チケット詳細Ticket Information

3月9日(土) 10:00a.m.~発売   

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曲目・演目Program

<第1部>

  • 山中伸弥 所長・教授によるスピーチ
  • エルガー:愛の挨拶
  • バルトーク:ルーマニア民俗舞曲より
  • モンティ:チャルダーシュ
    <ヴァイオリン:川井郁子/ピアノ:横山幸雄>

<第2部>

  • ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 Op. 69
    <チェロ:宮田大/ピアノ:横山幸雄>
  • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op. 73 「皇帝」
    <ピアノ:横山幸雄/指揮:濱 一/管弦楽:KODAMA国際教育財団記念オーケストラ>
  • プッチーニ:オペラ《蝶々夫人》より『ある晴れた日に』
    <ピアノ:横山幸雄、ソプラノ:小林沙羅(特別ゲスト)>

公演によせてMessage

一般財団法人KODAMA国際教育財団(理事長:兒玉圭司)は、京都大学の山中伸弥教授が率いるiPS細胞研究所を支援するチャリティコンサートを、この活動に賛同してくれた演奏家とともに開催します。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥先生は、難病やケガで苦しむ患者さんのために一日も早く治療法を開発することに貢献するべく、iPS細胞の研究・医療応用をすすめています。
そのためには、長期にわたる研究や業務を支える資金が必要です。
このチャリティコンサートによるチケット売上を、京都大学「iPS細胞研究基金」に寄付させていただきます。
【iPS細胞研究基金ホームページ】www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/

一人でも多くの方のコンサートヘのご来場を、心よりお待ちしております。

一般財団法人 KODAMA国際教育財団
理事長兒玉圭司

山中伸弥先生のiPS細胞の研究は我々日本人にとって誇りに思います。
今、世界中で病気と闘っている多くの人たちのために頂要な研究です。そして皆様のご理解が必要です。
この度、チャリティコンサートを企画いたしました。どうぞご協力のほど、お願い申し上げます。

山中伸弥所長を応援しよう! iPS細胞研究基金チャリティコンサート実行委員長
コシノジュンコ

プロフィールProfile

横山幸雄 Yukio Yokoyama(ピアノ,Piano)

1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞し、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など、数多の賞を受賞。2010年にポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸 術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。同年には166曲、2011年には212曲のショパンのピアノ独奏曲を1日で演奏し、ギネス世界記録に認定された。2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けて「ベートーヴェン・プラス」をスタートさせるなど、意欲的な取り組んでいる。CDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。近年では「プレイズ・リスト2013」「プレイズ・シューマン2014」「プレイズ・モーツァルト2015」、「シューベルト即興曲集」「雨だれのプレリュード」「ファンタジー」、「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」をリリース。最新CDは「ドビュッシー/前奏曲集」。東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど、活躍は多岐にわたる。エリザベト音楽大学客員教授、2019年4月より名古屋芸術大学特別客員教授に就任(予定)。日本パデレフスキ協会会長。

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川井郁子 Ikuko Kawai (ヴァイオリン,Violin)

香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学(演奏学科)教授。国内外の主要オーケストラをはじめ、指揮者チョン・ミョンフンや、テノール歌手ホセ・カレーラスなどの世界的音楽家たちと共演。またジャンルを超えて、ポップス系アーティストや、バレエ・ダンサーのファルフ・ルジマトフ、熊川哲也、フィギュアスケートの荒川静香らとも共演。2008年のニューヨークのカーネギーホール公演にてアメリカデビュー。2013年映画「北のカナリアたち」で第36回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞。デビュー15周年、使用楽器ストラディヴァリウスが300年を迎えた2015年には、パリ・オペラ座公演を成功させ、国内外を問わず、精力的に活動している。また、社会的活動として「川井郁子 Mother Hand 基金」を設立。全日本社寺観光連盟親善大使を務める。使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵) 川井郁子オフィシャルウェブサイト http://www.ikukokawai.com/

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宮田 大 Dai Miyata(チェロ,Cello)

3歳よりチェロを始める。第74回日本音楽コンクールを含む出場するすべての国内コンクールで第1位、第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝。桐朋学園音楽部門特待生、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを首席で卒業。2009年にジュネーヴ音楽院卒業。2013年にクロンベルク・アカデミー修了。第6回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第20回出光音楽賞、第13回ホテルオークラ音楽賞受賞。チェロを倉田澄子、フランス・ヘルメルソンの各氏に師事。マスメディアへの出演も多く、「小澤征爾さんと音楽で語った日~チェリスト・宮田大。25歳~」(芸術祭参加作品)「報道ステーション」「日経スペシャル招待席~桐竹勘十郎 文楽の深淵」「徹子の部屋」が話題を集めた。水戸室内管弦楽団メンバー。使用楽器は1698年製ストラディヴァリウス’Cholmondeley’ (上野製薬株式会社貸与)、1710年製M.ゴフリラー(宗次コレクションより貸与)。 宮田大オフィシャルサイト http://www.daimiyata.com/

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濱 一 Hajime Hama (指揮,Conductor)

国立音楽大学を首席で卒業、同大学より矢田部賞受賞。第63回読売新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。国際芸術連盟より奨励賞を受賞。ホルンをロベルト・フロイント、安原正幸、千葉馨、守山光三の各氏に師事。室内楽をアンリエット・ピュイグ・ロジェ女史に師事。国立音楽大学同調会評議員、日本ホルン協会理事。諏訪交響楽団音楽監督・常任指揮者。

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主催・協賛

主催:一般財団法人KODAMA国際教育財団
実行委員長:コシノジュンコ
協力・寄付先団体:京都大学iPS細胞研究所
制作:ジャパン・アーツ

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