奥井 紫麻Shio Okui
- ピアノ
アーティスト・ニュース
- 2025/1/20 【掲載情報】「音楽の友」2025年2月号『音楽評論家・記者が選ぶコンサート・ベストテン&ベスト・アーティスト2024』
- 2021/12/23 【オンエア情報】ジャパン・アーツのアーティスト 年末年始も大活躍!
- 2021/4/6 奥井紫麻 第3回国際プロフェッショナル音楽賞 “BraVo”の “The Most Popular Classical Artist from the Partner Country” を受賞!
- 2020/7/6 朝日カルチャーセンター「ヤマカズトークセッション」にピアニストの奥井紫麻が登場!
- 2017/11/29 奥井紫麻 サンクトペテルブルク国際文化フォーラムのオープニングガラコンサートに出演!
- 2017/11/9 奥井紫麻 マリインスキー劇場で演奏します!
- 2017/3/23 奥井紫麻 The presentation of International professional music awards ‘BraVo’に出演しました!
- 2017/3/8 奥井紫麻 The presentation of International professional music awards ‘BraVo’に出演します!
- 2016/10/1 所属のお知らせ /永峰 大輔(指揮)、奥井 紫麻(ピアノ)
- 2016/6/16 マリインスキー劇場 「第1回マリインスキー国際極東音楽祭」詳細
プロフィールProfile
感性、歌心、技術の全てに恵まれた稀有な存在。2004年生まれ。5歳半でピアノを始め、7歳より故エレーナ・アシュケナージに師事。8歳でオーケストラと初共演し、12歳でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団と共演。10歳よりスピヴァコフと世界各国で共演を重ね、2019年10月にはモスクワ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団のヨーロッパ・ツアーのソリストに起用され、15歳でベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェライン、プラハ・スメタナホール、ハンブルク・エルプフィルハーモニーを始めとするヨーロッパの著名ホールにデビュー。9歳から世界各国での音楽祭に招かれ、マリインスキー劇場、Fondation Louis Vuitton、マドリード国立音楽堂等で演奏。各地のオーケストラとも多数共演し、これまでにロシア・ナショナル管弦楽団(ミハイル・プレトニョフ指揮)、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(ウラディーミル・スピヴァコフ指揮)、タタルスタン国立交響楽団(ウラディミール・フェドセーエフ指揮)、ウクライナ国立交響楽団(ミコラ・ジャジューラ指揮)他、日本ではNHK交響楽団(原田慶太楼指揮)、読売日本交響楽団(広上淳一指揮)、東京交響楽団(秋山和慶指揮)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(高関健指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(大友直人指揮)等と共演。
モスクワ音楽院付属中央音楽学校を経て2018年よりグネーシン特別音楽学校でタチアナ・ゼリクマンに師事。2019年12月、国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2019年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれる。2016年モスクワ国際グランドピアノコンクール最年少受賞、2015年第1回クライネフ・ モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位、2013年第14回ロシア国営文化テレビ主催「若い音楽家のための国際TVコンテスト “くるみ割り人形” 」ピアノ部門第2位及び全部門総合聴衆賞ほか数々の賞を受賞。2021年4月にモスクワのボリショイ劇場で行われた第3回プロフェッショナル音楽賞”BraVo”では”The Most Popular Classical Artist from the Partner Country”を受賞している。2022年11月パデレフスキ国際ピアノ・コンクール入賞。2024年10月にはジュネーヴ・フレデリック・ショパン協会よりPrix Mireille Klemmを受賞。
2023年にグネーシン特別音楽学校のピアノ科を特別表彰を受け、首席で卒業。現在ジュネーヴ高等音楽院にてネルソン・ゲルナーに師事。ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金、ロームミュージックファンデーション(2023、2024年度)、International Piano Foundation Theo and Petra Lieven of Hamburg奨学生。
(2025年2月 1,110字)
感性、歌心、技術の全てに恵まれた稀有な存在。5歳半でピアノを始め、7歳より故エレーナ・アシュケナージに師事。8歳でオーケストラと初共演し、12歳でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団と共演。10歳よりスピヴァコフと世界各国で共演を重ね、15歳でベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェラインを始めとするヨーロッパの著名ホールにデビュー。これまでにロシア・ナショナル管弦楽団(ミハイル・プレトニョフ指揮)、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(ウラディーミル・スピヴァコフ指揮)、タタルスタン国立交響楽団(ウラディミール・フェドセーエフ指揮)他、日本ではNHK交響楽団(原田慶太楼指揮)、読売日本交響楽団(広上淳一指揮)、東京交響楽団(秋山和慶指揮)など数々のオーケストラと共演。
モスクワ音楽院付属中央音楽学校を経て2018年よりグネーシン特別音楽学校でタチアナ・ゼリクマンに師事。
2015年第1回クライネフ・ モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位、2016年モスクワ国際グランドピアノコンクール最年少受賞、2024年ジュネーヴ・フレデリック・ショパン協会Prix Mireille Klemm受賞、2022年パデレフスキ国際ピアノ・コンクール入賞ほか受賞多数。
2023年にグネーシン特別音楽学校のピアノ科を特別表彰を受け首席で卒業。現在ジュネーヴ高等音楽院にてネルソン・ゲルナーに師事。ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金、ロームミュージックファンデーション(2023、2024年度)、International Piano Foundation Theo and Petra Lieven of Hamburg奨学生。
(2025年2月 600字)
2004年生まれ。7歳より故エレーナ・アシュケナージに師事。8歳でオーケストラと初共演し、12歳でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団と共演。10歳よりスピヴァコフと世界各国で共演を重ね、15歳でベルリン・フィルハーモニーを始めとする欧州の著名ホールにデビュー。クライネフ・ モスクワ国際ピアノコンクールジュニア部門最年少第1位、ジュネーヴ・フレデリック・ショパン協会Prix Mireille Klemm受賞ほか数々の賞
モスクワ音楽院付属中央音楽学校を経て、2023年にグネーシン特別音楽学校のピアノ科を特別表彰を受け首席で卒業。現在ジュネーヴ高等音楽院にてネルソン・ゲルナーに師事。ロームミュージックファンデーション(2023、2024)、International Piano Foundation Theo and Petra Lieven of Hamburg奨学生。を受賞。
(2025年2月 370字)