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東日本大震災復興支援 チャリティコンサート クラシック・エイドVol.9 出演者プロフィール

安藤赴美子(ソプラノ)札幌市出身。国立音楽大学、同大学院、新国立劇場オペラ研修所を経てイタリアで研鑽を積む。2006年に東京二期会公演「ラ・ボエーム」ムゼッタ役で華やかにデビュー。翌年小澤征爾指揮「スペードの女王」クロエを好演した後、「椿姫」ヴィオレッタ、「カルメン」ミカエラ、「タンホイザー」エリーザベト、「蝶々夫人」主役、「ドン・カルロ」エリザベッタ等数多くのオペラで主役や重要な役を担う。コンサートでの活躍も目覚しく、マーラー「復活」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、ヴェルディ「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」等で著名指揮者やオーケストラと共演を重ねる。2017年新国立劇場「蝶々夫人」ではタイトルロールを演じ、聴衆と批評家から大絶賛を博した。

上村文乃(チェロ)第7回日本演奏家コンクール第1位および第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位(中学生部門)。第5回東京音楽コンクール第2位。第4回ルーマニア国際音楽コンクール第1位。第80回日本音楽コンクール第2位。第65回全日本学生音楽コンクール大学の部第1位。2015年トレヴィーゾ市国際音楽コンクール第1位。桐朋学園大学ソリストディプロマコース卒業。これまでに東京フィル(指揮:小林研一郎)、新日本フィル(大井剛史)、読売日響(下野竜也)、神奈川フィル、千葉交響楽団などと共演。リサイタルや室内楽でも国内外で活躍の他、霧島国際音楽祭をはじめとする数多くの音楽祭にも出演している。現在バーゼル音楽院に留学中。

千住真理子(ヴァイオリン)2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。
オフィシャル・ホームページ:http://www.marikosenju.com/

舘野泉(ピアノ)1936年東京生まれ。60年東京藝術大学首席卒業。世界各国で行った演奏会は3500回を超え、世界中の聴衆から熱い支持を得る。02年脳出血により右半身不随となるも04年「左手のピアニスト」として復帰。傘寿記念公演では4つの協奏曲を一気に演奏し満場の喝采をあびた。2019年日フィン国交100周年記念全国ツアーを5月に開催。「シベリウス・メダル」ほか受賞歴数多。ヘルシンキ在住。
オフィシャル・ホームページ:http://www.izumi-tateno.com

仲道郁代(ピアノ)第51回日本音楽コンクール第1位、ジュネーウ国際音楽コンクール最高位、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。これまでに国内外のオーケストラと共演を重ねている他、 一般社団法人「音楽がヒラク未来」代表理事を務めるなど、音楽と社会を結ぶ活動も行っている。CD録音ではレコード・アカデミー賞を受賞した「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」他、多数リリース。著書に「ピアニストはおもしろい」(春秋社)がある。2018年度から10年間にわたり「Road to 2027」シリーズをスタート 。(一財)地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。
オフィシャル・ホームページ:http://www.ikuyo-nakamichi.com

西村悟(テノール)日本大学藝術学部、東京藝術大学大学院修了。リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクール第2位、日本音楽コンクール第1位。山田和樹&スイス・ロマンド管とメンデルスゾーン「讃歌」、佐渡裕&ケルン放響「第九」、小林研一郎&名古屋フィルとヴェルディ「レクイエム」、高関健&東京シティ・フィル「ファウストの劫罰」、山田和樹マーラーシリーズの第8番等で共演。2016年には大野和士指揮バルセロナ響にて欧州デビュー。オペラでは「ラ・トラヴィアータ」「蝶々夫人」「仮面舞踏会」「ルチア」「ラインの黄金」「魔笛」に出演。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。出光音楽賞受賞。藤原歌劇団団員。

林美智子(メゾ・ソプラノ)東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストアにも共演を重ねるなど幅広く活動を行なっている。
オフィシャル・ホームページ:https://hayashimichiko.themedia.jp/

福島県立福島東高等学校 合唱部平成8年9月に合唱同好会として10名の部員で発足。その後、コンクールや声楽アンサンブルコンテストへの参加、郡山高校、郡山東高校、日大東北高校とのジョイントコンサートの開催をはじめ、各種コンサートへ出演している。全日本合唱コンクール東北支部大会において2010、2011、2013、2015年に金賞受賞。2015年に全日本合唱コンクール全国大会に初出場し、銀賞を受賞した。声楽アンサンブルコンテスト全国大会高校部門において2013、2014、2016年金賞受賞。また、平成15年度より現在まで、福島市で定期演奏会を16回開催し、好評を博している。[顧問・ピアノ:星英一]

藤田真央(ピアノ)1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。2017年、東京音楽大学1年在学中に、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞し、一躍世界の注目を浴びる。幼少のころから国内外での受賞を重ねると同時に、2013年に初めてのリサイタルを開催。以降、国内はもとより、各地でリサイタル、オーケストラとの共演を行なっている。2018年にはルール音楽祭などの音楽祭に招待されリサイタルを行った他、ヴェルビエ音楽祭にアカデミー生として参加。CDはナクソス・ジャパンからリリース。現在、特別特待奨学生として東京音楽大学2年ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学中。

丸山滋(ピアノ)東京藝術大学大学院修士課程を修了。修了時にクロイツァー賞を受賞。植田克己氏に師事。1992年よりドイツ学術交流会(DAAD)の政府奨学金留学生として、ミュンヘン音楽大学マイスター課程に入学。ピアノをクラウス・シルデ、歌曲演奏法をヘルムート・ドイチュの各氏に師事。1994年、ハンス・プフィッツナー歌曲コンクール(ミュンヘン)において歌曲伴奏特別賞を受賞。同年、ミュンヘン音楽大学を修了。1997年、J.S.G.国際歌曲コンクール(東京・大阪)において優秀伴奏者賞を受賞。同年、日本演奏連盟主催「演連コンサート93」として東京文化会館でデビューリサイタルを開催。東京藝術大学において室内楽科非常勤講師を務めた後、現在同大学声楽科およびピアノ科非常勤講師。

好本 惠(司会)元NHKアナウンサー。十文字学園女子大学文芸文化学科教授。現在NHKの「TVシンポジウム」の司会や「100分de名著」などのナレーションを担当。またコンサートや式典・イベントの司会を務めることも多い。著書に「話しことばの花束」などがある。

米元響子(ヴァイオリン)音楽に向き合う真摯な姿勢から奏でられる豊かな音色が、聴衆、指揮者、共演者から広く支持される実力派ヴァイオリニスト。2018年デビュー20周年を迎え、2019年3月2日(土)浜離宮朝日ホールで周年記念リサイタルを行う。1997年、パガニーニ・コンクール(イタリア)において史上最年少13歳で入賞後、日本音楽コンクール優勝をはじめ、出光音楽賞等、数々の賞を受賞。ソロのみならず室内楽奏者としても活躍中。現在、マーストリヒト音楽院教授。オランダ在住。使用楽器は1727年製のストラディヴァリウス(サントリー芸術財団より貸与)。2019年2月、キングインターナショナルより初のCDアルバム「イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 全曲」をリリース予定。