アイリスオーヤマ・クラシックスペシャル2025

広上淳一指揮 仙台フィルハーモニー管弦楽団 東京公演王道か異端か

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 1月19日(日) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 1月26日(日) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

2025/5/21

一般

通常価格

SS席
S席
残席あり

8,000円

A席
残席あり

7,000円

B席
残席あり

6,000円

C席
残席あり

5,000円

D席
E席
学生席
全席指定
P席

通常価格

P席
残席あり

4,500円

ユース席

通常価格

ユース席
残席あり

1,500円

  • ユース席
  • *1/19(日)10:00よりジャパン・アーツぴあオンラインチケットにて先行受付を開始いたします。
  • *ユース席は演奏会当日25歳未満の方が対象。お取り扱いはジャパン・アーツぴあのみとなります。
  • 年齢の証明となるものを提示のうえ、公演当日チケットと引き換えます。お席の指定は応じかねます。
特別割引
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
  • マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
*やむをえない事情により出演者及び曲目が変更になる場合がございます。

公演によせてMessage

「皇帝」協奏曲と「巨人」交響曲!

まさに王道を行く組み合わせではないか!
正統派、主流、物ごとが進むべき正しい道筋を王道と言う。いや、ちょっと待てよ。
独奏者の即興芸だったカデンツァを、楽曲構造の中にプレインストールした「皇帝」協奏曲。
静まり返った霧の中から透明な音が生まれ、遠くに角笛やらカッコウの鳴き声やらが聴こえてくるマーラーの交響曲。
後世の者たちが規範とし、時には模倣することで学ぶお手本たるものが「王道」だとすれば、この2曲はむしろ「異端」と呼べるほど独特だ。
力強く絢爛で、天上の美しさを紡ぎ、壮麗なギャロップを駆けるベートーヴェン。
溢れる活気、コラージュのように移り変わる楽想、嵐を抑えて歓喜が湧き上がる、物語のようなマーラー。
いずれも他の追随は許さない。
王道であり異端でもある「唯一無二」の名曲なのだ。
広上淳一、小川典子、ふたりの稀代の名手から翼を授けられ、仙台フィルは大きく羽ばたくに違いない。

作曲家/吉川和夫

プロフィールProfile

広上淳一 Junichi Hirokami (指揮, Conductor)

尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。 東京音楽大学指揮科卒業。26歳でキリル・コンドラシン国際指揮者コンクールに優勝。ノールショピング響、コロンバス響など欧米のオーケストラで数々のポストを歴任。コンセルトヘボウ管、イスラエル・フィル、ロンドン響、サンクトペテルブルク・フィルなどへも客演を重ねる。日本では2022年まで14年にわたり京都市響常任指揮者を務め黄金時代を築いた。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・リーダー、日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、札幌交響楽団友情指揮者、京都市交響楽団広上淳一。東京音大指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。2025年よりマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督に就任。

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小川典子 Noriko Ogawa (ピアノ, Piano)

英国と日本を拠点に国際的で多彩な活動を展開中。数々の世界的オーケストラとの共演や、リサイタル、マスタークラスを行う他、国際的なコンクールで審査員を務める。浜松国際ピアノアカデミー音楽監督。浜松国際ピアノコンクール審査委員長。国際音楽コンクール世界連盟役員。英国ギルドホール音楽院教授。東京音楽大学特任教授。ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー。ジェイミーのコンサート主宰。文化庁芸術選奨新人賞受賞。

オフィシャル・ウェブサイト
https://norikoogawa.com/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/norikoogawa/
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仙台フィルハーモニー管弦楽団 Sendai Philharmonic Orchestra

1973年に宮城フィルハーモニー管弦楽団として創立。1989年仙台フィルハーモニー管弦楽団に名称を変更。2011年の東日本大震災では数ヶ月間活動を中止せざるを得ない状況となったが、室内楽等で音楽を被災者のもとに届ける活動を展開し絆を紡いだ。本拠地である日立システムズホール仙台での定期演奏会をはじめ、特別演奏会、全国小中学校訪問演奏会、また「仙台国際音楽コンクール」のホストオーケストラとして出演、「仙台クラシックフェスティバル(せんくら)」でも広く市民に親しまれるなど、「杜の都」の音楽文化における中心的役割を担っている。2023年に創立50周年を迎えた。

オフィシャル・ウェブサイト
https://www.sendaiphil.jp/
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主催・協賛

主催
アイリスオーヤマ株式会社
共催
公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団、株式会社ジャパン・アーツ
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