鈴木 優人

指揮,ピアノ,オルガン,作曲
Masato Suzuki, Conductor, Piano, Organ, Composer
鈴木 優人
©Marco Borggreve

バイオグラフィー

1981年オランダ生まれ。
東京藝術大学作曲科及び同大学院古楽科修了。
ハーグ王立音楽院修士課程オルガン科を首席で、同音楽院即興演奏科を栄誉賞付きで日本人として初めて修了。
アムステルダム音楽院チェンバロ科にも学ぶ。
第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。
鍵盤奏者(チェンバロ、オルガン、ピアノ)として国内外の公演に多数出演。
指揮者としてはこれまでバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)、アンサンブル金沢、九州交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、横浜シンフォニエッタ、読売日本交響楽団等と共演。
音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで意欲的なプログラムを展開する。
2015年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンではBCJの「マタイ受難曲」を指揮して好評を博した。アーティスティック・ディレクターを務めた2015年11月の東京芸術劇場開館25周年記念公演では、BCJの合唱や芸劇ウィンド・オーケストラとの共演など多彩なプログラムを披露、中でも東京交響楽団を指揮したメシアン「トゥーランガリラ交響曲」は圧巻な演奏で、この記念すべき公演に華を添えた。本年11月には、モンテヴェルディ生誕450周年を記念し、歌劇「ポッペアの戴冠」を国際的で魅力に富む歌手陣で上演。高い芸術性と優れたキャスティングを生かした躍動感を伴った上演はバロック音楽の新機軸として高い評価を得た。

作曲家としても数々の委嘱を受けると同時に、J.S.バッハ BWV 190喪失楽章の復元や(Carus)、モーツァルト『レクイエム』の補筆・校訂が(Schott Music)、高い評価を得ている。NHKFMの「古楽の楽しみ」に解説者としてレギュラー出演。チェンバロ・ソロのCD「rencontre」は各紙で絶賛されている。

調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。

2018年2月のBCJ定期演奏会では指揮者として、J.S.バッハ:ヨハネ受難曲に出演予定。

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