プロフィールProfile

洗練された美しい音色と深い音楽性によって、日本の楽壇のリーダーとして最も活躍しているヴァイオリニストの一人。

江藤俊哉に師事。89年桐朋学園ディプロマコース修了後、90年22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに抜擢され、2020年30周年を迎えた。サイトウ・キネン・オーケストラで小澤征爾の指揮の下オペラや交響曲のコンサートマスターを務めるほか、トリトン晴れた海のオーケストラのコンサートマスター及び京都アルティ弦楽四重奏団のメンバーとして定期演奏会を行っている。97年、NHK連続テレビ小説「あぐり」のヴァイオリン・ソロで大きな反響を呼ぶ。2003年にはNHKテレビ放送50年記念ドラマ「川、いつか海へ(作曲:岩代太郎)」の音楽を演奏。
オーケストラの傍らソロ、室内楽で活躍。ソリストとして、朝比奈隆、小澤征爾、若杉弘、ジャン・フルネ、ジェームズ・デプリースト、エリアフ・インバル、ガリー・ベルティーニ、A・ギルバート等の著名指揮者と共演。
2009年、音楽の友4月号では、読者の選んだ“私の好きな国内オーケストラのコンサートマスター”で1位に選ばれ、2016年文藝春秋2月号で「日本を元気にする逸材125人」の一人に選ばれている。
94年度第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞受賞。
ソリストとして、ソニークラシカルより横山幸雄とのデュオ2枚を含む5枚、オクタヴィア・レコードより2枚(モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番&第5番「トルコ風」及び横山幸雄とのデュオでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」&第10番)の他、フォンテックより朝比奈隆指揮/ブラームスのヴァイオリン協奏曲、キングレコードよりトリトン晴れた海のオーケストラ「ベートーヴェン交響曲第9番」のCDが発売されている。
トリトン晴れた海のオーケストラ・コンサートマスター、毎年開催されている三島せせらぎ音楽祭アンサンブルメンバー代表。http://twitter.com/TatsuyaYabeVL

(2023年3月現在 約860字)


洗練された美しい音色と深い音楽性によって、日本の楽壇のリーダーとして最も活躍しているヴァイオリニストの一人。
桐朋学園ディプロマコース修了後、90年22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに抜擢され現在に至る。97年、NHK「あぐり」のテーマ演奏で大きな反響を呼ぶ。
室内楽、ソロでも活躍し、朝比奈隆、小澤征爾、若杉弘、フルネ、デプリースト、インバル、ベルティーニ、A・ギルバート等の著名指揮者と共演。
2009年、音楽の友4月号では、読者の選んだ“私の好きな国内オーケストラのコンサートマスター”で1位に選ばれ、2016年文藝春秋2月号で「日本を元気にする逸材125人」の一人に選ばれている。
94年度第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞受賞。ソニークラシカル、オクタヴィア・レコード、キングレコードよりCDが発売されている。トリトン晴れた海のオーケストラコンサートマスター、毎年開催されている三島せせらぎ音楽祭アンサンブルメンバー代表。http://twitter.com/TatsuyaYabeVL

(2023年3月現在 約470字)


1990年22歳の若さで東京都交響楽団のソロ・コンサートマスターに抜擢され現在に至る。97年、NHK「あぐり」のテーマ演奏で大きな反響を呼ぶ。
室内楽、ソロでも活躍し、朝比奈隆、小澤征爾、若杉弘、フルネ、デプリースト、インバル、ベルティーニ、A.・ギルバート等の著名指揮者と共演。
94年度第5回出光音楽賞、平成8年度村松賞、96年第1回ホテルオークラ音楽賞受賞。ソニークラシカル、オクタヴィア・レコード、キングレコードよりCDを発売。トリトン晴れた海のオーケストラ・コンサートマスター、三島せせらぎ音楽祭アンサンブルメンバー代表。

(2023年3月現在 約270字)

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