“新時代への挑戦” ~歴史を変えた不朽の名作~

クラシック・キャラバン 2023
クラシック音楽が世界をつなぐ~輝く未来に向けて~
華麗なるガラ・コンサート

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クラシック・キャラバン2023

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 6月24日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  2. ② 8月13日(日) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

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曲目・演目Program

  • ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
  • ピアソラ:エスクワロ / オブリビオン / リベルタンゴ 
  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」~第2部 生贄の儀式
    序奏、乙女の神秘的な踊り、選ばれし生贄への賛美、祖先の召還、祖先の儀式、生贄の踊り
  • 武満徹:ノスタルジア -アンドレイ・タルコフスキーの追憶に 
  • ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱付き」第4楽章 

:上野耕平 (サクソフォン)

:前田妃奈 (ヴァイオリン)

:隠岐彩夏 (ソプラノ)、藤木大地 (カウンターテナー)、宮里直樹 (テノール)、大西宇宙 (バリトン)、東京混声合唱団 (合唱)、二期会合唱団 (合唱)、藤原歌劇団合唱部 (合唱)

※出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

公演によせてMessage

“新時代への挑戦” ~歴史を変えた不朽の名作~
クラシック界のトップ・ソリスト、歌手とスペシャル・オーケストラ、合唱団の共演による豪華絢爛なコンサートが実現! 日本を代表する音楽家たちによる珠玉の一夜をお楽しみください。

プロフィールProfile

鈴木優人 Masato Suzuki (指揮, Conductor)

東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。芸術選奨文部科学大臣新人賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞、ホテルオークラ音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、ドイツ・ハンブルク交響楽団に客演。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズ、モンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》、ヘンデル:歌劇《リナルド》ではバロック・オペラの新機軸として高く評価された。2022年グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》で新国立劇場に指揮者として初登場。NHK-FM「古楽の楽しみ」やテレビ朝日系列「題名のない音楽会」などメディア出演も多い。録音はBCJとのJ. S. バッハのチェンバロ協奏曲集(BIS)、タメスティとのデュオ(Harmonia Mundi) など多数。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。作曲、編曲はもとより、バッハの喪失楽章の復元も多数手がける。ブルーノート東京にも定期的に出演するなど、その活動に垣根はなく、各方面から大きな期待が寄せられている。九州大学客員教授。

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https://www.japanarts.co.jp/artist/masatosuzuki/
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上野耕平 Kohei Ueno (サクソフォン, Saxophone)

茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第1位・特別大賞(史上最年少)。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクール第2位。現地メディアを通じて日本でも話題になる。デビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。2017年度第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会やテレビ「題名のない音楽会」「情熱大陸」など、メディアへの出演も多い。音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。最新ソロアルバムは「アドルフに告ぐⅡ」。

オフィシャルウェブサイト
https://uenokohei.com
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前田妃奈 Hina Maeda (ヴァイオリン, Violin)

2022年第16回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、国際的に注目を集める新進気鋭のヴァイオリニスト。13年全日本学生音楽コンクール全国大会第1位をはじめ、19年日本音楽コンクール第2 位及び岩谷賞(聴衆賞)、20年東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞など輝かしい受賞歴を誇る。11歳で関西フィルと共演したのをはじめ、これまでに国内外で協奏曲、リサイタル、室内楽やアウトリーチに積極的に取り組んでいる。22年から23年には、およそ20カ国、60地域での演奏会を予定。現在、小栗まち絵、原田幸一郎、神尾真由子の各氏に師事。22年度 大阪文化祭奨励賞受賞。(公財)江副記念リクルート財団第48回奨学生。現在、東京音楽大学に特別特待奨学生として在学中。

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隠岐彩夏 Ayaka Oki (ソプラノ, Soprano)

東京藝術大学大学院修士課程、博士後期課程修了。R.シューマンの歌曲を研究し博士号取得。イタリア、ウィーン等で研鑽を積んだのち、文化庁新進芸術家在外派遣研修員としてニューヨークにて研鑽を積む。日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞受賞。20年東奥文化選奨受賞。オペラでは『愛の妙薬』アディーナ、『ラ・ボエーム』ミミ、ムゼッタ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』ローラ等で出演。コンサートでも、J.S.バッハ「マタイ受難曲」をはじめ、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」等宗教曲のソリストを数多く務めている他、NHK Eテレ「クラシックTV」等のメディアや、「ディズニー・オン・クラシック」にも出演している。23年2月キングレコードより初のソロアルバム『Dearest Night 愛しの夜』をリリース。『レコード芸術』にて特選盤に選出される。二期会会員

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藤木大地 Daichi Fujiki (カウンターテナー, Counter Tenor)

