ゾルタン・コチシュ

指揮
Zoltán Kocsis, Conductor
ゾルタン・コチシュ

バイオグラフィー

40年以上に渡ってハンガリーの音楽界における最も重要かつ多様性を持つ人物のひとりであるゾルターン・コチシュは、長年国際的に第一線で活躍してきた数少ないハンガリー人アーティストのひとりでもある。
ベラ・バルトークの音楽の解釈では世界でも一流と認められており、複数の受賞を誇る「バルトーク・ニュー・シリーズ」の芸術監督を務める。
また、1997年よりハンガリーの一流オーケストラの首席音楽監督の地位に就いている。
コチシュの指揮の下、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団はリヒャルト・シュトラウス、ドビュッシー、シェーンベルク、ラヴェル、ラフマニノフの作品を、いくつかの意欲的な空隙充填プロジェクトで演奏している。
コチシュはまた、20世紀と21世紀の現代ハンガリー音楽の運動を推進する。
指揮者、ソリスト、室内楽奏者、教師としての活動に加え、コチシュは作曲もしており、数え切れないほどのオーケストラやピアノの編曲に彼の名を見ることができる。

これまでにエジンバラ、パリ、トゥール、ルツェルン、ラ・ロック・ダンテロン、ザルツブツク、プラハ、ヴェルビエ等主要な音楽祭に出演し、国際的なコンクールの審査員にも定期的に招かれている。出演した著名オーケストラには ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィルがあり、ソリストとして共演した著名な指揮者にはクラウディオ・アバド、コリン・デイヴィス、ロリン・マゼールが含まれる。コシュート賞を2度、Prima Primissima賞、フランス共和国芸術文化勲章の受章者であるコチシュは、ハンガリー・オリンピック委員会のフェアプレー・ライフ賞を受賞した初の芸術家である。セーチェニ文学芸術アカデミー会員であり、25年以上に渡って毎年5月に国際児童救済事業のためのチャリティー・コンサートを開催している。

ニュース