長谷川 陽子

チェロ
Yoko Hasegawa, Cello
長谷川 陽子
©Hideki Shiozawa

バイオグラフィー

色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の一人。

2017年、デビュー30周年を迎える。

桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」で井上頼豊氏に師事。

15歳の時、第54回日本音楽コンクール第2位受賞。1987年リサイタル・デビュー。

翌1988年小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団で協奏曲デビュー。

同年、桐朋音楽大学に入学。ビクターエンタテインメントよりデビュー・アルバム「珠玉のチェロ名曲集」をリリースし、邦人チェリストとして初めてクラシック・ヒットチャート第1位になった。

その後、1989年より文化庁派遣在外研修員としてシベリウス・アカデミー(フィンランド)に留学、アルト・ノラス氏に師事し、1992年首席で卒業後、帰国。

これまでにNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、プラハ交響楽団、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団などにソリストとして迎えられた。また、リサイタルや室内楽の公演への出演のほか、朗読との共演など、幅広いファン層を抱え第一線で活躍している。

メディアへの露出も多く、NHK大河ドラマ「平清盛・清盛紀行」のテーマ曲を演奏するなどした。

CDは、ビクターエンタテインメント専属アーティストとして、「コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ」(文化庁・芸術作品賞、日本プロ音楽録音賞受賞)、「ブラームス/ソナタ」、「バッハ/無伴奏チェロ組曲」(レコード芸術特選盤)、「展覧会の絵」(レコード芸術特選盤)、「バーバー&エルガー:チェロ協奏曲」、ベスト盤「チェリッシモ」、「シャコンヌ」(デビュー25周年記念盤)等をリリースしている。

アリオン賞審査員奨励賞、松村賞、霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール特別賞、モービル音楽賞奨励賞、新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。後進の指導にもあたり、現在、桐朋学園大学音楽学部准教授を務めている。

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