森谷 真理Mari Moriya
- 声楽
アーティスト・ニュース
- 2024/9/9 9月14日(土) 10:00~ 森谷真理 テレビ朝日系列「題名のない音楽会」
- 2024/8/26 【掲載情報】「音楽の友」2024年9月号「特集 あなたが選ぶクラシック・ベストテン 2024」
- 2024/8/22 【掲載情報】森谷真理 (2024年8月)
- 2024/7/22 【掲載情報】森谷真理 (2024年7月)
- 2024/6/11 【新譜情報】森谷真理「ベートーヴェン:交響曲 第9番 「合唱」ヤン・ヴィレム・デ・フリーント&読響 」(2024年6月19日発売)
- 2024/6/6 6月10日(月)午前1:35~ 森谷真理 NHK-BS「プレミアムシアター」
- 2024/5/17 【掲載情報】森谷真理 (2024年5月)
- 2024/4/3 【掲載情報】森谷真理 (2024年4月)
- 2024/1/19 【掲載情報】森谷真理 ソプラノ・リサイタル Vol.2 Spirits of Language ~言葉に宿るもの~ (10月31日 王子ホール)
- 2023/12/30 年末年始のジャパン・アーツのアーティスト出演情報
コンサートスケジュールSchedule
コンサートに関する詳細は
オフィシャルサイトからご覧ください
プロフィールProfile
ニューヨークのマネス音楽院修了。メトロポリタン歌劇場にて2006年に《魔笛》夜の女王で大成功を収めたのをはじめ、リンツ州立劇場の専属歌手を務め、近年ではドイツのザクセン州立歌劇場で《蝶々夫人》に主演。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演も多い。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。
公式ホームページ https://marimoriya.com/
(2024年6月現在 200文字)
今最も注目を集めるソプラノの1人。武蔵野音楽大学、同大学院卒業後、ニューヨークのマネス音楽院修了。世界各地のコンクールにて優勝、受賞。欧米ではメトロポリタン歌劇場にて2006年に《魔笛》夜の女王で大成功を収めたのをはじめ、リンツ州立劇場の専属歌手を務め、ウィーン・フォルクスオーパーなど多数の歌劇場で活躍。国内では、兵庫県立芸術文化センター《夏の夜の夢》、日生劇場《ランメルモールのルチア》、二期会《蝶々夫人》《サロメ》《ルル》表題役、新国立劇場《カルメン》《ばらの騎士》《蝶々夫人》《ジュリオ・チェーザレ》等で絶賛を博す。びわ湖ホールプロデュースオペラ《リゴレット》《魔笛》《ラインの黄金》《ワルキューレ》《神々の黄昏》《ローエングリン》《ニュルンベルクのマイスタージンガー》《フィガロの結婚》 《こうもり》 《ばらの騎士》に連続出演し、高度な歌唱と深い音楽性、迫真の演技で聴衆を魅了した。 コンサートレパートリーもバロックから近現代曲と幅広く、近年ではプーランク《人間の声》が新聞各紙で高評され、ベルク『ヴォツェックより3つの断章』、R.シュトラウス『4つの最後の歌』でも絶賛された。
2022年にはザクセン州立歌劇場で《蝶々夫人》を主演し、注目を集めた。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱を務めた。 名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。小山評定ふるさと大使。とちぎ未来大使。下総皖一音楽賞受賞。
公式ホームページ https://marimoriya.com/
(2024年6月現在 650文字)
栃木県小山市出身。武蔵野音楽大学声楽科、同大学院声楽専攻を首席で卒業後、渡米しマネス音楽院プロフェッショナルスタディーズコース修了。
