エイフマン・バレエ

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アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ
(全2幕 / 休憩1回)

振付・演出:ボリス・エイフマン
原作:トルストイ 音楽:チャイコフスキー
上演時間:2時間

  • 2019.7.20[土] 17:00 [開場 16:00 / 終演予定19:00]
  • 2019.7.21[日] 14:00 [開場 13:00 / 終演予定16:00]

何が彼女を悲劇に向かわせたのか・・・
宿命的な愛に身を投じ散った美しき貴婦人の物語

ロシアの文豪トルストイによる名作小説「アンナ・カレーニナ」。
社交界の華であり貞淑な妻であったアンナ・カレーニナが、若き将校ヴロンスキーと燃え上がる恋に落ち、夫カレーニンや社会からの厳しい批判を受け、幼い息子との日々を失い、ついには自らその運命に終止符を打つ、、、

この、ロシア文学の最高傑作を原作に、ボリス・エイフマンがバレエ「アンナ・カレーニナ」を発表したのは2005年。初演以来、バレエ団の名刺代わりの代表作として、世界各国で絶大な人気を博してきました。

ボリス・エイフマンが客席に投げかけるのは「何が、美しき貴婦人をして、あらゆるものを犠牲にし、家庭を壊し、自らをも破滅に追いやってしまったのか」という問いです。
ヴロンスキーとの出会いを経て、あらがえない愛の情熱の虜となったアンナが辿る辛くも尊い運命が、ダンサーの鬼気迫る踊りと、美しくも切なく胸を打つチャイコフスキーの名旋律にのせて描かれています。

高まる情熱、深い悲しみ、、、
主人公たちの限界の心理を表現するのは、
超ダイナミックなリフトや跳躍。

アンナは、自らの運命を託すように何度もヴロンスキーの腕に飛び込む。
また、舞台を縦横無尽に駆ける群舞も、物語の牽引役として圧倒的な存在感を発揮しています。

クライマックスに向けて観客を物語の世界に強力に引き込んでくる様は、まさに魔法。
ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界中の観客が虜となったボリス・エイフマンの魔法がいかんなく発揮されるドラマティック・バレエの最高傑作。

使用楽曲(すべて抜粋/順不同)

オール・チャイコフスキー

<第1幕>

  • 弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48より第1楽章
  • 組曲第1番 ニ短調 Op.43 序曲とフーガ
  • 交響的バラード「ヴォエヴォーダ」Op.78
  • 組曲第1番 ニ短調 Op.43 間奏曲
  • なつかしい土地の思い出 Op.42 スケルツォ ハ短調
  • 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」より第1楽章
  • 交響曲「マンフレッド」Op.58 レント・ルグーブレ
  • 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」Op.32
  • 弦楽六重奏曲「フィレンツェの想い出」ニ短調 Op.70(弦楽合奏版)

<第2幕>

  • 交響曲第2番 ハ短調 Op.17より第4楽章
  • 幻想序曲「ハムレット」Op.67a
  • 組曲第3番 ト長調 Op.55 主題と変奏
  • 組曲第3番 ト長調 Op.55 悲歌
  • 交響曲第6番 ロ短調 Op.74「悲愴」より第3楽章
  • なつかしい土地の思い出 Op.42 瞑想曲 ニ短調
  • 幻想曲「テンペスト」Op.18
  • 幻想序曲「ロメオとジュリエット」

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(10:00~18:00年末年始を除く)