美しい時代へ 東急グループ 五島記念文化賞オペラ新人賞研修記念
西村悟テノール・リサイタル with 山田和樹指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
- オーケストラ
- 声楽
ピックアップ
【山田和樹によるプレトーク開催!】18:40~18:50
■ 全曲目が決定いたしました!(2017年10月)
■ インタビュー 「現代の新しいスター像」(2017年9月)
■ インタビュー 「テノール・リサイタルに向けて」(2017年8月)
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チケット詳細Ticket Information
① 4月22日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員
② 4月23日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員
③ 4月27日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員
④ 5月6日(土) 10:00a.m.~発売 一般
… ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040
… インターネットで購入可チケット購入はこちら※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
【その他プレイガイド】
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
日本オペラ振興会チケットセンター 03-6721-0874
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード325-725]
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ローソンチケット 0570-000-407〔Lコード31443〕
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
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- サントリーホールチケットセンター https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/purchase/ 0570-55-0017
- 紀尾井ホールチケットセンター https://kioihall.jp/tickets 03-3237-0061
- 東京オペラシティチケットセンター https://www.operacity.jp/concert/ticket/ 03-5353-9999
- 横浜みなとみらいホールチケットセンター http://minatomirai.pia.jp/ 045-682-2000
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
<山田和樹によるプレトーク開催>18:40~18:50
第1部
- ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より序曲 ≪オーケストラ演奏≫
- ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より“なんと彼女は美しい”
- ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より“人知れぬ涙”
- ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より “我が祖先の墓よ”
第2部
- ヴェルディ:歌劇「マクベス」より“父の手は”
- 歌劇「カルメン」より第3幕への間奏曲 ≪オーケストラ演奏≫
- マスネ:歌劇「ル・シッド」より“おお、裁きの主、父なる神よ”
- 歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ ≪オーケストラ演奏≫
- 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“青春は遠く過ぎ去り”
- プッチーニ「マノン・レスコー」間奏曲 ≪オーケストラ演奏≫
- プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より“冷たき手”
- プッチーニ:歌劇「トスカ」より“星は光りぬ”
- レハール:「ほほえみの国」より”君こそわが心の全て”
- プッチーニ:「トゥーランドット」より”誰も寝てはならぬ”
公演によせてMessage
声楽を学び始めて、17年目を迎えました。
その間、数多くの方々と出会い、様々な経験をさせていただきました。
本日は、特に力を入れて学び、今、最も歌いたいイタリア・オペラの作品を
世界で活躍する山田和樹氏と日本フィルハーモニー交響楽団のサポートを得て披露いたします。
今後も真摯に、終わることのない声楽の道を一歩一歩進んで参ります。
ぜひ、私の「覚悟」のコンサートへお越しいただけましたら幸いです。
皆様へ、感謝の気持ちを込めて。
西村 悟
プロフィールProfile
西村 悟 Satoshi Nishimura (テノール, Tenor)
日本大学芸術学部音楽学科卒業、東京藝術大学大学院オペラ科修了。声楽を丹羽勝海、川上洋司、Yoko Takedaの各氏に師事。第36回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ部門にて大賞(1位)を受賞。ボローニャ国立音楽院、また文化庁新進芸術家海外派遣員としてヴェローナに留学。2011年、イタリアで若手の登竜門として知られる第17回リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクールにて第2位、並びに審査委員長特別賞を受賞。第80回日本音楽コンクールにて第1位、並びに聴衆賞を受賞。以後、大野和士指揮水戸室内管弦楽団とブリテンの「ノクターン」、山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団とメンデルスゾーンの交響曲「讃歌」、佐渡裕指揮ケルン放送交響楽団と「第九」、インキネン指揮日本フィルハーモニー交響楽団とのマーラー「大地の歌」、小林研一郎指揮名古屋フィルハーモニー管弦楽団とヴェルディ「レクイエム」、高関健指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とベルリオーズ「ファウストの劫罰」、パスカル・ヴェロ指揮仙台フィルハーモニー交響楽団「蝶々夫人」、2016年には大野和士指揮バルセロナ交響楽団との共演でメンデルスゾーン「讃歌」のソリストを務め、ヨーロッパデビューを果たし、現地有力紙「la Vanguardia」に絶賛された。オペラでは、新国立劇場「夜叉ヶ池」、藤原歌劇団「ラ・トラヴィアータ」「蝶々夫人」「仮面舞踏会」に出演。2017年にはびわ湖プロデュース・オペラ沼尻竜典指揮「ラインの黄金」のローゲ役を好演。平成25年度五島記念文化賞オペラ部門オペラ新人賞、第23回出光音楽賞を受賞。藤原歌劇団団員。ヴェローナ在住。
山田 和樹 Kazuki Yamada (指揮, Conductor)
2009年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮して以来、破竹の勢いで活躍の場を広げている。 2016/2017シーズンから、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督に就任。スイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、東京混声合唱団音楽監督兼理事長などを務めている。2016年、実行委員会代表を務めた「柴田南雄記念演奏会」が、文化庁芸術祭大賞を受賞。2017年3月には平成28年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。これまでに、ドレスデン国立歌劇場管、フィルハーモニア管、ベルリン放送響、バーミンガム市響、チェコ・フィルなど各地の主要オーケストラでの客演を重ねている。東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。メディアへの出演も多く、音楽を広く深く愉しもうとする姿勢は多くの共感を集めている。ベルリン在住。
日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra
1956年創立。現在、首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、ミュージック・パートナー西本智実という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行っている。中でも正指揮者山田和樹とは、通常の定期演奏会に加え、東急Bunkamuraオーチャードホールにおけるマーラー・ツィクルスや日本オペラ振興会主催《カルメン》公演でも共演を重ねるなど、その実績は極めて高く評価されている。2011年4月より、ボランティア活動「被災地に音楽を」を開始。2017年1月末までに209公演を数え、現在も継続している。 オフィシャル・ホームページ:http://www.japanphil.or.jp
主催・協賛
主催:
後援:公益財団法人日本オペラ振興会 藤原歌劇団
制作・マネジメント:ジャパン・アーツ
協力:日本フィルハーモニー交響楽団