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中野翔太が、お食事を楽しみながら音楽を ”サンデー・ブランチ・クラシック”に出演

お酒や食事を楽しみながら音楽やアートを楽しめる”サンデー・ブランチ・クラシック”にピアノの中野翔太が、サクソフォーンの田中拓也さんと共に出演します。「LIVING ROOM CAFE by eplus」“サンデー・ブランチ・クラシック”中野翔太(ピアノ)& 田中拓也(サクソフォーン)
日時:2019/3/17(日) 13:00~13:30
会場:LIVING ROOM CAFE by eplus(渋谷区)
出演:中野翔太(ピアノ)、田中拓也(サクソフォーン)
公演詳細は下記ロゴ画像をクリック!!
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”世界中で大ヒット《アンナ・カレーニナ》の謎”~ボリス・エイフマン スペシャル・インタビュー Vol.2

前回のVol.1では、≪ロダン~魂を捧げた幻想≫に込めたものをお話くださいました。Vol.2では、世界中で大ヒットしている≪アンナ・カレーニナ≫の謎を解き明かします。≪アンナ・カレーニナ≫でエイフマンさんが一番表現したかったことは、何なのでしょうか?

ボリス・エイフマン(以下B.E.):『アンナ・カレーニナ』は、トルストイの有名な小説です。描かれているのは、夫、妻、愛人という平凡な三角関係のストーリー。しかし、平凡であるにも関わらず、なぜ、多くの映画監督や舞台演出家、バレエ振付家が、この物語がこんなにも取り上げるのでしょうか。

それは誰もが、アンナ・カレーニナという女性の秘密を謎解きたいと思うからでしょう。どうして彼女は、自分や周囲の人々の精神を壊し、社会や神に逆らってまでも、子供を、家族を捨てるまでになってしまったのでしょう。

トルストイは、自作の中で、女性の心理分析を行っています。その分析を私なりに再度分析した結果、私がこのバレエで表現したのは、アンナという女性が、男たちとの愛、愛から生じる“情熱”というものの犠牲になってしまったということです。大きな破壊力となり得る“情熱”によってアンナの心は病んでしまい、変わっていきます。小説の中に、このようなシーンがあります。アンナが鏡に向かって言うのです。「これは私ではない、別人だ」と。彼女の中で、別の人間が生まれてしまっているわけです。そして最後には、すべてを破壊してしまったその女性(つまり自分)を殺すという選択をします。
二重人格というのは、一人の人間の中に、二人の人格が共存することをさしますね。その表現方法として、二人のダンサーを使うこともありますが、≪アンナ・カレーニナ≫では、一人のダンサーが2つの人格演じ分けることによって、その精神状態を表現しています。2幕で、アンナが裸(ボディタイツ)姿で踊るシーンです。あのシーンのアンナは、“情熱”という病に囚われた別人なのです。そして夫カレーニンもまた、その犠牲となった一人です。
カレーニンは、アンナの裏切りを正当化するために、悪者として描かれることが多くありますが、私が描くカレーニンは、まだハンサムで若い、そして深く傷ついた人間です。
先ほどから申し上げている“情熱”とは、一体何なのでしょう。それは、ある時突然人の心に棲みつき、台風のようにすべてを破壊してしまう非合理的なものです。カレーニンは何も悪くない、非合理的な力による犠牲者です。それはヴロンスキーにもいえることです。
トルストイは、作中で「なぜ?」「何のために?」という疑問を頻繁に投げかけます。すべては非合理的な力が働いたがゆえに起きたことなのです。

これまでのお話を聞いていると、最後にアンナが列車に身を投げるシーンは、まるでアンナの魂の解放のように感じられます。

大切ポイント!
B.E.:その通りです。アンナは、自殺という手段を選ぶことで、同時に、自分を苦しめていたもう一人の女性を殺したのです。自分の中に棲みついてしまった邪悪な力に終止符を打ち、解放されたのです。そして、自分自身のみならず、夫や愛人をも解き放つことができました。

注目ポイント
もう一つ、私の≪アンナ・カレーニナ≫の特徴をお教えしましょう。先ほど申し上げた通り、この原作をバレエ化したものは多くあります。
当然、アンナを最後に轢き殺してしまう汽車を、大道具として舞台に登場させる演出もあります。でも私は、物質的な力で、つまり大道具の力を借りてアンナを殺すのではなく、あくまでも振付の力で、アンナを死なせることに拘りました。私のバレエに、汽車の大道具は登場しません。結果的に、この最後のシーンは、振付による心理描写の一番強いシーンとなっています。≪ロダン≫も≪アンナ・カレーニナ≫も、お話をうかがっていると、エイフマンさんが作品をつくるインスピレーションの源は、「なぜだろう?」という謎にあるように思います。

重要!“心理バレエ”という新たなジャンルの追求
B.E.:私たちエイフマン・バレエは、“心理バレエの劇場”と呼ばれます。演劇の世界における心理劇の一番のリーダーは、チェーホフですね。私たちは、バレエの世界における新たなジャンルとして、“心理バレエ”を追求し続けています。私たちが求めているのは、身体という“言葉”を通して、人の内面の世界を表現することです。
通常、バレエが見せるのは、人の身体の美しさや動きの美しさ、つまり外面的な美です。しかし私たちは、人の心をより深く掘り下げ、その内面の世界を動きで表現しようとしています。私は、人の身体とは、心の世界を表現するための最良の道具だと考えているのです。

私たちのバレエが、アジアやアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど、世界各国で好評いただいているのは、バレエというお馴染みの芸術でありながら、まったく新しいバレエに触れることができるからでしょう。テレビやインターネットでは決して得ることができない、大きなエネルギーを受け取ることが出来るのです。情報は簡単に手に入っても、生きた感動をなかなか得ることが出来ない昨今、私たちのバレエで大きな力を得ることが出来る。だから、世界中の皆さんが、私たちのバレエを見に来てくださるのです。さながらエネルギーを充電するために。

