飯森範親指揮 『山形交響楽団特別演奏会』 さくらんぼコンサート2014 東京公演

飯森範親指揮 『山形交響楽団特別演奏会』 さくらんぼコンサート2014 東京公演

ピックアップ

東京公演迫る! さくらんぼが当たる!
17:45~ 飯森範親によるプレトークあり

チケット詳細Ticket Information

① 1月31日(金) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部ネット会員 

② 2月1日(土) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部会員 

③ 2月2日(日) 10:00a.m.~発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 

④ 2月8日(土) 10:00a.m.~発売  一般  
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット購入はこちら

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可

 

【その他プレイガイド】
山響チケットサービス 023-625-2204
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
チケットぴあ pia.jp/t 0570-02-9999 [Pコード221-676]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード39836]

 

【特別割引チケット (ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付/事前に電話予約が必要です)】
◎学生席(各ランクの半額/限定)
*残券がある場合、4/22(火)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンターにて受付をいたします。
*社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。(学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
*ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759「未完成」
Schubert: Symphony No. 7 in B Minor, D. 759, ‘Unfinished’

ドヴィエンヌ:フルート協奏曲 第7番 ホ短調 (フルート:南部やすか)
Devienne: Flute Concerto No. 7 in E Minor

ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
Beethoven: Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 55, ‘Eroica’

プロフィールProfile

飯森 範親 Norichika Iimori (指揮 / Conductor)

 桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年に東京交響楽団の専属指揮者に就任。以来、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者を歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期でのマーラー:交響曲第1番は、日本人指揮者として唯一の年間ベスト10コンサートに選出された。
 海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響、モスクワ放響、北西ドイツ・フィル、デュッセルドルフ響、ドルトムント・フィル、バーゼル響、チェコ国立ブルノ・フィル、チェコ国立モラヴィア・フィル、ホノルル響など世界的なオーケストラに客演を重ね、01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に着任。日本ツアーを成功させるとともに、ベートーヴェン交響曲全集をリリース。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。
 現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。
 07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げている。08年にはアカデミー賞映画「おくりびと」にも出演するなど、「飯森&山響」コンビのエネルギッシュな活動はいま大きな注目を集めている。オーケストラを革新し、地域活性化に貢献したことから、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞を受賞し、2011年には山形県より齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮し、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。
 2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ: www.iimori-norichika.com

もっとみる

南部 やすか Yasuka Nambu (フルート / Flute)

 東京に生まれ、小学校よりアメリカに移住、9歳よりフルートを始める。ジュリアード・プレ・カレッジを経てシンシナチ音楽大学をわずか2年で首席卒業、同大学院で指揮法を学び修士号を取得。その後ハノーバー国立芸術大学にてエアドムーテ・ベア女史に師事し、首席でディプロマ取得。
 これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、アマデウス室内オーケストラ(ポーランド)、バロックオーケストラ・アルコ(ドイツ)などと協演。最近ではテル・アビブ美術館(イスラエル)にて、イスラエル管弦楽団のメンバーで構成されるイスラエル・フィルハーモニック・ソリスツと協演。また、ソロコンサートを精力的に行う傍ら、上海万博での演奏、カーネギーホールにて箏奏者 西陽子と“NiNa Duo”としてコンサート開催、スケート選手高橋大輔・織田信成との共演、ジュンコ・コシノ・コレクションでの演奏に加え、ラジオのパーソナリティや各メディアへの出演など活動は幅広い。平成21年度神戸市文化奨励賞、平成20年度兵庫県坂井時忠音楽賞、平成19年度大阪文化祭賞奨励賞を受賞。第13回びわ湖国際フルートコンクール第2位入賞。
 確かなテクニックに裏付けされた温かみのある演奏で聴衆を魅了する期待のフルーティストである。
現在、芦屋大学客員准教授。西本智実&イルミナートフィルハーモニーオーケストラのメンバー。米コロンビア大学雅楽・邦楽プログラム客員研究員及びアーティスト・イン・レジデンス(2011)。神戸音楽家協会、神戸クラシック協会各会員。
公式HP: www.yasuka-nambu.com

もっとみる

山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

 飯森範親を音楽監督に迎え、現在定期演奏会を年間15回・23公演と特別演奏会を中心に年間約150回の演奏会を行っている。1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催、1974年、山形交響楽協会が公益の社団法人として認可され、演奏活動範囲は、東北6県・新潟県まで拡大した。その後、山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、第28回昭和53年度河北文化賞を相次いで受賞。2001年6月には30年間に及ぶ学校対象の演奏会等の音楽教育普及活動が評価され、サントリー地域文化賞を、また2007年11月には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けるなど、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立した。2012年には創立40周年を迎えた。
 1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、その後、浜離宮朝日ホール、すみだトリフォニーホールでの「地方都市オーケストラ・フェスティバル」への参加、2003年より毎年6月に東京オペラシティにて「さくらんぼコンサート」を開催するなど、これまでに数多くの東京公演を成功させている。1991年7月、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。また、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演し話題となった。
 2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、各方面から高い評価を得ている。
 2013年4月より、音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、正指揮者大井剛史の指揮者陣に首席客演指揮者として鈴木秀美、ミハウ・ドヴォジンスキが加わり、また、コンポーザー・イン・レジデンスに西村朗を擁し、定期演奏会、特別演奏会、依頼演奏会、スクールコンサートやテレビ・ラジオ出演など多彩な演奏活動を展開する。

もっとみる

主催・協賛

主催:公益社団法人 山形交響楽協会 http://www.yamakyo.or.jp/
共催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:おいしい山形推進機構
後援:山形県/山形県人東京連合会/山形新聞/山形放送/山形テレビ
マネジメント:ジャパン・アーツ

ページ上部へ