プロフィールProfile

2004年生まれ。2024年9月エネスク国際コンクールチェロ部門で日本人初の優勝。同年11月パブロ・カザルス国際賞第1位を受賞と、次々に快挙を成し遂げ注目をあびる。2023年にはブラームス国際コンクール優勝。日本音楽コンクールでも優勝し全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞をはじめ、数々の賞を受賞。2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで満場一致の優勝を果たす。
現在ベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツ氏に師事。また桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにも在籍して堤剛氏に師事している。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。

(2024年11月現在)


2004年生まれ。9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。2017年 第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。2022年 第18回ハチャトゥリャン国際コンクール第2位。2023年 第29回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第1位。第92回 日本音楽コンクール第1位を受賞し、全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、徳永賞、INPEX賞を受賞。2024年9月 ジョルジュ・エネスク国際コンクールのチェロ部門で日本人として初優勝。同年11月パブロ・カザルス国際賞第1位を受賞と、次々に快挙を成し遂げて注目をあびる。これまでに小林研一郎、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹、アンドレイ・フェーヘル各氏の指揮により、多数の楽団と共演。2020年ユリアン・シュテッケルの代役で井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。2021年霧島国際音楽祭賞受賞。遠山基金、宗次エンジェル基金/日本演奏連盟、ヤマハ音楽振興会、ジェスク音楽振興会、江崎スカラシップより奨学金を授与され、第52回江副記念リクルート財団奨学生、2023、24年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースにて堤剛、ベルリン芸術大学にてイェンス=ペーター・マインツ各氏に師事。これまでに山崎伸子、室内楽を磯村和英各氏に師事。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1668年製カッシーニ。

(2024年11月現在)

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