名古屋音楽大学准教授、東京藝術大学講師、洗足学園音楽大学講師。
小山評定ふるさと大使。とちぎみらい大使。2019年には「天皇陛下御即位を祝う国民祭典」にて国歌独唱する栄誉に浴した。
世界各地のコンクールにて優勝、受賞歴多数。主な賞歴としては、第5回ヴェロニカ・ダン国際声楽コンクール1位、第2回チャールズ・A・リーナム声楽コンクール1位、クラ・ミューズ声楽コンクール1位、カーディフ国際コンクールコンサート賞、及び日本代表、メトロポンオペラ ・ナショナルカウンシルオーディションファイナリストなど。
パームビーチオペラにて夜の女王役でデビュー後、欧米の主要歌劇場で活躍。2006年には、レヴァイン指揮 《魔笛》 同役で抜擢され、鮮烈なメトロポリタン歌劇場デビューを飾る。同役では他に、ウィーン・フォルクスオーパー、ライプツィヒ・オペラ、スコティッシュ・オペラ、グライ ンドボーン音楽祭ツアー、シアトル・オペラ、パームビーチ・オペラ、ピッツバーグ・オペラ、ポートランド・オペラ、リンツ州立劇場、バーゼル歌劇場、ボルチモア交響楽団、ワシントンのケネディー・センターでワシントン・ナショナル交響団と共演。
アメリカでは上記の夜の女王役に加え、タルサ・オペラ《愛の妙薬》アディーナ、インディアナ大学《ランメルモールのルチア》タイトルロール 、センターシティオペラ・フィラデルフィア《ロメオとジュリエット》ジュリエット、コネチカット・オペラ《フィガロの結婚》スザンナ、ニューヨークシティオペラ・オーケストラ《夢遊病の女》アミーナ等を歌っている。
ヨーロッパでは、アイルランド・オペラとの《トゥーランドット》リューでの欧州オペラデビューを皮切りに、《ナクソス島のアリアドネ》ツェルビネッタ、《ドン・ジョヴァンニ》ツェルリーナで同劇場に再登場した他、フレミッシュオペラにてフィリップ・グラス作曲《アクナーテン》に女王タイ《サティヤーグラハ》ミス・シュレーゼンとして出演。
2010年から2014年まで、オーストリアのリンツ州立劇場の専属歌手として《ラクメ》《マリア・ストゥアルダ》タイトルロール、《ばらの騎士》ゾフィー、《リゴレット》ジルダ、《コジ・ファン・トゥッテ》フィオルディリージ、《ラ・ボエーム》ミミ、《チェネレントラ》クロリンダ、フィリップ・グラス作曲《失われたものの痕跡》、《カルメン》ミカエラ、パミーナ、《ラインの黄金》ヴォークリ ンデ、《ヴァルキューレ》ヘルムヴィーゲ、《椿姫》タイトルロール、モーリッツ・エッガート作曲、世界初演《テラ・ノヴァラ》役で出演。また2022年5月にはドレスデンのザクセン州立劇場で《蝶々夫人》を主演し、大きな注目を集めた。
日本では2014年にびわ湖ホール《リゴレット》でデビュー以来、同ホールプロデュースオペラには、《ラインの黄金》《ワルキューレ》《神々の黄昏》、《ローエングリン》《ニュルンベルクのマイスタージンガー》《フィガロの結婚》《こうもり》等に出演し、昨今では《ばらの騎士》の元帥夫人役で高度な歌唱と深い音楽性、迫真の演技で聴衆を魅了した。
新国立劇場での高校生のための《蝶々夫人》《ジュリオ・チェーザレ》でも高く評価されている。
コンサートレパートリーも幅広く、バロックカンタータを始め、バッハの各受難曲、ヘンデル《サムソン》《メサイヤ》、モーツァルト《ハ短調ミサ》、ペルゴレージ《スターバト・マーテル》、モーツァルト《レクイエム》、ヴェルディ《レクイエム》、ドヴォルザーク《テ・デウム》、ベートーヴェン《第九》、《ミサ・ソレムニス》、《カルミナブラーナ》、マーラー交響曲第8番《千人の交響曲》、マーラー交響曲第2番《復活》、マーラー交響曲第4番、プーランク《人間の声》、ベルク《ヴォツェックより3つの断章》、R.シュトラウス《4つの最後の歌》等でオーケストラと多数共演している。
公式ホームページ https://marimoriya.com/
(2024年6月現在 1700文字)