スーパーヴィルトゥオーゾたちのドリーム・チーム!
レ・ヴァン・フランセ
- 室内楽
- 日時
- 2025年3月17日(月) 19:00
- 開場 / 終演予定
- 18:20 / 21:00
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チケット詳細Ticket Information
チケット発売情報
- ① 10月19日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
- ② 10月26日(土) 10:00a.m.~発売 一般
TELWEB - ③ 2025年1月17日(金) 10:00a.m.~発売 学生
TELWEB
- WEB … インターネットで購入可
- TEL … ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
2025/3/17
一般
通常価格
- SS席
- –
- S席
9,000円
- A席
8,000円
- B席
7,000円
- C席
6,000円
- D席
- –
- E席
- –
- 学生席
- –
- 全席指定
- –
学生割引
通常価格
- SS席
- –
- S席
4,500円
- A席
4,000円
- B席
3,500円
- C席
3,000円
- D席
- –
- E席
- –
- 学生席
- –
- 全席指定
- –
- ◎学生席 (各ランクの半額)
- *残席がある場合に限り、2025/1/17(金)10:00より受付を開始いたします。
- *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口または窓口にて学生証を拝見いたします。
(学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴いたします。)
特別割引
- ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
S席¥8,100 A席¥7,200 - ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
- 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
- チケットぴあ t.pia.jp [Pコード 282-081]
- イープラス eplus.jp
- ローソンチケット l-tike.com [Lコード 31528]
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- ルーセル:ディヴェルティスマン Op.6
- シルヴェストリーニ:ピアノと管楽器のための六重奏曲 (世界初演)
- テュイレ:ピアノと管楽器のための六重奏曲 変ロ長調 Op.6
- カプレ:フルート、オーボエ、クラリネット、バソンとピアノのための五重奏曲 Op.8
- プーランク:ピアノと管楽器のための六重奏曲 Op.100
全国公演日程National performance
プロフィールProfile
レ・ヴァン・フランセ Les Vents Français
国際的に活躍するトップクラスのソリストが集まったフランスのエスプリを受け継ぐ木管アンサンブル。演奏される機会の少ない名曲の紹介、最高の奏者で最高の演奏を心がけており、アンサンブルでも個人の輝きを見せるというフランスの伝統を重んじている。小さな編成から大きなアンサンブルまでレパートリーによってメンバーや編成も変わる。 メンバーが参加し制作されたプーランクの室内楽全集のCDは1999年のプーランク・イヤーに発売されると同時に絶賛を浴び、日本では第37回音楽之友社「レコード・アカデミー大賞」を受賞。以来、RCA Red Sealより「セクスチュオール~フランス近代管楽のエスプリ」、ユニバーサルミュージックから発売された「フランスの風~ザ・ベスト・クインテット」は第50回レコード・アカデミー賞大賞銀賞を受賞。また「管楽器とピアノ~レ・ヴァン・フランセの真髄」「ベートーヴェン:管楽器とピアノのための作品集」「コンチェルタンテ!」「モダニスト」「ロマンティク」「ヒンデミット:管楽器のためのソナタ集」がワーナー・クラシックスから発売されている。 アンサンブルとしての初来日は2002年。NHKテレビでもその演奏会の模様が流れ、予想をはるかに超えるあまりの完璧な演奏は聴衆に衝撃を与えた。以降、定期的に来日し、ファンを魅了し続けている。
エマニュエル・パユ Emmanuel Pahud, (フルート Flute)
人気と実力の双方を兼ね備えたフルート界のスター。 1970年ジュネーヴ生まれ。ブリュネル、グラーフ、デボスト、マリオン、ラルデ、アルトー、ニコレに学ぶ。89年神戸、92年ジュネーヴの両国際コンクールで優勝。93年ベルリン・フィル首席奏者に就任。以来ソリストとしても世界各地で活躍し、ワーナー・クラシックス専属アーティストとしてコンスタントにCDを発売。深い音楽性と、自然で色彩感豊かな音色が絶賛を博している。2009年フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」受章。
フランソワ・ルルー François Leleux, (オーボエ Oboe)
繊細で優美な音色と信じ難いテクニックで、オーボエ界のスターとして活躍。1991年にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、一躍国際的注目を集める。その他トゥーロン国際コンクールでも第1位を受賞。18歳でパリ・オペラ座管の第1オーボエ奏者に、21歳でバイエルン放響の首席オーボエ奏者に抜擢。現在はソリストとして世界各地で活躍のほか、指揮者としても幅広く活動し、溢れんばかりの熱意と活力を持つことで知られる。
ポール・メイエ Paul Meyer, (クラリネット Clarinet)
名実共に世界のトップに立つクラリネット奏者。1965年アルザス生まれ。13歳でソリストとしてデビュー。19歳でカーネギーホールにデビュー以来、世界有数のソロ・クラリネット奏者として全世界で活躍。完璧な技術と品のある豊かな音色を持つ天才奏者としてベリオ、ペンデレツキ他数多くの作曲家達から曲を捧げられ初演も多い。近年では指揮者としても活躍。2019/20シーズンからはマンハイム管弦楽団の首席指揮者を務めている。デンオン、ドイツ・グラモフォン、BMGファンハウス他多数のレーベルより数多くのCDが発売されている。
- オフィシャルウェブサイト
- https://www.paulmeyer.fr/
ラドヴァン・ヴラトコヴィチ Radovan Vlatkovic, (ホルン Horn)
現代最高のホルン奏者のひとり。1962年ザグレブ生まれ。82年弱冠20歳でベルリン・ドイツ響の首席奏者に就任。83年難関ミュンヘン国際ARDコンクールでホルン部門14年ぶりの第1位を獲得。84年ザルツブルク音楽祭にデビュー。以来、世界中でソリスト・室内楽奏者として活躍。レパートリーは、バロックから現代音楽まで幅広く、また、多くの作品の初演も行っている。98年よりザルツブルク・モーツァルテウム、2000年よりマドリードのクイーン・ソフィア音楽大学にてホルンの教授を務めている。
ジルベール・オダン Gilbert Audin, (バソン Basson)
フランス式バソンの第一人者。1956年生まれ。73年パリ高等音楽院に入学し、バソンをモーリス・アラールに、室内楽をクリスティアン・ラルデに学ぶ。同音楽院にてバソンと室内楽で一等賞を得る。74年ジュネーヴ国際コンクール第2位(1位なし)、75年ミュンヘン国際ARD音楽コンクール第3位を受賞した後、80年ジュネーヴ国際コンクール、82年トゥーロン国際コンクールの両コンクールで第1位を受賞。現在、パリ・オペラ座管首席奏者。フランス国立パリ高等音楽院教授。フライブルク音楽大学教授。
エリック・ル・サージュ Eric Le Sage, (ピアノ Piano)
1964年南仏エクサン・プロヴァンス生まれ。パリ高等音楽院を経て、ロンドンでマリア・クルチオに師事。85年ポルト国際コンクール第1位、89年ロベルト・シューマン国際コンクール第1位及びリーズ国際コンクール第3位。ソリスト、室内楽奏者として活躍。Alphaレーベル他よりCDが多数発売されている。メイエ、パユとサロン・ド・プロヴァンス音楽祭を主宰。古典から現代まで作品の核心に触れる深い解釈とフレンチ・ピアニズムを継承する演奏で高い評価を受けている。
主催・協賛
- 主催
- ジャパン・アーツ
- 共催
- (公財)東京オペラシティ文化財団
- 後援
- 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