オール・シベリウス・プログラム
フィンランドの巨匠 オッコ・カム(79歳)、大阪から世界へと羽ばたいた神尾真由子
シベリウス演奏の伝統を築く山響との夢のコラボ…YAMAGATAの魅力を発信する

山形交響楽団 特別演奏会 さくらんぼコンサート 2025 東京公演

ピックアップ

【掲載情報】山形交響楽団 特別演奏会 さくらんぼコンサート 2025 東京公演 (6月19日 東京オペラシティ コンサートホール)

18:45より、プレ・コンサート・トークを予定しております。
本場「山形県産さくらんぼ」を抽選でプレゼント!恒例の山形物産展も開催!
“YAMAGATA”の魅力をお届けします!

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 1月25日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 1月27日(月) 10:00a.m.~発売 一般 

    TELWEB
  3. ③ 1月27日(月) 10:00a.m.~発売 学生 

    TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

2025/6/19

一般

通常価格

SS席
S席
残席あり

6,500円

A席
残席あり

5,500円

B席
残席あり

3,500円

C席
D席
E席
学生席
全席指定
学生割引

通常価格

SS席
S席
残席あり

3,250円

A席
残席あり

2,750円

B席
残席あり

1,750円

C席
D席
E席
学生席
全席指定
  • 学生席
  • *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口または窓口にて学生証を拝見いたします。
     (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴いたします。)
特別割引
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • シベリウス:鶴のいる風景 作品44-2
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
* * *
  • シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43

プロフィールProfile

オッコ・カム Okko Kamu (指揮, Conductor)

 ヘルシンキ生まれ。シベリウス・アカデミーにてヴァイオリンを学ぶ。1965年にはヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団首席第2ヴァイオリン奏者、1966年~68年にはフィンランド国立歌劇場管弦楽団コンサート・マスターを務める。この間独学で指揮法を修め、1969年、カラヤン国際指揮者コンクールで優勝。翌年ニュー・フィルハーモニーオーケストラを指揮してロンドンにてデビュー。以降ベルリン・フィルハーモニーやボストン、シカゴなど超一流オーケストラから招かれ、フィンランド放送交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ストックホルム交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、コペンハーゲン・フィルハーモニーの首席客員指揮者を歴任。また、シンガポール交響楽団首席客員指揮者(1996年)、フィンランド国立歌劇場首席指揮者(1996年)、ローザンヌ室内管弦楽団の首席客員指揮者(1997年)を務める。日本にも度々招かれている。
 近年ラハティ交響楽団の音楽監督を務め、2015年シベリウス生誕150周年記念イヤーには世界各地で演奏。日本でも交響曲全曲公演を開催、絶賛された。1994年以来スウェーデン王立音楽アカデミーのメンバーでもある。

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神尾真由子 Mayuko Kamio (ヴァイオリン, Violin)

 4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨークタイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、BBC交響楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演するほか、サン・モリッツ、ヴェルビエなどの著名フェスティバルに登場している。ニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルク、フランクフルト、ミラノなどでリサイタルを行っている。
 2020年10月「JSバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」を発表。これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞をはじめ数々の賞を受賞。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用している。東京音楽大学教授。

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山形交響楽団 Yamagata Symphony Orchestra

食と温泉の国のオーケストラ
 1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。東京・大阪での「さくらんぼコンサート」など、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。
 2007年、飯森範親(現 桂冠指揮者)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立。2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」CDを発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。
 2019年、山形に縁を持つ阪哲朗が常任指揮者に就任。2020年6月より、阪哲朗と「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」を開催。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響新時代を発信した。2020年山形県総合文化芸術館開館を機に、山響は指定管理共同事業体に参画。「やまがたオペラフェスティバル」「文化の回廊フェスティバル」等、劇場と一体となった多彩な事業を展開。2022年、創立50周年を迎える。同年、演奏会形式オペラシリーズをスタート。阪とのオペラ演奏は高い芸術性と個性を育み、その成果は常に注目を集めている。2023年12月からは、動画配信サービス「U-NEXT」での映像配信を開始。
 常任指揮者 阪哲朗、首席客演指揮者 鈴木秀美、ミュージック・パートナー ラデク・バボラーク、創立名誉指揮者 村川千秋、桂冠指揮者 飯森範親。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.yamakyo.or.jp/

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主催・協賛

主催
公益社団法人 山形交響楽協会
協賛
おいしい山形推進機構
後援
山形県・山形県人東京連合会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
公演運営
ジャパン・アーツ
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