ウィーンのコンツェルトハウスが常に満席! ウィーン・フィル公認の“7人のヴィルトゥオーゾたち”
ザ・フィルハーモニクス
- 日時
- 2014年6月20日(金) 19:00
- 出演
- ザ・フィルハーモニクス The Philharmonics
ティボール・コヴァーチ Tibor Kováč (1stヴァイオリン / Violin)
ローマン・ヤーノシュカ Roman Jánoška (2ndヴァイオリン / Violin)
ティロ・フェヒナー Thilo Fechner (ヴィオラ / Viola)
シュテファン・コンツ Stephan Koncz (チェロ / Cello)
エーデン・ラーツ Ödön Rácz (コントラバス / ContraBass)
ダニエル・オッテンザマー Daniel Ottensamer (クラリネット / Clarinet)
フランティシェク・ヤーノシュカ František Jánoška (ピアノ / Piano)
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新緑の季節、音楽の都ウィーンから一流の音楽家たちが続々来日!
≪ウィーン少年合唱団≫≪ウィーン・カンマー・オーケストラ≫≪ザ・フィルハーモニクス≫この機会にぜひウィーンの音楽に触れてみては?
◆詳細はこちらから、特別なプレゼントもご用意!◆
お申込みは、5月30日まで、お急ぎ下さい!
チケット詳細Ticket Information
① 1月31日(金) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員
② 2月1日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員
③ 2月2日(日) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員
④ 2月8日(土) 10:00a.m.~発売 一般
… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可
【その他プレイガイド】
東京劇術劇場ボックスオフィス 0570-010-296
チケットぴあ pia.jp/t 0570-02-9999 [Pコード219-295]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード38693〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
【特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付/事前に電話予約が必要です)】
◎学生席(各ランクの半額/限定)
*残券がある場合、4/1(火)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンターにて受付をいたします。
*社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
(学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。
◎シニア・チケット=65歳以上の方は会員料金でお求めいただけます。
◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
特別割引
- ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
- ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
- チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999
[Pコード●●●-●●●] - イープラスeplus.jp
- ローソンチケット0570-000-407[Lコード●●●]
- 東京文化会館チケットサービス https://www.t-bunka.jp/tickets/ 03-5685-0650
- サントリーホールチケットセンター https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/purchase/ 0570-55-0017
- 紀尾井ホールチケットセンター https://kioihall.jp/tickets 03-3237-0061
- 東京オペラシティチケットセンター https://www.operacity.jp/concert/ticket/ 03-5353-9999
- 横浜みなとみらいホールチケットセンター http://minatomirai.pia.jp/ 045-682-2000
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
”時代とジャンルを超えた最高級のエンターテインメント!”
【一部曲目変更のお知らせ】
当初発表しておりました曲目から、以下の通り一部変更がございます。
何卒ご了承いただきますよう、お願い致します。
ピアソラ:オブリヴィオン
Piazzolla:Oblivion
ジェリー・ボック:≪屋根の上のバイオリン弾き≫組曲
Jerry Bock:Fiddler on the roof
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
Brahms:Hungarian Dance No.5
