ウラディーミル・ユロフスキーVladimir Jurowski
※招聘オーケストラとの来日
- 指揮
アーティスト・ニュース
- 2024/12/13 【掲載情報】「音楽現代」2025年1月号『特集 世界のオーケストラ&指揮者の現在』
- 2020/7/10 メトロポリタン・オペラが『Nightly Met Opera Stream』でオペラを配信!
- 2019/3/8 来日直前!現地レポート ウラディーミル・ユロフスキー指揮ベルリン放送交響楽団
- 2019/2/1 ウラディーミル・ユロフスキーのインタビュー動画 [ベルリン放送交響楽団]
- 2019/1/16 ウラディーミル・ユロフスキーのインタビュー後編[ベルリン放送交響楽団]
- 2019/1/9 ウラディーミル・ユロフスキーのインタビュー前編[ベルリン放送交響楽団]
- 2018/3/13 ウラディーミル・ユロフスキー 2021/22年シーズンからバイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任!
プロフィールProfile
1995年、ウェックスフォード・オペラ・フェスティバルでニコライ・リムスキー=コルサコフの『五月の夜』を指揮し、国際的にデビュー。同年、ロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場での『ナブッコ』で初舞台を迎えた。以来、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリ国立オペラ座、モスクワのボリショイ劇場、ドレスデン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭などに登場している。1997年から2001年までベルリン・コーミッシェ・オーパーのカペルマイスターを務め、その後2013年までグラインドボーン音楽祭の音楽監督を務めた。2007年からロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、2021年に名誉指揮者に就任。2017年からはベルリン放送交響楽団(RSB)の首席指揮者兼芸術監督も務めている。また、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団のプリンシパル・アーティスト、ブカレストのジョルジェ・エネスク国際音楽祭およびスヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団の芸術監督も務めている。さらに、ヨーロッパ室内管弦楽団やアンサンブル・ユナイテッドベルリンとも定期的に共演をしている。これまでに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、アムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などのオーケストラと共演してきた。バイエルン国立歌劇場では、セルゲイ・プロコフィエフの交響曲第3番などを取り上げた2015/16シーズンのアカデミー・コンサートでデビューし、同作曲家のオペラ『炎の天使』の新演出を指揮した。さらに、2020/21シーズンに『ばらの騎士』の新演出を指揮。2021年秋からはバイエルン国立歌劇場の音楽総監督を務め、一連のアカデミー・コンサートを指揮したほか、オペラ『鼻』、『ラウドゥンの悪魔』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『戦争と平和』、『ハムレット』、『こうもり』の初演を上演。2024年、国王チャールズ3世により名誉大英勲章騎士団勲章が授与された。
(2025年3月現在)
(2025年3月現在)