ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

オーケストラ
The Konzerthausorchester Berlin, Orchestra
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

バイオグラフィー

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の歴史は63年以上に及ぶ。
1952年に州立楽団として創立された同団は、1960年から1977年に首席指揮者クルト・ザンデルリンクの指導の下で国際的な評価を獲得した。
今日、12,000人以上の定期会員を誇るベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は、ドイツの全オーケストラの中でも最大の会員数を持つ楽団のひとつである。
年間に最高100回のコンサートをコンツェルトハウスで行うほか、アメリカ、日本、英国、オーストリア、クロアチア、デンマーク、ギリシャ、オランダ、ベルギー、トルコ、中国、ルーマニア、スロベニア、スペインでツアー行ってきた確固たる経歴を持つ。

国内外のフェスティバルにもたびたび出演しており、ベルリン・ムジークフェスト、イスタンブール国際音楽祭、ジョルジェ・エネスク・フェスティバル、ブラティスラヴァ音楽祭などでは常連となっている。
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は、若い演奏家を受け入れることにより常に活性化をはかっている。2010年にオーケストラ・アカデミーを創立することにより、次世代の演奏家を育成する大きな一歩を踏み出した。2012/13シーズンにイヴァン・フィッシャーが新しい首席指揮者に就任。ドミトリー・キタエンコが首席客演指揮者を務めている。多数のゲスト出演者から数人の名を挙げると、ベルトラン・ド・ビリー、アンドレイ・ボレイコ、ヴラディーミル・ユロフスキ、マルク・ミンコフスキ、ミヒャエル・ザンデルリンク、ユッカ=ペッカ・サラステ、エリアフ・インバル、シモーネ・ヤング、ユリア・フィッシャー、フィリップ・ジャルスキー、アンナ・プロハスカ、内田光子、アルカディ・ヴォロドス、ニコライ・ズナイダーがいる。

献身と伝統が出会うところ、それがベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の本拠地である。イヴァン・フィッシャーのアイデアは無尽蔵であり、同団は繰り返しこのコンサートホールで果敢に新しい形を試している。サプライズ・コンサート、多様なオーケストラ配置、数日に渡る刺激的なマラソン・コンサート、公開リハーサル。そして2014/15シーズンからは、観客がオーケストラの中に座ることで、首席指揮者イヴァン・フィッシャーが観客と演奏家を近づけるというコンサート・シリーズを行っている。「その真ん中に」というのは同団のモットーであるだけでなく、クラシック音楽に異なる方法でアプローチし、発見する手法でもあるのだ。

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