Japan Arts BABY and KIDS 夏休み特別企画

東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。　チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ね、また、モーツァルトのダ・ポンテ三部作オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を自らプロデュースするなど人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして幅広く活動している。CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ～武満徹：SONGS」、「ベル・エクサントリック～林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。大阪音楽大学特任准教授。

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昭和音楽大学卒業、同大学大学院修了。平成14年度文化庁新進芸術家国内研修員。平成16年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として渡伊。藤原歌劇団には、06年「ランスへの旅」フォルヴィル伯爵夫人でデビュー後「ラ・チェネレントラ」クロリンダ、「リゴレット」ジルダ等で好評を博す。2008年静岡オペラ国際コンクールにて優勝、オーディエンス賞、三浦環特別賞の三冠獲得。第39回川崎市アゼリア輝賞受賞。藤原歌劇団団員。昭和音楽大学講師。埼玉県出身。

東京藝術大学声楽科卒業。同大学院オペラ専攻を首席修了。学部卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。高関健指揮藝大フィル定期公演にて新卒業生紹介演奏会に出演。大学院修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。第25回日本クラシック音楽コンクール最高位。第2回新進音楽家コンクール第1位。第90回日本音楽コンクール声楽部門第3位。春日保人、三縄みどり、櫻田亮、エリザベス・ノルベルグ=シュルツの各氏に師事。日本声楽アカデミー会員。

武蔵野音楽大学大学院、及び新国立劇場オペラ研修所修了後、助成を受けイタリア、ドイツで研鑽を積む。第1回エンツォ・ソルデッロ国際コンクール入賞により『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵役を獲得し、Cultura del Mondo festivalにて演じる。国内でも新国立劇場『フィガロの結婚』、『カルメン』、二期会『ダナエの愛』、『こうもり』、C.ミョンフン指揮『蝶々夫人』、オペラ夏の祭典『トゥーランドット』などに出演。コンサートでも主要オーケストラのソリストとして活躍。二期会会員

国立音楽大学大学院修了後、二期会オペラ研修所に学び、修了時に優秀賞受賞。その後複数の助成を受けイタリアで研鑽を積み、2017年トリエステ・ヴェルディ歌劇場で欧州デビュー。国内では二期会 『天国と地獄』、『蝶々夫人』、『ジャンニ・スキッキ』、『トゥーランドット』などに出演。コンサートでもソリストを務める他、《それいけ！クラシック》のメンバーとして動画配信やコンサートで広くクラシック音楽界を盛り上げる活動を展開。多方面から人気を得ている。二期会会員

桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学アンサンブル・ディプロマ修了。その後、パリ市立シャトレ劇場に於いて、コレペティトゥーアの研鑽を積む。帰国後はコレペティトゥーアとして活動し、二期会、新国立劇場、びわ湖ホール、日生劇場などのオペラ公演に関わる。また声楽を中心とする共演ピアニストとして、多くの演奏家から信頼を得ている。二期会オペラ研修所ピアニスト。新国立劇場オペラ研修所ピアニスト。