コンサートスケジュールSchedule

コンサート

サントリー1万人の第九

日時
2024/12/1(日)
開演
15:00
会場
大阪城ホール

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会2024

日時
2024/12/28(土)
開演
15:00
会場
東京文化会館 大ホール

関西フィルハーモニー管弦楽団 第352回定期演奏会 “再び心に至らんことを”・・・ベートーヴェン、彼岸への〔後篇〕

日時
2025/2/8(土)
開演
14:00
会場
ザ・シンフォニーホール(大阪)

第141回定期演奏会 ピノックが首席指揮者3年目に集大成として贈るアンサンブル・オペラの傑作《コジ・ファン・トゥッテ》(演奏会形式)

日時
2025/3/14(金)
開演
18:00
会場
紀尾井ホール

第141回定期演奏会 ピノックが首席指揮者3年目に集大成として贈るアンサンブル・オペラの傑作《コジ・ファン・トゥッテ》(演奏会形式)

日時
2025/3/16(日)
開演
14:00
会場
紀尾井ホール

プロフィールProfile

今、その活躍が最も注目されるバス・バリトンのひとり。ウィーン在住。

日本大学芸術学部音楽学科同大学を首席で卒業。ウィーン国立音楽大学声楽科修了、同大学大学院オペラ科を首席で卒業。末芳枝、R. ハンスマン、R. ホルに師事。2004年ドイツ・ラインスベルク室内歌劇場国際コンクールで入賞、同主催の音楽祭でヘンデル「オットーネ」エミレーノ役に抜擢された。

2007/2008シーズンよりオーストリア・グラーツ歌劇場と専属歌手として契約。『魔弾の射手』隠者でセンセーショナルなデビューを飾った。2008/09シーズンから2021/2022シーズンまでウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として活躍。『フィガロの結婚』タイトルロール、『魔笛』ザラストロ、『ロメオとジュリエット』ロレンス神父、『ルサルカ』水の精など、在籍14シーズンで約500公演に出演した。現在もフォルクスオーパーのゲストとして出演多数。ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラには『トゥーランドット』『カルメン』に4年連続出演を果たしている。コンサート歌手としてもJ. S. バッハ、モーツァルトなどのミサ曲、カンタータ、オラトリオのソリストを数多く務め、ウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなど主要な会場で客演している。2008、2011年にはステュリアルテ音楽祭で故N.アーノンクールと共演。ヴェルディ生誕200周年(2013)には「アルツィーラ」(G. クーン指揮・演奏会形式)が映像化され、世界中で放映された。この他ザルツブルグ祝祭劇場、ウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなどで著名指揮者の下ソリストを務めた。日本では新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロ、『アイーダ』エジプト王、『影のない女』冥界の使者のほか、兵庫県立芸術文化センター『ラ・ボエーム』、びわ湖ホール『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団「第九」、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団「ドイツ・レクイエム」、山形交響楽団「第九」等に出演。またウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラのソリストとして日本ツアーにも参加している。

2023/2024シーズンはフォルクスオーパー『魔笛』などに出演を控えている。日本国内では兵庫県立芸術文化センター『ドン・ジョヴァンニ』、尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮群馬交響楽団の定期演奏会などに出演予定のほか、デビュー15周年記念リサイタルをさくらホール(渋谷区文化総合センター大和田)で予定している。CDはシューベルト「冬の旅」を日本アコースティックレコーズからリリース。

Twitter @ YasushiHirano

(2023年1月、1,000文字)


今、活躍が最も注目されるバス・バリトンのひとり。

日本大学芸術学部、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。末芳枝、R. ハンスマン、R. ホルの各氏に師事。2023年デビュー15周年。グラーツ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として約500公演に出演するなど精力的な活動を経て、オペラやオーケストラのソリストとしてウィーンを拠点に活躍している。

欧州ではウィーン楽友協会、ベルリンフィルハーモニーなどで佐渡裕、N.アーノンクールら数々の著名指揮者との共演多数。またブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ『トゥーランドット』『カルメン』に連続出演を果たしている。日本では新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』、兵庫県立芸術文化センター『ラ・ボエーム』、びわ湖ホール『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団「第九」、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団「ドイツ・レクイエム」に出演。

2023/2024シーズンは欧州にてフォルクスオーパー『魔笛』など出演を予定している。日本国内では兵庫県立芸術文化センター『ドン・ジョヴァンニ』、尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮群馬交響楽団の定期演奏会などに出演予定のほか、デビュー15周年記念リサイタルをさくらホール(渋谷区文化総合センター大和田)で予定している。CDはシューベルト「冬の旅」を日本アコースティックレコーズからリリース。

Twitter @ YasushiHirano

(2023年1月、630文字)


今、活躍が最も注目されるバス・バリトンのひとり。

日本大学芸術学部、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。末芳枝、R. ハンスマン、R. ホルの各氏に師事。2023年デビュー15周年を迎える。

グラーツ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として精力的な活動を経てウィーンを拠点に活躍している。ウィーン楽友協会、ベルリンフィルハーモニーなどで佐渡裕、N.アーノンクールら数々の著名指揮者の下ソリストを務めている。ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ『トゥーランドット』『カルメン』に、日本では新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』、兵庫県立芸術文化センター『ラ・ボエーム』など出演多数。

2022/2023シーズンはフォルクスオーパー『イオランタ』『魔笛』、ヴェルディ『レクイエム』へ出演予定。日本でもデビュー15周年記念としてさくらホール(渋谷区文化総合センター大和田)にてリサイタルを開催するほか、オペラ、オーケストラのソリストなど多数公演に出演する。

Twitter @ YasushiHirano

(2023年1月、400文字)

ディスコグラフィDiscography

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