半田 美和子(ソプラノ)

声楽
Miwako Handa, soprano, Vocal
半田 美和子(ソプラノ)
©武藤 章

バイオグラフィー

桐朋学園大学卒業。

同大学研究科修了。

二期会オペラスタジオ修了時に最優秀賞及び川崎静子賞。
第4回藤沢オペラコンクールにおいて第一位、及び福永賞受賞。
オペラでは、二期会公演「フィガロの結婚」スザンナ役でデビュー。

新国立劇場「花言葉」主役ドンナ・ロシータ役、新国立劇場「ファルスタッフ」ナンネッタ役、「カルメル派修道女の対話」リドワーヌ役などで好評を博す。又、サントリーホール音楽財団創立40周年記念サマーフェスティバル2009にて、細川俊夫『Hanjo』(三島由紀夫『班女』/ドナルド・キーン英訳)の難役である花子を日本初演。
細川氏より「最もイメージに近い花子」と評され、東京3公演を成功に導いた後、イタリアMITOフェスティバルに招聘され、トリノ、ミラノ公演に於いて多くの賞賛を浴びる。2012年、青年団主宰・平田オリザ氏による新演出に於いても高い評価を得ている。2015年には同じく細川作品「リアの物語」リーガン役で出演、深い内面性を見事に表現する。2016年10月にはアジア初演となる細川俊夫作曲、サッシャ・ヴァルツ演出オペラ「松風」のタイトル・ロールで出演。

2012年、ファーストアルバムKhôra-Niemandsliedをリリース。音楽雑誌等で特選盤に選ばれる。コンサートでは、G・ベルティーニ指揮・都響「真夏の夜の夢」に抜擢されて以降、マーラー「千人の交響曲」(ベルティーニ指揮・都響)、モーツァルト「ハ短調ミサ」(プロムシュテット指揮・N響)、モーツァルト「レクイエム」(ホーネック指揮・読響)、ベルク「ルル組曲」(カリニャーニ指揮・読響)、メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」(メルクル・N響)など、国内外著名指揮者と共演。また、東京都交響楽団定期演奏会エリアフ・インバル プリンシパル・コンダクター就任披露公演「千人の交響曲」に出演し、2009年同団定期演奏会インバル指揮ラヴェル「シェエラザード」、マーラー「交響曲第4番」にて再共演の機会を得る。2014年、NYのオーケストラアンサンブルであるPerspectives Ensembleに招聘され、NYにて共演、賞賛を浴びる。2015年には川瀬賢太郎指揮/神奈川フィルハーモニー管弦楽団との共演でリゲティミステリー・オブ・ザ・マカブルを熱演する。

この他、映画『のだめカンタービレ』や劇団☆新感線の音楽制作に参加、『落語とうた』のコラボレーション等、多彩な活動を展開。2014年には、日本を代表するプログレッシブバンド「KENSO」のアルバム『内ナル声ニ回帰セヨ』にヴォーカルで参加し、川崎クラブチッタにて行なわれた40周年記念ライブに出演する等、新しい可能性を広げ続けている。   

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