)、すみだトリフォニーホールでブリテン「カーリュー・リヴァー」(1997年)、新国立劇場「夕鶴」(2011年)、大阪カレッジオペラ「ピーター・グライムズ」(2013年)等を指揮、いずれも好評を博した。

第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)を受賞。

東京藝術大学音楽学部指揮科教授 兼 藝大フィルハーモニア管弦楽団首席指揮者。

2018年4月から仙台フィルハーモニー管弦楽団レジデント・コンダクター、静岡交響楽団ミュージック・アドヴァイザーに就任する。

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