N.R.=コルサコフ:くまんばちの飛行
N.R.‐Korsakov:Flight of the bumble-bee
他 and others
公演によせてMessage
ザ・フィルハーモニクスの魅力
『ベートーヴェンは偉大だ。ロッシーニは楽しい!』。ウィーンの巷での200年前のこんな会話を彷彿とさせる現象が、今ウィーンに起こっている。そのフィーバーの対象が、「ザ・フィルハーモニクス」。2007年のウィーン・フィルの日本演奏旅行の際に、“とにかく弾きたい”人達が集まってジャンルに関係なく、夜を徹して演奏し始めた仲間達が、地元ウィーンで『華麗なる7人』として注目を集めるようになったのはそれから間もなくのこと。
2012年のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの休憩時間に、彼らの演奏がテレビで中継されるや否や、ブームはいよいよ爆発した。ウィーン・フィルの弦楽器奏者3人とソロ・クラリネット、その間にベルリン・フィルに移籍したチェリスト、すべてのジャンルに天才的冴えをみせるピアノとヴァイオリンの兄弟がこの7人である。全員がクラシックの輝かしいキャリアを持つが、彼らが演奏するのは、ワルツ、タンゴ、ジプシー音楽、ジャズととにかくバリア・フリーで、各人の超絶技巧には驚嘆あるのみ。
演奏者自身と聴衆にとって、『ザ・フィルハーモニクス』の演奏は『最高級のエンターテイメント』なのだ。
眞鍋 圭子 (音楽プロデューサー)
全国公演日程National performance
- 日時
- 2014/6/20(金)
- 会場
- 東京芸術劇場
- お問い合わせ先
ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
プロフィールProfile
ザ・フィルハーモニクス The Philharmonics
2007年に活動を開始した、 ウィーン・フィル公認の“リミット無しのアンサンブル”。ウィーン・フィルから4名、ベルリン・フィルから1名、そしてラカトシュらと共演するなど桁外れの才能を持つヤーノシュカ兄弟の7名で作り出される演奏・パフォーマンスは、異なる音楽スタイルをエキサイティングで爆発的にミックスすることで国際的に知られている。ウィーンのクラシックから、ラテン・ジャズまで、あらゆるジャンル、時代を超えた演奏は、クラシック・ファン、音楽ファン必聴!
ティボール・コヴァーチ Tibor Kováč (1stヴァイオリン / Violin)
ザ・フィルハーモニクスの創始者であり、リーダー。スロヴァキア出身。1992年よりウィーン・フィルの第2ヴァイオリン首席奏者として活動している。ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール、ヨーゼフ・ヨアヒム・ヴァイオリン・コンクールなど国内外のコンクールに多数入賞。
ローマン・ヤーノシュカ Roman Jánoška (2ndヴァイオリン / Violin)
メンバー最年少の1989年生まれ。兄のフランティシェクと共にラカトシュと共演を重ねる。クラシックだけではなくジャズ・ヴァイオリニストとしても世界中で活躍している。ラカトシュの他、マクファーリンらとも共演している。
ティロ・フェヒナー Thilo Fechner (ヴィオラ / Viola)
ベルリンの音楽一家に生まれる。93年からの2年間、ベルリン・フィルのカラヤンアカデミーに参加。スイス・ロマンド管、ミュンヘン・フィルに在籍した後、2004年よりウィーン国立歌劇場管に入団し、同年ウィーン・フィルのメンバーとなった。
シュテファン・コンツ Stephan Koncz (チェロ / Cello)
ウィーン・フィルのメンバーであったが、2010年にベルリン・フィルへ移籍した。「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」のメンバーとして、またヴェルヴィエ祝祭室内管首席奏者を務めるなど室内楽奏者としても高い評価を受けている。
エーデン・ラーツ Ödön Rácz (コントラバス / ContraBass)
1981年ブタペスト生まれ。1994年には初のソロコンサートを行い、若くして数々の賞を獲得。2003年にはミュンヘン国際音楽コンクールで第3位を受賞した。2004年にウィーン国立歌劇場管に入団し、2009年にウィーン・フィルの首席奏者に就任。驚くばかりの超絶技巧は必聴!
ダニエル・オッテンザマー Daniel Ottensamer (クラリネット / Clarinet)
2009年よりウィーン・フィルの奏者を務める。父エルンストはウィーン・フィルの首席、弟アンドレアスはベルリン・フィルの首席を務めるクラリネットの名門一家の出身。ソリスト、室内楽奏者としても世界中で演奏を行う。
フランティシェク・ヤーノシュカ František Jánoška (ピアノ / Piano)
2002年リスト国際ピアノコンクール優勝。ロンドン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管等と共演の他、マーシャル・ソラール国際ジャズ・ピアノコンクールのファイナルに出場、さらに作曲、編曲者としても活動している。各々の音楽(ジャンル)に変幻自在の彩りを添える“鍵盤の魔術師”。
主催・協賛
主催:ジャパン・アーツ
共催:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:ユニバーサル ミュージック
後援:オーストリア大使館 / オーストリア政府観光局 / ウィーン在日代表部