飯森範親 指揮

『山形交響楽団特別演奏会』 さくらんぼコンサート2018 東京公演

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金子三勇士 お食事を楽しみながら音楽を”サンデー・ブランチ・クラシック”に出演(2018年6月)

金子三勇士から動画メッセージが届きました!

チケット詳細Ticket Information

① 1月13日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 
② 1月14日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 
③ 1月18日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 
④ 1月20日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

【その他プレイガイド】
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード349-395]
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード31763]
山響チケットサービス 023-625-2204(土・日・祝日を除く10:00~17:00)

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
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曲目・演目Program

19世紀ロマン派の扉を開けるドヴォルザークの傑作&
名手 金子が描く20世紀の葛藤ショスタコーヴィチ

飯森・山響が築いたモーツァルトの伝統とともに

 

モーツァルト:交響曲 イ短調「オーデンセ」 K. Anh. 220/16a

ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 作品35

<ピアノ:金子三勇士、トランペット:井上直樹(山響首席奏者)>

ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88

プロフィールProfile

飯森範親 Norichika Iimori (指揮, Conductor)

 桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年に東京交響楽団の専属指揮者に就任。以来、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者を歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期でのマーラー:交響曲第1番は、日本人指揮者として唯一の年間ベスト10コンサートに選出された。  海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響、モスクワ放響、北西ドイツ・フィル、デュッセルドルフ響、ドルトムント・フィル、バーゼル響、チェコ国立ブルノ・フィル、チェコ国立モラヴィア・フィル、ホノルル響、アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルなど世界的なオーケストラに客演を重ね、01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に着任。日本ツアーを成功させるとともに、ベートーヴェン交響曲全集をリリース。同オケとは2017年5月にはミュンヘンのヘルクレスザールを始めドイツ国内のツアーにて指揮。また、同年9月にはポーランドのオルシティン・フィルのシーズン開幕定期公演を指揮し成功を収めた。06年度  芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。  現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。  07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げている。08年にはアカデミー賞映画「おくりびと」にも出演するなど、「飯森&山響」コンビのエネルギッシュな活動はいま大きな注目を集め、2011年には山形県より齋藤茂吉文化賞を受賞。2012年 東京交響楽団との《レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭り」》はレコード芸術誌特選盤、2015年日本センチュリー交響楽団と収録を行った「マーラー:大地の歌」「ハイドン交響曲集vol.1」はレコード芸術特選盤に選出。2016年には世界的に数少ない日本初の「モーツァルト交響曲全集」を山形交響楽団と収録し第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞。また、日本初演となった東京交響楽団定期公演との「ポポーフ作曲交響曲第1番(ライブレコーディング)」は、オクタヴィアレコードよりCD発売され、レコード芸術誌、朝日新聞 for your Collection両特選盤に選出された。2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。  オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/

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金子三勇士 Miyuji Kaneko (ピアノ, Piano)

 1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。  6歳で単身ハンガリーに渡りバルトーク音楽小学校にてハンガリーのピアノ教育第一人者 チェ・ナジュ・タマーシュネー に師事。1997年と2000年に全国連弾コンクール優勝、2001年には全国ピアノコンクール9~11歳の部で優勝。2001年、飛び級(11歳)でハンガリー国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学、エックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ 、ワグナー・リタ に師事。  2006年全課程取得とともに日本に帰国、東京音楽大学付属高等学校に編入し、清水和音、迫昭嘉、三浦捷子に師事。  2010年10月にリリースされたデビューアルバム「プレイズ・リスト」はレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞。2012年第4回C.I.V.C.ジョワドヴィーヴル賞を受賞。2013年、平成24年度上毛賞「第10回上毛芸術文化賞 音楽部門」を受賞。  これまでに、準・メルクル指揮/読売日本交響楽団、ゾルタン・コチシュ指揮/ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団、ピーター・ルバート/山形交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演。海外ではハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、中国などで演奏活動を行なう。東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業し、同大学大学院修了。  日本デビュー5周年となった今年2016年にユニバーサルミュージックより新譜のCD「ラ・カンパネラ~革命のピアニズム」をリリース、9月にはソロ・リサイタル「金子三勇士5大ソナタに挑む!」を開催した。2017年4月からは、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」の副支配人として、若手アンサンブル紹介を担当している。キシュマロシュ名誉市民。スタインウェイ・アーティスト。  オフィシャル・ホームページ http://miyuji.jp/

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

食と温泉の国のオーケストラ  音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、首席客演指揮者鈴木秀美、正指揮者大井剛史の指揮者陣に、コンポーザー・イン・レジデンス西村朗を擁する。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会のほか、特別演奏会、依頼演奏会、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートやテレビ・ラジオ出演、アウトリーチなど年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開している。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも、山響の大きな特徴となっている。2016年には山形県県民会館「やまぎんホール」で新シリーズをスタート、定期演奏会では「ベートーヴェン交響曲全曲演奏」を実施する。  1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催。その後演奏活動範囲は、東北6県・新潟県にまで拡大した。  1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、以来継続的に東京公演を実施している。特に、2003年から毎年6月、東京オペラシティにて開催している「さくらんぼコンサート」では山形物産展を同時展開。“地方からの発信”の先駆けとなり、毎夏の風物詩となっている。2012年からは、「さくらんぼコンサート大阪公演」がスタート。活動の場を関西地域まで広げている。  1991年7月には、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。  2004年、飯森範親(2007年から音楽監督)の常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー就任を機に、演奏水準・活動が飛躍的に成長し、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、高い評価を得ている。2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏定期演奏会)の開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。創立45周年を迎えた2017年4月には「モーツァルト交響曲全集」を発売し、全国的な話題となるなど、飯森&山響の活動は常に話題を呼んでいる。  山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、河北文化賞、サントリー地域文化賞、地域文化功労者文部科学大臣表彰。  オフィシャルウェブサイト http://www.yamakyo.or.jp/

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主催・協賛

主催:公益社団法人 山形交響楽協会
協賛:おいしい山形推進機構
後援:山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
マネジメント:ジャパン・アーツ

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