川久保 賜紀Tamaki Kawakubo
- ヴァイオリン
アーティスト・ニュース
- 2024/11/22 11月29日(金) 22:30~原田慶太楼 NHK-FM「マエストロ慶太楼の長電話」
- 2024/9/20 【掲載情報】第45回霧島国際音楽祭 音楽監督 堤 剛 キリシマ祝祭管弦楽団 東京特別公演 (8月6日 サントリーホール)
- 2024/8/7 アンコール情報:第45回霧島国際音楽祭 キリシマ祝祭管弦楽団 東京特別公演
- 2024/6/28 第45回霧島国際音楽祭2024 出演アーティストからのメッセージ動画をご紹介します!
- 2024/5/7 5月18日(土) 10:00~ 藤田真央 テレビ朝日系列「題名のない音楽会」
- 2024/4/16 【2024年4月】ジャパン・アーツぴあオンラインチケット発売情報
- 2023/9/28 川久保賜紀 タカハタ秀太監督作品「アナログ」サウンドトラックに参加!
- 2021/7/19 霧島国際音楽祭のオープニング・トーク・イベントにサッシャ・ゲッツェルと鈴木優人が出演!
- 2020/7/20 10 minutes concert の第3回は、川久保賜紀&藤田真央とのデュオです!
- 2020/4/27 川久保賜紀、遠藤真理が出演した「サントリーホールARKクラシックス2019」 がmedici.tv JAPANで放送
コンサートスケジュールSchedule
コンサート
川久保賜紀 ヴァイオリンリサイタル
プロフィールProfile
2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、クラシックから現代まで、幅広いレパートリーを手がけ、国内外でリーディングソリストとして活躍を続けている。若くして、ロサンジェルス・フィル、デトロイト響、ヒューストン響、シンシナティ響、ボルティモア響、サンフランシスコ響、クリーヴランド管など主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。同年、ニューヨークのモーストリー・モーツァルト・フェスティバル・オーケストラの日本ツアーに迎えられ、その飛躍的な成長と演奏活動に対して、リンカーンセンターより、エヴリー・フィッシャー賞を受賞。以後、日本主要オーケストラと共演を重ねる他、インバル指揮ベルリン響、K.ヤルヴィ指揮ウィーン・トーンキュンストラー管、フェドセーエフ指揮モスクワ放響、プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管などと共演し、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。近年は小菅優とのデュオでドイツ・ツアーを行い、またワシントンなどで自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、リサイタルだけではなく室内楽にも積極的に取り組み、究極のアンサンブルを追求し続けている。
近年では欧米での活動と並行し、P.ヤルヴィ/NHK交響楽団、P.インキネン/日本フィルハーモニー交響楽団、小泉和裕指揮/東京都交響楽団、鈴木優人指揮/オーケストラ・アンサンブル金沢など国内主要オーケストラとの共演のほか、小菅優とのソロ&室内楽プロジェクト、遠藤真理と三浦友理枝とのトリオでの活動も行い、幅広く展開している。
後進の指導にも積極的に取り組み、2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。
5歳の時にヴァイオリンを始め、 R.リプセット、D.ディレイ、川崎雅夫、Z.ブロンの各氏に師事。
(2020年6月現在、831字)
2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、クラシックから現代まで、幅広いレパートリーを手がけ、国内外でリーディングソリストとして活躍を続けている。若くして、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。 日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。以後、国内外様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。 近年は小菅優とのデュオでドイツ・ツアーを行い、またワシントンなどで自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、リサイタルだけではなく室内楽にも積極的に取り組み、究極のアンサンブルを追求し続けている。近年では、欧米での活動と並行し、国内ではP.ヤルヴィ/N響、P.インキネン/日フィル、小泉和裕指揮/都響、鈴木優人指揮/オーケストラ・アンサンブル金沢など国内主要オーケストラとの共演のほか、小菅優とのソロ&室内楽プロジェクト、遠藤真理と三浦友理枝とのトリオでの活動も行い、幅広く展開している。
後進の指導にも積極的に取り組み、2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。
5歳の時にヴァイオリンを始め、R.リプセット、D.ディレイ、川崎雅夫、Z.ブロンの各氏に師事。
(2020年6月現在、581字)
2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。 日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。以後、国内外様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。近年は自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、後進の指導にも積極的に取り組み、2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。
(2020年6月現在、262字)