第18回ショパン国際ピアノ・コンクール覇者
スーパーソリスト達による秋の特別コンサート Vol.5 ブルース・リウ ピアノ・リサイタル
- ピアノ
- 日時
- 2022年12月5日(月) 19:00
- 開場 / 終演予定
- 18:20 / 21:00
ピックアップ
スーパーソリスト達による秋の特別コンサート Vol.1~5(11月28日~12月5日)に花を贈ろう
受付期間:2022年11月16日(水)10:00~11月23日(水・祝)23:59
※受付け終了いたしました。
「ブルース・リウ」(12月5日)公演のジャパン・アーツぴあオンラインチケットでの先行販売について
本公演は、一般発売<11月5日(土)>に先がけてジャパン・アーツぴあオンラインチケットにて抽選先行販売、先着先行販売を実施します。通常の先行販売とは異なりますのでご注意ください。
先行販売の詳細はこちら
関連ニュース
- 2024/12/19 【掲載情報】ブルース・リウ ピアノ・リサイタル (3月17日 ミューザ川崎シンフォニーホール、3月18日 東京オペラシティ コンサートホール)
- 2024/12/19 【掲載情報】ラハフ・シャニ指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 (6月23日 ミューザ川崎シンフォニーホール、6月26日・27日 サントリーホール、6月28日 横浜みなとみらいホール)
- 2024/12/18 【掲載情報】フランクフルト放送交響楽団 (10月15日・21日 サントリーホール、10月20日 横浜みなとみらいホール)
- 2024/11/30 12月7日(土) 10:00~ ブルース・リウ テレビ朝日系列「題名のない音楽会」
- 2024/11/20 【掲載情報】「MOSTLY CLASSIC」2025年1月号 特集「世代別 今を奏でるピアニストを聴く」
- 2024/11/20 【掲載情報】ブルース・リウ (2024年10月~11月)
- 2024/11/19 ブルース・リウ インタヴュー
- 2024/11/8 ラハフ・シャニ指揮 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 (2025年6月23日・6月26日・6月27日・6月28日) 公演のジャパン・アーツぴあオンラインチケットでの先行発売について
- 2024/10/16 アンコール情報:フランクフルト放送交響楽団 ピアノ:ブルース・リウ【10/15公演】
- 2024/10/15 【来日決定】ラハフ・シャニ(首席指揮者)&ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
チケット詳細Ticket Information
チケット発売情報
「ブルース・リウ」(12月5日)公演のジャパン・アーツぴあオンラインチケットでの先行販売について
①ジャパン・アーツぴあオンラインチケット抽選先行受付 WEB
受付期間:10月28日(金)10:00~11月1日(火)23:59
結果配信:11月2日(水)18:00以降
- ② 11月3日(木・祝) 10:00~11月4日(金)23:59 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット先着先行受付 WEB
※先行発売開始時より座席選択が可能です。
- ③ 11月5日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
- ④ 11月19日(土) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
- WEB … インターネットで購入可
- TEL … ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
特別割引
- ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
S席¥7,200 A席¥5,900 - ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターで受付)
その他プレイガイド
- 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
- チケットぴあ t.pia.jp [Pコード230-105]
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- ショパン:マズルカ風ロンド ヘ長調 Op. 5
- ショパン:バラード 第2番 ヘ長調 Op. 38
- ショパン:モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の“お手をどうぞ”の主題による変奏曲 変ロ長調 Op. 2
- ラヴェル:鏡
第1曲「蛾」/第2曲「悲しい鳥たち」/第3曲「海原の小舟」/第4曲「道化師の朝の歌」/第5曲「鐘の谷」 - リスト:ドン・ジョヴァンニの回想 S. 418
- ラモー: 優しい嘆き
- ラモー:未開人
- ショパン:ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作
- ショパン:3つのエコセーズ op.72-3
- リスト:パガニーニ大練習曲集 第3曲「ラ・カンパネラ」嬰ト短調
プロフィールProfile
ブルース・リウ Bruce Liu (ピアノ, Piano)
ブルース・リウは2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し世界の注目を集めた。コンクールでの成功後直ちに世界ツアーを開始し、パリのシャンゼリゼ劇場、ウィーンコンツェルトハウス、ブリュッセルのボザール、東京オペラシティ、サラ・サンパウロ、フィルハーモニア管弦楽団との共演でロイヤル・フェスティバル・ホールに出演。またワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とアメリカツアーを行い、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド国立放送交響楽団、NHK交響楽団、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団とも共演。これまでの特筆すべき出演にはクリーブランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、中国NCPA管弦楽団とのアメリカツアーが含まれる。今後はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との初共演、モントリオール交響楽団とのヨーロッパツアー、ウィーン交響楽団との学友協会デビュー、さらにラ・ロック・ダンテロン、クラヴィア・フェスティバル・ルール、ラインガウ、エディンバラ、「ショパンと彼のヨーロッパ」、ドゥシニキ、グスタード・メニューインなどの音楽祭出演が予定されている。ドイツ・グラモフォン専属アーティスト。ショパン・コンクールのライブ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けている。「私達が共通して持っているものは、私達がみな違っているということです」とこの若きピアニストは言う。中国人の両親のもとパリに生まれモントリオールで育ったブルース (シャオユ)・リウの人生は、常に文化的多様性の中にあった。ヨーロッパの気品、中国の幾千年の伝統、北米のダイナミズムと開放性―それが彼の姿勢、人格、個性を形成してきた。楽観性と笑顔をもって芸術家の道程をたどりながら、リチャード・レイモンドに学び、現在はダン・タイ・ソンに師事している。
主催・協賛
- 主催
- ジャパン・アーツ
- 後援
- カナダ大使館
- 協力
- ユニバーサル ミュージック