2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルド役で鮮烈にデビュー。東洋人のカウンターテナーとして初めての快挙で、大きなニュースとなる。2012年、第31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにてハンス・ガボア賞を受賞。同年、日本音楽コンクール第1位。2013年、ボローニャ歌劇場にてグルック『クレーリアの勝利』マンニオ役でヨーロッパデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。デビューから現在まで絶えず話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとりである。洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー 2021-2023。

オフィシャルウェブサイト
www.daichifujiki.com
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宮里直樹 Naoki Miyasato (テノール, Tenor)

東京藝術大学首席卒業。同大学院修了後、渡欧。ウィーン国立音楽大学にて学び、その後ミラノでも研鑽。第23回リッカルド・ザンドナーイコンコルソ第2位、第48回日伊声楽コンコルソ第1位等受賞歴多数。オペラでは日生劇場『ラ・ボエーム』ロドルフォ、全国共同制作オペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』アルフレード等で絶賛され、近年も新国立劇場『ばらの騎士』テノール歌手、二期会『蝶々夫人』ピンカートン、日生劇場『ランメルモールのルチア』エドガルドで立て続けに出演、好評を博した。また全国各地のオーケストラとも、ヴェルディ「レクイエム」、マーラー「大地の歌」等のソリストとして共演、高い評価を得ている他、「NHKニューイヤーオペラコンサート」には2020年から毎年出演しており、他にもNHK「クラシック倶楽部」「ベストオブクラシック」等に出演している。二期会会員

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大西宇宙 Takaoki Onishi (バリトン, Bariton)

ジュリアード音楽院卒。シカゴ・リリック歌劇場で研鑽。『エフゲニー・オネーギン』で日本オペラ・デビュー後、国内外にて『フィデリオ』『リナルド』『ローエングリン』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『愛の妙薬』『電話』『カルメン』『道化師』『トゥーランドット』『椿姫』『ラ・ボエーム』等に出演。オーケストラのレパートリーはバロックから現代作品まで幅広い。CD「詩人の恋」(ピアノ:小林道夫)をBRAVO RECORDSよりリリース。五島記念文化賞オペラ新人賞、日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/takaokionishi/
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スーパー・クラシック・オーケストラ Super Classic Orchestra

2021年にスタートした「クラシック・キャラバン」公演のために特別に編成されたオーケストラ。 国内外で活躍するフリーランスの演奏家を中心に、経験豊富なベテランや新進気鋭の若手が多数参加。普段一緒に演奏する機会のないメンバーが一堂に集結し、唯一無二のサウンドを奏でる。今年の「クラシック・キャラバン2023」では、全国各地で行われる6公演の「華麗なるガラ・コンサート」に出演。

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東京混声合唱団 The Philharmonic Chorus of Tokyo

1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。コンサートの開催を演奏活動の中心に置き、広範な分野の合唱作品の開拓と普及に取り組んでいる。東京、大阪での定期演奏会を核とし、海外公演を含む年間の活動は150回を数える。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと全合唱分野を網羅している。サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。

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二期会合唱団 Nikikai Chorus Group

2022年に創立70周年を迎えた日本最大の声楽家団体「二期会」を母体とする、我が国を代表するプロフェッショナル合唱団。東京二期会オペラ劇場の舞台はもとより、主要オーケストラへの合唱作品における客演や各種メディアへの出演などを中心に活動を展開している。メンバーはオペラの主演はじめ各々ソリストとしても活躍しており、確かな歌唱力に裏打ちされたアンサンブルが評価を受けている。

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藤原歌劇団合唱部 Fujiwara Opera Chorus Group

藤原歌劇団合唱部は、2024年に90周年を迎える日本初の本格的なオペラ公演団体「藤原歌劇団」(1934年創立)に属し、その統率された歌唱力と緻密な演技力で当団公演の要として活躍。また、NHK招聘イタリア歌劇団全公演、ウィーン国立歌劇場来日公演などの大型招聘公演や海外プロダクションとの共演でも高く評価されている。歴史と伝統を礎に、メンバー一人ひとりが多彩かつ高度な総合芸術表現に取り組み続けている。

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朝岡聡 Satoshi Asaoka (司会, MC)

慶應義塾大学卒業。テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「ニュースステーション」初代スポーツキャスターとして活躍。フリーとなってからはテレビ・ラジオ・CM出演のほか、クラシック・コンサートの司会や企画構成にも活動のフィールドを広げている。ソリストや指揮者と繰り広げるステージ上の会話や興味深い内容を軽妙なトークで展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。

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主催・協賛

主催
一般社団法人日本クラシック音楽事業協会 / ザ・シンフォニーホール
協力
ジャパン・アーツ
助成

文化庁

文化庁文化芸術振興費補助金
(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))
独立行政法人日本芸術文化振興会

一般社団法人 日本クラシック音楽事業協会

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