プロフィールProfile

 2017年エリザベート王妃国際音楽コンクールのチェロ部門第2位・イザイ賞、2011年第80回日本音楽コンクールチェロ部門第1位・併せて岩谷賞(聴衆賞)を含む4つの特別賞を受賞。第25回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞、第16回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第28回出光音楽賞、第20回ホテルオークラ音楽賞受賞。
 東京オペラシティB→Cなどでのリサイタル、王子ホール“MAROワールド”、東京・春・音楽祭等での室内楽、ワディム・レーピンらと共演したトランス=シベリア芸術祭、クロアチアでの音楽祭、イザイ音楽祭ジャパン、ポリーニ・フェスティバル、尾高忠明、高関健、小林研一郎、飯森範親、下野竜也、梅田俊明、ユベール・スダーン、ステファヌ・ドゥネーヴ、オーギュスタン・デュメイ等の指揮者、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京都響、東京シティ・フィル、名古屋フィル、関西フィル、大阪フィル、広島響、セントラル愛知響、仙台フィル、山形響、ブリュッセル・フィル、バート・ライヒェンハル管、アントワープ響、ワロニー王立室内管をはじめとする国内外のオーケストラとの共演、「題名のない音楽会」などのテレビ出演と、今世界が最も注目する1994年生まれのチェリスト。2019年にイタリアと日本、2021年にスイスとモナコでブラームスのピアノ四重奏曲を共演し各国で大きな成功を収めたピアニストのクリスチャン・ツィメルマンとは、2023年4月にルツェルン、パリ、ウィーン、ルクセンブルクなどで三度目の共演が予定されている。
 H=J.ゼーフルート、山崎伸子、ウェン=シン・ヤン、ユリアン・シュテッケル、アナ・チュマチェンコ、ハリオルフ・シュリヒティヒの各氏に師事。ヴォルフガング・ベッチャー、ミクローシュ・ペレーニ、ナターリア・グートマン、グスタフ・リヴィニウス、イェンス=ペーター・マインツ、堤剛各氏のマスタークラスを受講。ドイツ・ミュンヘン音楽・演劇大学を首席で卒業。同大学院ソロ科も首席で修了し、現在も同院で研鑽を積みながら第一線で演奏活動を展開している。
 高崎芸術劇場T-Shotシリーズ《岡本侑也 IN CONCERT》のCDをオクタヴィアレコードから発売。
 (公財)江副記念リクルート財団第42回奨学生、(公財)ローム音楽財団2013年度・2014年度奨学生、(公財)明治安田クオリティオブライフ文化財団2022年度海外音楽研修生。

(2023年4月現在  1,000字)


 2017年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位・イザイ賞を受賞し一躍世界に羽ばたいた、今世界が最も注目する1994年生まれのチェリスト。
 2011年第80回日本音楽コンクール第1位及び4つの特別賞、第25回(2014年度)新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞、第16回(2017年)齋藤秀雄メモリアル基金賞、第28回(2017年度)出光音楽賞、第20回(2018年度)ホテルオークラ音楽賞受賞。
 これまでにH=J.ゼーフルート、山崎伸子、W=S.ヤン、J.シュテッケル、A.チュマチェンコ、H.シュリヒティヒの各氏に師事。ドイツ・ミュンヘン音楽・演劇大学を首席で卒業。同大学院ソロ科も首席で修了し、現在も同院で研鑽を積みながら、リサイタルや室内楽はもちろん、尾高忠明、小林研一郎、高関健、下野竜也、梅田俊明、ユベール・スダーン、オーギュスタン・デュメイ、ステファヌ・ドゥネーヴ等の指揮者、ワディム・レーピンなどの世界的ソリスト、国内外のオーケストラとの共演、テレビ出演と第一線で演奏活動を展開。2019年にイタリアと日本、2021年にスイスとモナコでブラームスのピアノ四重奏曲を共演し各国で大きな成功を収めたピアニストのクリスチャン・ツィメルマンとは、2023年4月にルツェルン、パリ、ウィーンなどで三度目の共演が予定されている。高崎芸術劇場T-Shotシリーズ《岡本侑也 IN CONCERT》のCDをオクタヴィアレコードから発売。(公財)江副記念リクルート財団第42回奨学生、(公財)ローム音楽財団2013年度・2014年度奨学生、(公財)明治安田クオリティオブライフ文化財団2022年度海外音楽研修生。

(2023年4月現在  700字)


 ピアニストのクリスチャン・ツィメルマンとの三度目の共演が2023年4月にルツェルン、パリ、ウィーンなどで予定されている、世界が最も注目する1994年生まれのチェリスト。
2017年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位、2011年第80回日本音楽コンクール第1位、第25回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞、第16回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第28回出光音楽賞、第20回ホテルオークラ音楽賞受賞。
 H=J.ゼーフルート、山崎伸子、W=S.ヤン、J.シュテッケル、A.チュマチェンコ、H.シュリヒティヒの各氏に師事。ミュンヘン音楽・演劇大学を首席で卒業。同大学院ソロ科も首席で修了し、現在も同院で研鑽を積みながら第一線で演奏活動を展開している。
CD《岡本侑也 IN CONCERT》をオクタヴィアレコードから発売。
江副記念リクルート財団第42回奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団2022年度海外音楽研修生。

(2023年4月現在  400字)

ムービーMovie

Queen Elisabeth Competition 2017 - Semi-final recital
Queen Elisabeth Competition 2017 - Final Hosokawa Sublimation
Queen Elisabeth Competition 2017 - Final Dvořák Cello Concerto n. 2 in B minor op. 104

ディスコグラフィDiscography

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