川久保 賜紀

ヴァイオリン
Tamaki Kawakubo, Violin
川久保 賜紀
©Yuji Hori

バイオグラフィー

2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、クラシックから現代まで、幅広いレパートリーを手がけ、国内外でリーディングソリストとして活躍を続けている。若くして、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。

日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。以後、国内外様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。近年は小菅優とのデュオでドイツ・ツアーを行い、またワシントンなどで自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、リサイタルだけではなく室内楽にも積極的に取り組み、究極のアンサンブルを追求し続けている。2018-19シーズンは、欧米での活動と平行し、国内ではP.インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団、下野竜也指揮広島交響楽団、小泉和裕指揮東京都交響楽団など、国内主要オーケストラとの共演の他、小菅優とのブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を中心にソロ&室内楽プロジェクトを幅広く展開する。

後進の指導にも積極的に取り組み、 2018年より桐朋学園大学院(富山校)大学教授に就任。 5歳の時にヴァイオリンを始め、 R.リプセット、D.ディレイ、川崎雅夫、Z.ブロンの各氏に師事。
(2018年10月)

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