松田 華音Kanon Matsuda
- ピアノ
アーティスト・ニュース
- 2024/11/18 【掲載情報】ピアノ三重奏の夕べ 松田華音(ピアノ) 遠藤真理(チェロ) 成田達輝(ヴァイオリン)(3月25日 Hakuju Hall)
- 2024/11/5 11月9日(土) 午前11:00~ 小林沙羅、松田華音 BS朝日「子供たちに残したい美しい日本のうた」
- 2024/9/30 ピアニスト百華繚乱2024-2025
- 2024/4/23 【掲載情報】松田華音 (2024年4月)
- 2023/12/30 年末年始のジャパン・アーツのアーティスト出演情報
- 2023/12/27 [オンエア情報]ジャパン・アーツのアーティスト 年末年始も大活躍!
- 2023/12/4 【出演情報】第66回 NHKニューイヤーオペラコンサート
- 2023/5/26 【曲目解説】上原彩子&松田華音 ラフマニノフ ピアノ・デュオ・リサイタル<6/7>
- 2023/5/22 【間近割引】上原彩子&松田華音 ラフマニノフ ピアノ・デュオ・リサイタル<6/7>
- 2023/5/18 【掲載情報】上原彩子&松田華音 ラフマニノフ ピアノ・デュオ・リサイタル(6月7日 サントリーホール)
コンサートスケジュールSchedule
Pick upコンサート
ピアノ三重奏の夕べ松田華音(ピアノ) 遠藤真理(チェロ) 成田達輝(ヴァイオリン)
コンサート
新春を寿ぐ“新世界交響曲” 21世紀の新世界
松田華音 ピアノ・リサイタル
富士山静岡交響楽団 第129回定期演奏会
富士山静岡交響楽団 第129回定期演奏会
千葉交響楽団 名曲コンサート
新交響楽団 第269回演奏会〈芥川也寸志生誕100年〉
東京フィルハーモニー交響楽団 第1016回オーチャード定期演奏会
東京フィルハーモニー交響楽団 第1017回サントリー定期シリーズ
東京フィルハーモニー交響楽団 第170回東京オペラシティ定期シリーズ
プロフィールProfile
香川県高松市生まれ。4歳で細田淑子に師事、ピアノをはじめる。
2002年秋、6歳でモスクワに渡りE.P.イワノーワ、M.ヴォスクレセンスキー、E.ヴィルサラーゼ各氏に師事、翌年ロシア最高峰の名門音楽学校、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科に第一位で入学。2004年 エドヴァルド・グリーグ国際ピアノ・コンクール(モスクワ)、グランプリ受賞。2006年 TVロシア文化チャンネル主催、くるみ割り人形国際音楽コンクール、ピアノ部門第一位受賞。
2009年 AADGT 国際Young Musician Competition(ニューヨーク)第一位受賞。2010年 才能ある青少年の国際コンクール&フェスティバル「クラシカ2010」グランプリ受賞(カザフスタン)。2011年12月、国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2011年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれる。
2013年2月、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校で外国人初の最優秀生徒賞を受賞。翌年同校を首席で卒業。同年9月、モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学し、2019年6月首席で卒業した。(グネーシン、モスクワ音楽院共に、ロシアで成績優秀者に贈られる「赤の卒業証書」を授与された。)同年、モスクワ音楽院大学院に入学、2021年6月修了。
2014年11月ドイツ・グラモフォンよりCDデビュー。2017年6月に2枚目のアルバム「展覧会の絵」をリリースした。
オーケストラとの初共演は8歳。これまでにミハイル・プレトニョフ、ワレリー・ゲルギエフ、アンドレア・バッティストーニ、ピエタリ・インキネン、秋山和慶、円光寺雅彦、尾高忠明、小林研一郎、高関健、飯森範親各氏などの指揮者、ロシア・ナショナル管弦楽団、ロシア国立交響楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、プラハ交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団、大阪交響楽団などと共演。2020年12月には井上道義氏指揮NHK交響楽団と伊福部昭作曲リトミカ・オスティナータを、2021年11月にはNHK音楽祭にて飯森範親氏指揮日本センチュリー交響楽団とシチェドリン作曲ピアノ協奏曲第1番を演奏し、どちらも全国放送され、高く評価された。
2018年かがわ21世紀大賞受賞。
公式HP:https://www.japanarts.co.jp/artist/kanonmatsuda/
(2023年4月現在 1085字)
6歳よりモスクワで学ぶ。ロシア最高峰の名門、グネーシン記念中等(高等)学校で学び、スクリャービン記念博物館より2011年度「スクリャービン奨学生」に選ばれ、外国人初の最優秀生徒賞を受賞し首席で卒業。モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学、2019年6月首席で卒業。2021年モスクワ音楽院大学院修了。
これまでにミハイル・プレトニョフ、ワレリー・ゲルギエフ、アンドレア・バッティストーニ、ピエタリ・インキネン、秋山和慶、井上道義、円光寺雅彦、尾高忠明、小林研一郎、高関健、飯森範親各氏の指揮の下、ロシア・ナショナル管弦楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、プラハ交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。
2020年12月には井上道義氏指揮NHK交響楽団と伊福部昭作曲リトミカ・オスティナータを、2021年11月にはNHK音楽祭にて飯森範親氏指揮日本センチュリー交響楽団とシチェドリン作曲ピアノ協奏曲第1番を演奏し、どちらも全国放送され、高く評価された。
最近は室内楽にも取り組むなど、活動の場を拡げている。
ドイツ・グラモフォンより2枚のアルバムをリリース。2018年かがわ21世紀大賞受賞。
公式HP:https://www.japanarts.co.jp/artist/kanonmatsuda/
(2024年10月 561字)
6歳よりモスクワで学ぶ。ロシア最高峰の名門、グネーシン記念中等(高等)学校で学び、スクリャービン記念博物館より2011年度「スクリャービン奨学生」に選ばれ、外国人初の最優秀生徒賞を受賞し首席で卒業。モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学、2019年6月首席で卒業。2021年モスクワ音楽院大学院修了。
これまでにプレトニョフ、ゲルギエフ、バッティストーニ、インキネン、秋山和慶、円光寺雅彦、尾高忠明、小林研一郎、高関健、飯森範親各氏の指揮の下、ロシア・ナショナル管弦楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、プラハ交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。
ドイツ・グラモフォンより2枚のアルバムをリリース。2018年かがわ21世紀大賞受賞。
公式HP:https://www.japanarts.co.jp/artist/kanonmatsuda/
(2024年10月 385字)