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セミョーン・チュージンのインタビュー [ボリショイ・バレエ]

ボリショイきってのダンスール・ノーブルであり、マニュエル・ルグリやジャン=クリストフ・マイヨーなどの信頼も厚いセミョーン・チュージン。ロマンティックな雰囲気を持ちながら、いつも優しく答えてくれる”理想の王子”です。

前回の来日公演でのあなたの踊りと演技は、本当に素晴らしかったです。それから変化はありますか?
もちろんです。常に役と向き合っています。僕には素晴らしいアレクサンドル・ヴェトロフ先生がついて支えてくれています。公演が終わるたびに、先生とはテクニックや、感情の表現について、舞台の全体的な出来ばえなど、すべてを率直に話して次に進むのです。

「白鳥の湖」はもう数え切れないほど踊ったのではないでしょうか?
はい。「白鳥の湖」は最も好きな作品ですから。これまでにマリインスキー、チューリヒ、ダンチェンコなどでさまざまなバージョンのものを踊りましたが、このボリショイ劇場のグリゴローヴィチ版は永久に保存すべき作品だと思います。
Photo by: Damir Yusupov

「白鳥の湖」のどこの部分がお好きなのでしょうか?
特定のところではないのです。作品全体の流れすべてが魅力的です。悲劇で終わるのも当然の流れだと感じています。ジークフリートが一人残され余韻とともに終わる、これこそが人生を映し出しているのですから。

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初来日から60年、バレエの殿堂が魅せる輝きと進化。
ボリショイ・バレエ

6月4日(日)13:00「ジゼル」オブラスツォーワ/ツヴィルコ
6月4日(日)19:00「ジゼル」ザハーロワ/ロヂキン
6月5日(月)19:00「ジゼル」クリサノワ/ラントラートフ
6月7日(水)18:30「白鳥の湖」スミルノワ/チュージン
6月8日(木)13:00「白鳥の湖」シプーリナ/オフチャレンコ
6月8日(木)19:00「白鳥の湖」ザハーロワ/ロヂキン
6月11日(日)18:00「白鳥の湖」ステパノワ/オフチャレンコ
6月12日(月)18:30「白鳥の湖」スミルノワ/チュージン
6月14日(水)19:00「パリの炎」クリサノワ/ラントラートフ
6月15日(木)19:00「パリの炎」シプーリナ/ワシーリエフ
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