世界を駆けるラデク・バボラーク&山響が描くチェコ傑作群のCHARACTER

山形交響楽団 特別演奏会 さくらんぼコンサート 2023 東京公演

ピックアップ

ご来場の皆様へ 感染予防のご案内
18:45より、プレ・コンサート・トークを予定しております。
本場「山形県産さくらんぼ」を抽選でプレゼント!
恒例の山形物産展も開催~“YAMAGATA”の魅力をお届けします!
※新型コロナウイルス感染拡大状況により中止となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

■山形交響楽団
ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 1月28日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 1月30日(月) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  3. ③ 1月30日(月) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

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曲目・演目Program

  • スメタナ:連作交響詩「わが祖国」第6曲 “ブラニーク”
  • モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K. 447
  • ドニゼッティ:ホルン協奏曲 ヘ長調
  • ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88
※新型コロナウイルス感染拡大状況等により出演者・曲目等が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第2集 第7番 ハ長調 作品72-7

プロフィールProfile

ラデク・バボラーク Radek Baborák (指揮&ホルン, Conductor&Horn)

1976年チェコのパルドヴィツェ生まれ。8歳よりホルンを学び、89年よりプラハ音楽院でベドジフ・ティルシャル教授に師事、みるみるうちに頭角を現していった。プラハ、ジュネーヴ、マルクノイキルヒェンに続き、94年、ARDミュンヘン国際コンクールで優勝、「美しく柔らかな音色」、「完璧な演奏」、「ホルンの神童」と評されるなど、世界の注目を集めた。以来、欧米アジア各地で活発な演奏活動を展開。これまでチェコ・フィル、ミュンヘン・フィル、バンベルク響、ベルリン・フィルのソロ・ホルン奏者を歴任。その他にもサイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団をはじめとする世界のオーケストラにも参加、ソリストとしても共演を重ねる。小澤征爾、ダニエル・バレンボイム、サイモン・ラトル、ネーメ・ヤルヴィ、ジェイムズ・レヴァイン、ウラディーミル・アシュケナージなどトップクラスの指揮者の信頼も厚く、ベルリン・フィルはもちろん、バイエルン放送響、ミュンヘン・フィル、ベルリン・ドイツ響、ベルリン放送響、バンベルク響、ケルンWDR響、チェコ・フィル、ロイヤル・フィル、スイス・ロマンド管、フィンランド放送響、サンクトペテルブルク・フィル、モスクワ・フィル、ザルツブルク・モーツァルテウム管等と共演。その抜きん出たテクニックと成熟した音楽は常に絶賛されている。 室内楽の分野でも、チェコの仲間達と結成した木管五重奏団アフラートゥス・クインテット、バボラーク・アンサンブルでの活動をはじめ、イエフィム・ブロンフマン、アンドラーシュ・シフ、ルドルフ・ブッフビンダー、ゲアハルト・オピッツ、ジュリアン・ラクリン、ジャニーヌ・ヤンセン、樫本大進、エマニュエル・パユ、アルブレヒト・マイヤー、フランソワ・ルルー、イアン・ボストリッジ、トーマス・クヴァストホフ、ワルトラウト・マイヤー等の素晴らしいソリスト達と共演。ザルツブルク復活祭、フィレンツェ五月祭、サンクトペテルブルク白夜祭、プラハの春、エルサレム室内楽フェスティバル、パシフィック・ミュージック・フェスティバル、サイトウ・キネン・フェスティバル(セイジ・オザワ松本フェスティバル)等の音楽祭にも定期的に招かれている。  レコーディング活動にも積極的でスプラフォン、EMI、ソニー、オクタヴィア・レコード等に膨大なレパートリー数々の名盤として残している。また近年は指揮者としての活躍も目覚ましく、自ら創設したチェコ・シンフォニエッタとともにチェコ国内各地の音楽祭から招かれ、ハイドン、モーツァルトのCDもリリース。その他、ベルリンはじめヨーロッパ各地のオーケストラ、日本でも水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、新日本フィル、名古屋フィル、札幌交響楽団等に客演。2018年から3年間、山形交響楽団首席客演指揮者を務めた。2021年には西ボヘミア交響楽団首席指揮者に就任している。

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

食と温泉の国のオーケストラ
常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、創立名誉指揮者 村川千秋、桂冠指揮者 飯森範親、名誉指揮者 黒岩英臣の指揮者陣に、コンポーザー・イン・レジデンス西村朗を擁する。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会のほか、特別演奏会、依頼演奏会、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートやテレビ・ラジオ出演、アウトリーチなど年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。古典作品でナチュラルブラスを用いて演奏することも山響の大きな特徴となっている。1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラが組織され、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催。その後演奏活動範囲は、東北6県・新潟県にまで拡大した。1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、以来継続的に東京公演を実施している。特に、2003年から毎年6月に東京オペラシティにて開催している「さくらんぼコンサート」では山形物産展を同時展開。“地方からの発信”の先駆けとなり、毎夏の風物詩となっている。2012年からは、「さくらんぼコンサート大阪公演」がスタート。活動の場を関西地域まで広げている。1991年7月には、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。2004年、飯森範親(2007年から音楽監督)の常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー就任を機に、演奏水準・活動が飛躍的に成長し、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、高い評価を得ている。2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。2020年6月より、常任指揮者阪哲朗とともに「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」をスタート。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響の新たな魅力を発信している。2022年、創立50周年を迎えた。山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、河北文化賞、サントリー地域文化賞、地域文化功労者文部科学大臣表彰。

オフィシャル・ウェブサイト
https://www.yamakyo.or.jp/
クラシック専門ライブストリーミングプラットフォーム「CURTAIN CALL」
https://curtaincall.media/yamakyo
山形交響楽団公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/YamagataSymphonyOrchestra
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主催・協賛

主催
公益社団法人 山形交響楽協会
協賛
おいしい山形推進機構
後援
山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
公演運営
ジャパン・アーツ
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