目も眩まんばかりの技巧、溢れるロマンティシズム ピアノ&オーケストラの傑作4作品を一挙上演!!

横山幸雄 ショパン&ラフマニノフ 珠玉の協奏曲の響宴

チケット詳細Ticket Information

① 9月16日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 9月17日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 9月21日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 9月24日(日) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード341-501]
神奈川芸術協会 045-453-5080 www.kanagawa-geikyo.com
横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード34448〕
イープラス eplus.jp

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
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曲目・演目Program

[第1部]
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op. 11

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op. 21

[第2部]
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op. 43

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op. 18

  • 横山幸雄:オマージュ・ア・ラフマニノフ ”ヴォカリーズ”

公演によせてMessage

皆さまとご一緒にたっぷりと味わいたい贅沢でスペシャルなひととき

ひとつの演奏会でコンチェルトを4曲!
なんというゴージャスさ。演奏する側にとっても贅沢でスペシャルなひととき。
今回はショパンとラフマニノフを2曲ずつです。
ショパンはどちらのコンチェルトも20歳目前の若き天才の輝きが時を経て今も全く色褪せてないですが、より華やかで情熱的な1番と繊細でナイーブな作曲者の本来のキャラクターがそのまま反映されているような2番とは随分趣きが異なります。
1番は僕のデビューアルバムの曲で、2番のほうはショパンコンクールのファイナルで初めて演奏しました。どちらも永遠不滅の名曲であることは当然ですが、僕個人としても思い出深い作品です。
ラフマニノフは作曲者の名を広く知らしめることになった2番と最後の協奏作品となったパガニーニの主題による狂詩曲。どちらも濃厚なロマンティシズムに溢れてますが、より有名で僕にとっても最も演奏回数が多い作品のひとつである2番とラフマニノフの書いた最高に美しい第18変奏を含むパガニーニの主題による狂詩曲に甲乙をつけることは出来ません。
このような酔狂な企画をサポートして下さるのは今最も輝いている指揮者の一人である下野竜也さん率いる新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんです。
最高のメンバーと共に演奏する喜びを聴衆の皆さまとご一緒にたっぷりと味わいたいと思います。

横山幸雄

プロフィールProfile

横山幸雄 Yukio Yokoyama (ピアノ, Piano)

1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞し、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など数多の賞を受賞。以来、人気実力ともに常に音楽界をリードするトップ・アーティストとして活躍している。 ショパン生誕200年を迎えた2010年に、ポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」を行う。多くの観客に感動と反響を巻き起こし、ギネス世界記録に認定されたこの公演は、毎年少しずつ形を変えて、ゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。 2011年デビュー20周年記念公演では、チャイコフスキー、ラヴェル、ラフマニノフの協奏曲を一晩で演奏し、満場の喝采を博す。2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてのシリーズ「ベートーヴェン・プラス」をスタートさせるなど、自ら企画する数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立している。 リリースされたCDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。2011年上野 学園石橋メモリアルホールで行った「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」をホールとキングレコードとの共同事業(全12タイトル)でリリース、また、2012年デビュー20周年記念コンサートのライブ録音を、2013年には「プレイズ・リスト2013」を2014年には「プレイズ・シューマン2014」を 、そして2015年には「プレイズ・モーツァルト2015」を ソニー・ミュージックダイレクトからリリース。シューベルト即興曲集「アンプロンプチュ」はレコード芸術誌で特選となった。最新CDは「雨だれのプレリュード/横山幸雄」。 TOKYO FM「横山幸雄のピアノでめぐり逢い」のパーソナリティをつとめ、東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど、活躍は多岐にわたる。 上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授、日本パデレフスキ協会会長。 横山幸雄オフィシャル・ホームページ http://yokoyamayukio.net/

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下野竜也 Tatsuya Shimono (指揮, Conductor)

鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴びる。 国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、シリコンバレー響など国際舞台での活躍が目覚ましい。 2006年に読売日本交響楽団初代正指揮者、2013年4月から2017年3月まで同団の首席客演指揮者を務めた。その間、2011年には広島ウインドオーケストラ音楽監督、2014年4月には京都市交響楽団常任客演指揮者に就任。2017年4月からは、同団常任首席客演指揮者、広島交響楽団音楽総監督に就任。 京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻教授。 公式ホームページ http://www.tatsuyashimono.com/

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新日本フィルハーモニー交響楽団 New Japan Philharmonic

「一緒に音楽をやろう!」1972年、指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。97年より葛飾北斎生誕地、国技館などで知られる歴史と伝統の街・墨田区に移転。同年オープンのすみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会、特別演奏会を行うほか、地元の学校体育館や小中学校の音楽授業、各種施設を訪れるなど、地域に根ざした演奏活動も精力的に行っているのが特徴的。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。このほか04年に音楽家・久石譲と立ち上げた “新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ”で幅広い人気を集めており、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』等では管弦楽を担当。近年の斬新な企画と優れた演奏は高く評価されている。指揮者・上岡敏之が2016年9月、音楽監督に就任。 公式ウェブサイト:http://www.njp.or.jp/ 公式ツイッター @newjapanphil 公式Facebook:https://www.facebook.com/newjapanphil

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ
協賛: ハウス食品グループ
マネジメント:神奈川芸術協会
協力:横浜みなとみらいホール
後援:横山幸雄後援会

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