プロフィールProfile

「世界のスター・ソリストの中で、彼女は最も鋭敏な聴き手であり、室内楽のパートナーとしても巧みで親密な存在だ。」 ニューヨーク・タイムズより

ヴァイオリニストのジャニーヌ・ヤンセンは、世界で最も著名なオーケストラや指揮者と、長年に渡り関係を築いてきた。今シーズンのハイライトは、サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団との大規模なアメリカ・ツアー、クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団およびパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団とのヨーロッパ・ツアーである。カメラータ・ザルツブルグとのアーティスティック・パートナーシップを継続し、アムステルダム・シンフォニエッタとともにヴィヴァルディの「四季」をアムステルダムで演奏するほか、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリなど南米各地でツアーを行っている。ウィーン楽友協会では、2024/25年シーズン中の「注目のアーティスト」(Artist in Focus)として取り上げられ、さまざまなプロジェクトが展開されている。

さらに、バイエルン放送交響楽団(ジェイムズ・ガフィガン指揮)、ルツェルン交響楽団(ミヒャエル・ザンデルリング指揮)、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(サカリ・オラモ指揮)との共演が予定されている。NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団との共同委嘱作品であるブリッタ・ビューストレムのヴァイオリン協奏曲「ショートニング・デイズ」はドイツ初演となる。
デュオ・パートナーのデニス・コジュヒン、キム・ソヌクとは、ニューヨークのカーネギーホール、ウィーン楽友協会、フィルハーモニー・ド・パリ、アムステルダムのコンセルトヘボウなど、ヨーロッパとアメリカ各地でリサイタルを開催している。

デッカ・クラシックの独占にて収録も実施している。2024年6月にリリースされた最新版は、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、シベリウスのヴァイオリン協奏曲とプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番を収録し、高い評価を得た。

ユトレヒト国際室内楽音楽祭の創設者兼芸術監督、シオン音楽祭の共同芸術監督を務める。 2023年11月よりクロンベルク・アカデミーのヴァイオリン科教授を務めており、2024年10月のクロンベルク音楽祭ではギドン・クレーメル、クレメラータ・バルティカと共演する。
コーシェ・ウィーゼンビーク、フィリップ・ヒルシュホルン、ボリス・ベルキンに師事。

使用楽器は、ヨーロッパの後援者より貸与された1715年製のシュムスキー・ローデ・ストラディヴァリウス。

ディスコグラフィDiscography

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