次回Vol.3では、ボリス・エイフマンが、“エイフマン・バレエ”スタイルを解き明かします。

Vol.1はこちらから
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エイフマン・バレエ
「ロダン ~魂を捧げた幻想」

2019年7月18日(木) 19:00
2019年7月19日(金) 19:00
「アンナ・カレーニナ」
2019年7月20日(土) 17:00
2019年7月21日(日) 14:00
会場:東京文化会館
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エリアフ・インバル ×東京都交響楽団 2019年3月演奏会情報

東京都交響楽団の桂冠指揮者 エリアフ・インバル3月の演奏会情報東京都交響楽団 スペシャル・サイト

都響スペシャル
2019年3月17日(日)14:00 サントリーホール

≪プログラム≫
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB108(ノヴァーク:第2稿・1890年版)
公演の詳細はこちらから

福岡特別公演
2019年3月23日(土)15:00 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)

≪プログラム≫
ブラームス:悲劇的序曲 Op.81
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 Op.33
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
≪出演≫
指揮:エリアフ・インバル
チェロ:ガブリエル・リプキン
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名古屋特別公演
2019年3月24日(日) 14:00 愛知県芸術劇場コンサートホール

≪プログラム≫
ブラームス:悲劇的序曲 Op.81
チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 Op.33
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
≪出演≫
指揮:エリアフ・インバル
チェロ:ガブリエル・リプキン
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第874回 定期演奏会Aシリーズ
2019年3月26日(火)19:00 東京文化会館

≪プログラム≫
ブラームス:悲劇的序曲 Op.81
ブロッホ:ヘブライ狂詩曲《シェロモ》
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47
≪出演≫
指揮:エリアフ・インバル
チェロ:ガブリエル・リプキン
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第875回 定期演奏会Cシリーズ
2019年3月31日(日)14:00 東京芸術劇場コンサートホール

≪プログラム≫
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
≪出演≫
指揮:エリアフ・インバル
ピアノ:サリーム・アシュカール
公演の詳細はこちらから


◆エリアフ・インバルのプロフィールなどアーティストの詳細
https://www.japanarts.co.jp/artist/EliahuINBAL

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巨匠インバル、渾身のマーラー!
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 指揮:エリアフ・インバル
ピアノ:アリス=紗良・オット

2019年7月10日(水) 19:00 東京芸術劇場 コンサートホール公演の詳細はこちらから
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ミハイル・プレトニョフ×東京フィルハーモニー交響楽団 2019年3月演奏会情報

2019年3月ミハイル・プレトニョフ指揮で、東京フィルハーモニー交響楽団と共演いたします。第918回サントリー定期シリーズ
2019年3月13日(水)19:00 サントリーホール

≪プログラム≫
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ハチャトゥリアン:バレエ音楽『スパルタクス』より“アダージョ”
ハチャトゥリアン:交響曲第3番『交響詩曲』
≪出演≫
指揮:ミハイル・プレトニョフ
ヴァイオリン:ユーチン・ツェン
公演詳細はこちらから

第124回東京オペラシティ定期シリーズ
2019年3月15日(金)19:00 東京オペラシティ コンサートホール

≪プログラム≫
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ハチャトゥリアン:バレエ音楽『スパルタクス』より“アダージョ”
ハチャトゥリアン:響曲第3番『交響詩曲』
≪出演≫
指揮:ミハイル・プレトニョフ
ヴァイオリン:ユーチン・ツェン
公演詳細はこちらから

第919回オーチャード定期演奏会
2019年3月21日(木・祝)15:00 Bunkamuraオーチャードホール

≪プログラム≫
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ハチャトゥリアン:バレエ音楽『スパルタクス』より“アダージョ”
ハチャトゥリアン:交響曲第3番『交響詩曲』
≪出演≫
指揮:ミハイル・プレトニョフ
ヴァイオリン:ユーチン・ツェン
公演詳細はこちらから

響きの森クラシック・シリーズ Vol. 67
2019年3月23日(土)15:00 文京シビックホール大ホール

≪プログラム≫
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲*
ハチャトゥリアン:バレエ音楽『スパルタクス』より「アダージョ」
ハチャトゥリアン:交響曲第3番『交響詩曲』
≪出演≫
指揮:ミハイル・プレトニョフ
ヴァイオリン:ユーチン・ツェン
公演詳細はこちらから


ミハイル・プレトニョフのプロフィールなどアーティストの詳細
https://www.japanarts.co.jp/artist/MikhailPLETNEV

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ロシアン・ピアニズムの巨匠 魔法の指が紡ぎ出すオーケストラの様な響き!
ミハイル・プレトニョフ ピアノ・リサイタル
2019年6月17日(月) 19:00 東京オペラシティ コンサートホール 公演の詳細はこちらから
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【速報】ボリショイ・バレエ 2020年11月~12月来日決定!

世界3大バレエ団のひとつに讃えられる【ボリショイ・バレエ】が、3年ぶりに来日いたします。1776年、エカテリーナ2世の治世下でロマノフ王朝が栄華を誇った時代に起源を持ち、革命、ソ連時代、世界大戦、ペレストロイカ後の混乱、急速な経済発展を遂げる現在…幾多の困難を経ても“バレエ界の雄、バレエ界の華”として輝き続けているボリショイ・バレエ。看板スターのダンサーから、急成長する新星ダンサー、群舞(コール・ド・バレエ)、オーケストラが一挙来日。
総合芸術の醍醐味、テクニックとパッションを存分にお愉しみいただける舞台に、ご期待ください。

詳細は、2019年7月発表予定

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