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バイエルン放送交響楽団2020年日本公演、指揮者決定のお知らせ

バイエルン放送交響楽団2020年日本公演、指揮者決定のお知らせ

本年11月‐12月に予定しております、バイエルン放送交響楽団日本公演の指揮を、昨年12月に逝去した首席指揮者マリス・ヤンソンスに代わり、エサ=ペッカ・サロネンが引継ぐことをここにお知らせいたします。

故マリス・ヤンソンスは、これまでも日本を重要な公演地と考え、亡くなる直前まで本年の来日を楽しみにしていたと伝えられております。

この度、楽団員および事務局との話し合いの結果、同団とは1980年代より約30回にわたり定期的に共演し、ヤンソンス氏の恩顧を受け、楽団の信頼を一身に集めるサロネン氏を迎えることとなりました。

指揮者、作曲家として活躍するエサ=ペッカ・サロネンは現在世界最高峰の指揮者の一人として音楽ファンを魅了するとともに、クラシック音楽とVR(仮想現実)など先駆的な取り組みに挑むことでも知られています。去る1月に行われた首席指揮者を務めるフィルハーモニア管弦楽団との日本ツアーでの革新的な名演は、私達に新鮮な記憶として残っています。

公演日程、曲目等の詳細は、後日、弊社ホームページにて発表します。

エサ=ペッカ・サロネンと、世界の名門バイエルン放送交響楽団が織り成す世界に、どうぞご期待くださいますようお願い申し上げます。

エサ=ペッカ・サロネンエサ=ペッカ・サロネンは、絶え間ない革新によって、クラシック音楽界において最も重要な芸術家のひとりとみなされている。指揮者・作曲家であるサロネンは、1958年ヘルシンキに生まれた。当地のシベリウス音楽院に学び、79年フィンランド放送交響楽団を指揮してデビュー。85年から95年まではスウェーデン放送交響楽団の首席指揮者、95年と96年はヘルシンキ音楽祭の音楽監督を務めた。また、毎年開催されるバルト海フェスティヴァルの共同創設者であり芸術監督も務めている。現在、ロンドンのフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者およびアーティスティック・アドヴァイザーを務めるとともに、1992年から2009年まで音楽監督を担ったロサンゼルス・フィルハーモニックの桂冠指揮者でもある。作曲家としても活躍しており、ヴァイオリン協奏曲やチェロ協奏曲、そのほか多くのオーケストラ曲を作曲。複雑さと高度な演奏技術が遊び心あるリズムと新鮮なメロディーに結びついている。CDもリリースされている。2021年シーズンよりサンフランシスコ交響楽団の首席指揮者に就任する。