美しい音楽、ホール、そして3人のミューズ…夢のひと時を味わう

千住真理子(ヴァイオリン)、長谷川陽子(チェロ)、仲道郁代(ピアノ)

千住真理子(ヴァイオリン)、長谷川陽子(チェロ)、仲道郁代(ピアノ)

チケット詳細Ticket Information

① 2月27日(金) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部ネット会員 

② 2月28日(土) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部会員 

③ 3月7日(土) 10:00a.m.~発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 

④ 3月14日(土) 10:00a.m.~発売  一般  
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット購入はこちら

… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
    神奈川芸術協会 (045)453-5080
… インターネットで購入可

 

【その他プレイガイド】
ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
チケットぴあ pia.jp/t 0570-02-9999 [Pコード254-944]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード38227〕
楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

 

【特別割引チケット】
◎学生席(各ランクの半額/限定)
  *残券がある場合、7/1(水)10:00よりジャパン・アーツぴあコールセンター及び神奈川芸術協会のみで受付をいたします。
  *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。公演当日、入口にて学生証を拝見いたします。
   (学生証がない場合は一般料金との差額を頂戴する場合がございます。)
   ジャパン・アーツ夢倶楽部会員で学生の方も、学生席は一般価格の半額です。
◎シニア・チケットは=65歳以上の方は会員料金でお求めいただけます。受付は、ジャパン・アーツぴあコールセンター及び神奈川芸術協会のみで受付をいたします。
◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(受付はジャパン・アーツぴあコールセンターと神奈川芸術協会のみで受付)

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番より プレリュード (長谷川陽子)

サン=サーンス:「白鳥」(長谷川陽子、仲道郁代)

パガニーニ:モーゼ幻想曲(長谷川陽子、仲道郁代)

ショパン:幻想即興曲(仲道郁代)

ショパン:夜想曲 第20番「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」(仲道郁代)

ショパン:練習曲 第12番「革命」(仲道郁代)

マスネ:タイスの瞑想曲(千住真理子、仲道郁代)

バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番よりプレリュード(千住真理子)

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番より「幻影」(千住真理子)

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チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」
                  (千住真理子、長谷川陽子、仲道郁代)

  • エルガー:愛の挨拶

公演によせてMessage

3人のミューズを、いっぺんに聴きたい!
その贅沢な夢、ここで叶います!
名曲に、楽しいトークに心癒される極上のひと時!

 今年デビュー40周年を迎え各地で精力的に公演を行う千住真理子も、国内及び海外の著名オーケストラにソリストとして数多く共演を重ねる長谷川陽子も、ベートーヴェン・ソナタ全曲演奏会から子供のための音楽会まで、極めて幅広い活躍を見せる仲道郁代も、みんな聴きたい!
 抜群の人気と実力、さらには美しさまで兼ね備えたクラシック界を代表する3人のミューズを1度に聴く贅沢、ミューザ川崎シンフォニーホールで実現です!
 華やかなドレスに包まれた3人のソロ、デュオ、そしてトリオとバリエーション豊かな珠玉の名曲を贈り、素敵な演奏の合間には彼女たちの柔らかであたたかな人柄が感じられるトークももちろんあり!まさに、クラシック・コンサートの決定版とも言うべき公演です。
 日々の喧騒から私たちを思い切り解放してくれるであろう、ミューズたちの“愛のうた”。乞う、ご期待!

プロフィールProfile

千住 真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン / Violin)

 2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶応義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。
1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。
 2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
 2010年はデビュー35周年を迎えた。クライスラー没後50年にあたる2012年12月には最新アルバム「愛のクライスラー」をリリースした。2013年には全国で1月にプラハ交響楽団、12月にスーク室内オーケストラとのツアーを行う。
 コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」母との共著「母と娘の協奏曲」(以上時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)など多数。
オフィシャル・ホームページ:http://www.marikosenju.com/

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長谷川 陽子 Yoko Hasegawa (チェロ / Cello)

 日本を代表するチェロ奏者の一人。2012年デビュー25周年を迎えた。
 9歳から桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」で井上頼豊氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科に入学の15歳の時、第54回日本音楽コンクールで第2位。1987年音楽之友社主催「フレッシュ・アーティスト・シリーズ」にてリサイタル・デビュー。1988年小林研一郎指揮、日本フィルとの共演で協奏曲デビューした。この間、ビクターエンタテインメントの専属アーティストとして、デビュー・アルバム「珠玉のチェロ名曲集」をリリース。邦人チェリストとして初めてクラシック・ヒットチャート第1位になり、注目された。1989年より文化庁派遣在外研修員として、フィンランドのシベリウス・アカデミーに留学、アルト・ノラス氏に師事。1992年首席で卒業後、帰国。
 これまで、国内外の主要オーケストラと共演を重ね、S.オラモ/NHK響、Z.マーカル指揮/プラハ響等にソリストとして迎えられている。全国各地でのリサイタルのほか、トリオなどの室内楽、「金子みすゞ 詩の世界」「セロ弾きのゴーシュ」など朗読との共演、オーケストラとの共演など多数のコンサートに出演。その活動は多岐にわたり、各地で好評を博している。また、TV・ラジオへの出演も多く、最近ではNHK大河ドラマ「平清盛」の番組最後に紹介している「清盛紀行」の音楽を担当し、話題を呼んだ。
 録音はビクターエンタテインメントより20枚以上のCDをリリースしている。最新CDは、これまでの録音から本人が厳選したベスト盤「チェリッシモ」(2枚組)、デビュー25周年記念CDとして「シャコンヌ」をリリースしている。また、時事通信出版局よりエッセイ集「チェロの森」を出版。多くのファンを魅了している。
 霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール特別賞、新日鉄フレッシュ・アーティスト賞、第9回齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。後進の指導にもあたり、現在、桐朋学園大学音楽学部非常勤講師を務めている。
オフィシャル・ホームページ:http://yoko-hasegawa.com/

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仲道 郁代 Ikuyo Nakamichi (ピアノ / Piano)

 4歳からピアノをはじめ、桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞。多数の受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活躍している。
 これまでに日本の主要オーケストラと共演した他、海外のオーケストラとの共演も数多く、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放響、フィルハーモニア管、ズッカーマン指揮ECO、ブルゴス指揮ベルリン放響、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーなどと共演。
 各地でリサイタルも活発に行っており、近年は「ショパン鍵盤のミステリー」企画、「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」「モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」などのシリーズが好評のうちに完結した。
 他にも、彼女の多彩なアイディアや情熱から生まれた企画も多く、子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートした「光のこどもたち」、「不思議ボール」など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。
 CDはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び多数リリース。著作には『ベートーヴェン 鍵盤の宇宙』(ナツメ社)等がある。またテレビ番組、新聞、雑誌、ラジオなどメディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。
オフィシャル・ホームページ:http://www.ikuyo-nakamichi.com

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主催・協賛

主催:ジャパン・アーツ / 神奈川芸術協会
協力:ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)

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