舘野 泉Izumi Tateno
- ピアノ
アーティスト・ニュース
- 2024/11/20 【掲載情報】舘野泉ピアノ・リサイタル (11月4日 東京文化会館 小ホール)
- 2024/11/5 アンコール情報:舘野泉ピアノ・リサイタル
- 2024/10/17 【速報】矢口里菜子(チェロ)&舘野泉(ピアノ) デュオ・リサイタル 開催決定
- 2024/9/27 【関係者席開放のお知らせ】2024年11月4日(月・祝) 舘野泉ピアノ・リサイタル
- 2024/7/16 【レポート】舘野泉 記者懇親会(2)
- 2024/7/16 【レポート】舘野泉 記者懇親会(1)
- 2024/6/24 【新刊情報】「奇跡のピアニスト 舘野泉」監修:舘野泉、著者:サリ・ラウティオ、訳:五十嵐淳 (2024年6月28日発売)
- 2024/6/21 【掲載情報】「MOSTLY CLASSIC」2024年8月号
- 2024/5/21 【2024年5月】ジャパン・アーツぴあオンラインチケット発売情報
- 2024/4/15 【速報】舘野泉 2024年11月バースデー・コンサート開催決定!
コンサートスケジュールSchedule
Pick upコンサート
矢口里菜子 & 舘野泉デュオ・リサイタル
コンサート
舘野泉 PREMIUM PIANO RECITAL in ASHIYA
東京フィルハーモニー交響楽団 第1014回サントリー定期シリーズ
東京フィルハーモニー交響楽団 第169回東京オペラシティ定期シリーズ
東京フィルハーモニー交響楽団 第1015回オーチャード定期演奏会
プロフィールProfile
クラシック界のレジェンド、87歳ピアニスト。東京生まれ。1960年東京藝術大学を首席卒業。1964年よりヘルシンキ在住。1981年以降、フィンランド政府の終身芸術家給与を受けて演奏生活に専念する。領域に捉われず、分野にこだわらず、常に新鮮な視点で演奏芸術の可能性を広げ、不動の地位を築いた。これまで北米、南米、オーストラリア、ロシア、ドイツ、フランス、北欧諸国を含むヨーロッパ全域、中国、韓国、フィリピン、インドネシアなどアジア全域、中東でも演奏会を行う。これまでにリリースされたLP/CDは130枚におよぶ。 ピュアで透明な旋律を紡ぎだす、この孤高の鍵盤詩人は、2002年に脳溢血で倒れ右半身不随となるも、しなやかにその運命を受けとめ、「左手のピアニスト」として活動を再開。尽きることのない情熱を、一層音楽の探求に傾け、独自のジャンルを切り開いた。“舘野泉の左手”のために捧げられた作品は、10ヶ国の作曲家により、100曲をこえる。2012年以降は海外公演も再開し、パリやウィーン、ベルリンにおいても委嘱作品を含むプログラムでリサイタルを行い、満場の喝采で讃えられた。2020年、演奏生活60周年を迎えて開催の記念リサイタルの全国ツアーは各地にて 大反響をよんだ。
2023年には米寿記念演奏会を、東京、大阪、札幌、福岡ほか全国各地で行っている。 もはや「左手」のことわりなど必要ない、身体を超える境地に至った「真の巨匠」の風格は、揺るぎない信念とひたむきな姿がもたらす、最大の魅力である。新刊「舘野泉フォトストーリー」(求龍堂刊)。
オフィシャル・ホームページ https://www.izumi-tateno.com/
(2023年11月現在 664字)
クラシック界のレジェンド、87歳ピアニスト。領域に捉われず、分野にこだわらず、常に新鮮な視点で演奏芸術の可能性を広げ、不動の地位を築いた。2002年に脳溢血で倒れ右半身不随となるも、しなやかにその運命を受けとめ、「左手のピアニスト」として活動を再開。尽きることのない情熱を、一層音楽の探求に傾け、独自のジャンルを切り開いた。“舘野泉の左手”のために捧げられた作品は、10ヶ国の作曲家により、100曲にも及ぶ。 2020年、演奏生活60周年を迎えて開催の記念リサイタルの全国ツアーは各地にて 大反響をよんだ。
2023年には米寿記念演奏会を、東京、大阪、札幌、福岡ほか全国各地で行っている。もはや「左手」のことわりなど必要ない、身体を超える境地に至った「真の巨匠」の風格は、揺るぎない信念とひたむきな姿がもたらす、最大の魅力である。
舘野 泉公式HP https://www.izumi-tateno.com/
(2023年11月現在 362字)