山田和樹指揮 バーミンガム市交響楽団(福岡)

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 2025年2月2日(日) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 2025年2月9日(日) 10:00a.m.~発売 一般

    TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

2025/7/4

一般

通常価格

SS席
S席
残席あり

20,000円

A席
残席あり

18,000円

B席
残席あり

15,000円

C席
残席あり

10,000円

D席
E席
学生席
全席指定
  • U25(アンダー25)割引
  • *U-25チケットは「アクロス福岡チケットセンター」にて受付
  • *必ず公演当日に生年月日を証明できるものをお持ちください。
特別割引
  • ◎U25(アンダー25)割引は、25歳以下の方を対象として特別料金(5000円)にて販売するものです。必ず公演当日に生年月日を証明できるものをお持ちください。
  • ◎身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名様については、障がい者割引の適用が可能です。お申し込みはアクロス福岡チケットセンターに限ります。また購入に際しましては、障害者手帳が必要です。
  • ◎車椅子でお越しの方は、優先割引席(4席)がございます。詳しくはアクロス福岡チケットセンターまでお問い合わせください。
  • ◎小学校入学前のお子様の入場はできません。託児サービス(ご利用無料)を希望される方は、下記をご覧ください。

【託児サービスのご案内】(ご利用無料)
託児サービス(生後4カ月から小学校入学前のお子様)をご希望の方は、チケットご購入の後、下記にお申し込みください。
受付は公演前日(土・日・祝日は受付を行いません)までですが、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。

お問い合わせ:(株)テノ.コーポレーション(月~金曜日9:00~18:00)
フリーダイヤル: 0120-8000-29 Tel: 092-263-8040

その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

  • ◎本公演のチケット料金は消費税込みの金額です。
  • ◎バルコニー席は、舞台が見えづらい場合がございます。ご了承ください。
  • ◎諸事情により記載内容が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。

曲目・演目Program

  • ラヴェル:ラ・ヴァルス
  • ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 Op.40 [ピアノ]イム・ユンチャン
* * *

  • チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64

公演によせてMessage

バーミンガム市交響楽団(以下CBSO)メンバーと共にまた日本ツアーができることをとても楽しみにしています!
CBSOは、本拠地バーミンガムでもそうですが、お客さんとの交流や化学反応を何よりも大事にするオーケストラです。それは、音楽を作り上げるのは演奏者だけでは不十分で、観客の存在があってこそ初めて成立するということをコロナ禍で改めて実感したからでもあります。日本での公演でも、一期一会の独自の化学反応が生まれることを今から期待しています。
CBSOの今シーズンのテーマはズバリ「Joy!」です。皆さんと一緒に楽しく熱い音楽を作り上げられるように頑張ります。Let’s enjoy together!!

山田和樹

プロフィールProfile

山田和樹 Kazuki Yamada (指揮/バーミンガム市交響楽団音楽監督 Conductor, Musical Director of CBSO)

 2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、BBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。その後、パリ管弦楽団を指揮して以来、幅広く活躍している。これまでにスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者を務め、現在はモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督、2023年4月からバーミンガム市交響楽団首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーを務め、その後、2024年5月には同団音楽監督に就任。日本では東京混声合唱団、横浜シンフォニエッタの音楽監督を務め、2026年から東京芸術劇場の芸術監督に就任予定。2023年はバーミンガム市交響楽団とのBBCプロムス、ボストン交響楽団とのタングルウッド音楽祭でのデビュー、そして秋にはバーミンガム市交響楽団とのドイツ、スイスツアーを、2024年春にはヨーロッパ各地でコンサートを行った。また、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、フランス国立管弦楽団への定期的な客演、ベルリン・ドイツ交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、スペイン国立管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団、シカゴ交響楽団にデビュー。2023年6月にはバーミンガム市交響楽団との日本ツアーも行った。2025年6月には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にデビューを予定している。
 エマニュエル・アックス、チョ・ソンジン、イザベル・ファウスト、エフゲニー・キーシン、マリア・ジョアン・ピリスなどの著名なソリストと共演。教育活動にも熱心で、小澤征爾スイス国際アカデミーに毎年招かれ、バーミンガム市交響楽団のアウトリーチ・プログラムにも注力している。東京藝術大学で松尾葉子・小林研一郎に師事し、多数の受賞歴を持つ。2022年にはモナコ公国からシュバリエ文化功労勲章を受章。はだのふるさと大使。ベルリン在住。

オフィシャルウェブサイト
https://kazukiyamada.com/
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/kazukiyamada/
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イム・ユンチャン Yunchan Lim, (ピアノ Piano)

 イム・ユンチャンは2022年第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで最年少の18歳でゴールド・メダルを受賞し、聴衆賞と最優秀新曲演奏賞も獲得した。その演奏は「魔法のような力」と「自然で本能的な質」で世界中の聴衆を魅了した。審査委員長のマリン・アルソップは「ユンチャンは深い音楽性と驚異的なテクニックを有機的に一体化させる類稀なアーティスト」であると評した。その後、ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、シカゴ響、ルツェルン響などと共演し、ウィグモア・ホール、コンセルトヘボウ、サントリー・ホール、ソウル・アーツ・センターでデビューを果たした。2023/24シーズンには、ロイヤル・フィル、ミュンヘン・フィル、ハンガリー放送響、ボストン響、ボルティモア響、ソウル・フィル、仙台フィル、フランス放送フィル、パリ管と初共演。デッカ・クラシックス専属アーティストとして、2024年4月に初のスタジオ・アルバム「ショパン・エチュード作品10 & 25」をリリースし、「グラモフォン・クラシカル・ミュージック・アワード」のピアノ部門で受賞。また特別賞「若い芸術家」部門でも受賞した。また、2024年1月にはアップル・ミュージック・クラシカルのグローバル・アンバサダーに就任した。
 韓国の始興市生まれで、7歳でピアノを始め、翌年にソウル・アーツ・センターの音楽アカデミーに入学した。13歳で韓国芸術英才教育院のオーディションに合格し、教師・指導者のソン・ミンスに出会う。2018年にはクリーブランド国際ピアノコンクールで2位とショパン特別賞、クーパー国際コンクールで3位と聴衆賞を受賞。2019年には最年少の15歳で韓国のユン・イサン国際コンクールで優勝し、2つの特別賞を受賞した。現在、ニューイングランド音楽院でソン・ミンスに師事している。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/limyunchan/
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バーミンガム市交響楽団 City of Birmingham Symphony Orchestra (CBSO)

バーミンガム市交響楽団(CBSO)は、イギリスを代表するオーケストラの一つである。2020年に創設100周年を迎えたCBSOはバーミンガムのシンフォニー・ホールを本拠地とし、同市やイギリス全土、および世界各地で、毎年150回以上のコンサートを行い、世界的な名声を獲得している。また学習・参加型プログラムの運営にも携わり、質の高い音楽を届けている。1980年に当時無名だった若手指揮者、サイモン・ラトルを首席指揮者に任命。その精力的な音楽作りでラトルとCBSOは世界的に有名になった。その後、サカリ・オラモ(1998年-2008年)、アンドリス・ネルソンス(2008年-2015年)、そしてミルガ・グラジニーテ=ティラのもとで、CBSOはさらに実績を積み重ねた。そして2024年5月より、2018年以来、首席客演指揮者を、2023年4月から首席指揮者を務める山田和樹が音楽監督に就任した。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/birminghamsymphony/
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主催・協賛

主催
(公財)アクロス福岡/読売新聞社/FM FUKUOKA/ジャパン・アーツ
後援
福岡市

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