ユンディ・リ

ピアノ
Yundi Li, Piano
ユンディ・リ
©Chen Man / Mercury Classics

バイオグラフィー

ユンディは、18歳の時にワルシャワで開催された第14回ショパン国際ピアノコンクールで、コンクール史上最年少ならびに初の中国人の優勝者となり、瞬く間に世界の舞台に踊り出た。
現在、世界を代表するショパン弾きとしてその名を知られている。

ポーランド文化への貢献を認められ、2010年ポーランド政府より文化功労ゴールドメダル「グロリア・アルティス」を授与された。秋には、2015年第17回ショパン国際ピアノコンクールで、同コンクール最年少の審査員を務めた。
ニューヨークタイムズ紙は「このすばらしい若き中国人ピアニストは、エレガントかと思うと時に荒々しく、冷静な表現をするかと思うと白熱する、驚異的な技術をもつピアニストである」と絶賛している。

 ユンディは定期的にリサイタル・ツアーを行っており、カーネギー・ホール(ニューヨーク)、ロイヤル・フェスティバル・ホール(ロンドン)、フィルハーモニー・ベルリン、フランクフルトのアルテ・オペラ、ヘラクレスザール(ミュンヘン)、ライプツィヒのゲヴァントハウス、サルプレイエル(パリ)、モスクワ・インターナショナル・ハウス・オブ・ミュージック、マリインスキー・コンサートホール(サンクトペテルブルク)、国家大劇院(北京)、ソウル・アーツ・センター、サントリーホール(東京)、その他の著名なホールで演奏している。

これまで共演したオーケストラと指揮者には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と小澤征爾、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とリッカルド・シャイー、マーラー室内管弦楽団とダニエル・ハーディング、ロッテルダム・フィルハーモニーとヤニック・ネゼ=セガン、フィルハーモニア管弦楽団とアンドリュー・デイヴィス、マリインスキー管弦楽団とワレリー・ゲルギエフ、イスラエル・フィルハーモニーとグスタボ・ドゥダメルなどがある。また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ナショナル交響楽団(ワシントン)、フィラデルフィア管弦楽団、トロント交響楽団、NHK交響楽団などとも共演している。

 2007年には、中国人ピアニストとして初めて、小澤征爾指揮/ベルリン・フィルとライヴ収録を行った。ドイツ・グラモフォンからリリースされたこのディスクは絶賛され、グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に選ばれた。EMIクラシックスではショパンのノクターン全集、「ショパン・ライヴ・イン北京」、中国人作曲家によるピアノ曲を収録した「レッド・ピアノ」を収録している。ドイツ・グラモフォンからベートーヴェンの3大ピアノ・ソナタに続き、ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」(ダニエル・ハーディング指揮/ベルリン・フィル)とシューマン「幻想曲」のカップリングをリリース。また、ショパンのプレリュードとバラードの新しいアルバムをそれぞれ2015年秋と2016年春にリリースし、その後オール・ショパン・プログラムのリサイタル・ツアーをスタート。2016年春のツアーには、ニューヨークのカーネギーホール、パリ、ロンドン、ベルリン、ウィーン、ローマが含まれている。

重慶生まれのユンディは、7歳でピアノを習い始めた。後に深圳芸術学校、ハノーファー音楽芸術大学で学んだ。

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