現代オーケストラ芸術の極み!! 巨匠&世界最高峰の楽団
ズービン・メータ指揮 バイエルン放送交響楽団
- 日時
- 2018年11月22日(木) 19:00
- 日時
- 2018年11月26日(月) 19:00
- 会場
- サントリーホール
ピックアップ
■ 【指揮者・曲目変更のお知らせ】(2018年10月)
■ メータとキーシン。早く世に出て、息の長いキャリアを歩む(2018年11月)
■ ヤンソンス指揮のマーラー「第7交響曲」を聴くかどうか迷っている方のために!(2018年9月)
■ マリス・ヤンソンス バイエルン放送交響楽団が首席指揮者の契約延長を発表!(2018年7月)
■ ミュンヘンで行われた『マーラー:交響曲第7番』現地レポートが届きました!(2018年5月)
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チケット詳細Ticket Information
チケット発売中
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… インターネットで購入可
11月22日 東京芸術劇場公演チケット購入はこちら
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【その他プレイガイド】
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 [11/22のみ]
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017 [11/26&27のみ]
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード110-789(11/22)、110-790(11/26&27)]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード31379]
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残席あり / × 売り切れ
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- ローソンチケット0570-000-407[Lコード●●●]
- 東京文化会館チケットサービス https://www.t-bunka.jp/tickets/ 03-5685-0650
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チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
【指揮者・曲目変更のお知らせ】(2018年10月26日)
11月に来日を予定しておりました【バイエルン放送交響楽団】の首席指揮者マリス・ヤンソンスは健康上の理由により、日本公演を含むアジア・ツアーを、やむなく降板することになりました。
代わりまして、ズービン・メータがアジア・ツアーの指揮を務めます。
ヤンソンスの指揮にご期待くださいました多くの皆様には、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
指揮者の変更に伴い、11月22日(木)の公演に以下の通り曲目の変更がございます。
弊社では、通常は出演者・曲目変更に伴う払戻しは実施しておりませんが、11月22日(木)の公演に限り、ご希望のお客様には払戻しをお受け致します。払戻しをご希望されるお客様は、チケット詳細欄よりご確認下さい。
なお、11月26日(月)・27日(火)の公演の払戻しはございません。
11月22日(木)19:00開演 東京芸術劇場 コンサートホール(ロビー開場 18:00)
- マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」
↓
- モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
- マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
キーシンとの奇跡の共演!!
11月26日(月)19:00開演 サントリーホール(開場 18:20)
- リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S. 124/R. 455 (ピアノ:エフゲニー・キーシン)
- R. シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 作品40
11月27日(火)19:00開演 サントリーホール(開場 18:20)
- リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S. 124/R. 455 (ピアノ:エフゲニー・キーシン)
- ストラヴィンスキー:バレエ音楽 「春の祭典」
- 11月22日(木)19:00開演 東京芸術劇場 コンサートホール
- J.シュトラウスII:爆発ポルカ
- 11月26日(月)19:00開演 サントリーホール
- チャイコフスキー:瞑想曲 (エフゲニー・キーシン)
- ドビュッシー:ゴリヴォーグのケークウォーク (エフゲニー・キーシン)
- J.シュトラウスII:爆発ポルカ
- 11月27日(火)19:00開演 サントリーホール
- ショパン:子犬のワルツ (ピアノ:エフゲニー・キーシン)
- ブラームス:ワルツ第15番 (ピアノ:エフゲニー・キーシン)
- ラフマニノフ:前奏曲「鐘」(ピアノ:エフゲニー・キーシン)
- チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」よりワルツ
全国公演日程National performance
- 日時
- 2018/11/22(木)
- 会場
- 東京芸術劇場 コンサートホール
- お問い合わせ先
ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
- 日時
- 2018/11/26(月)
- 会場
- サントリーホール
- お問い合わせ先
ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
- 日時
- 2018/11/27(火)
- 会場
- サントリーホール
- お問い合わせ先
ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040
プロフィールProfile
ズービン・メータ Zubin Mehta(指揮者 , Conductor)
1936年、ボンベイ(現ムンバイ)生まれ。指揮者でボンベイ交響楽団の創設者でもあった父、メーリ・メータよりヴァイオリンを学ぶ。ウィーン国立音楽大学指揮科でハンス・スワロフスキーに師事。 デビュー後3年以内にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、モントリオール交響楽団の音楽監督(1961- 1967年)、ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督(1962-1978年)、2019年で在任50周年を迎えるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督、ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督(1978-1991)、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の首席指揮者(1985-2017年)を歴任し、世界の巨匠として数多くのオーケストラを指揮する。 オペラ指揮者としても目覚しい活躍をするメータは、メトロポリタン・オペラ、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウス、ミラノ・スカラ座、シカゴ・リリック・オペラ、フィレンツェ歌劇場、ザルツブルク音楽祭などで指揮し、1998年から2006年まではバイエルン国立歌劇場で音楽監督を務めた。2006年10月にはバレンシアにソフィア王妃芸術館を開館し、同館とフィレンツェ歌劇場との共同制作による《ニーベルングの指環》のチクルスは特筆に値する。この他、シカゴ・リリック・オペラとバイエルン国立歌劇場で《ニーベルングの指環》の全曲チクルスを行う。 カール・ベームから遺贈された「ニキシュ・リング」をはじめ、メータの受賞歴は多数にのぼる。名誉指揮者の称号はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2001年)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(2004年)、ロサンゼルス・フィルハーモニック(2006年)、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場(2006年)、ベルリン国立歌劇場管弦楽団(2014年)バイエルン国立歌劇場管弦楽団(2006年)から授与され、2016年にはナポリのサン・カルロ劇場より名誉音楽監督に任命された。2008年10月には、日本の皇室から高松宮殿下記念世界文化賞が授与された。2011年3月には、ハリウッド大通りに名前を刻まれた星型プレートを獲得。2012年7月にはドイツ連邦共和国より功労勲章(十字勲章コマンダー)を授与された。2013年9月には、インド政府より「タゴール文化調和賞」を授与された。 メータは世界各国で才能ある若手音楽家の発掘と育成を支援し続けている。弟のザリン・メータと共に、ボンベイのメーリ・メータ音楽財団の共同代表を務め、200人以上の子供たちにクラシック音楽の教育を行っている。イスラエルの若手音楽家の育成を行い、シュワラムとナザレ両市にて地元の教師やイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の団員たちと共に、アラブ系イスラエル人の若者を指導するという新しいプロジェクトも進行中である。 2018年10月20日、8ヶ月ぶりにイスラエル・フィルとのコンサートでウィーン楽友協会の指揮台に立ち大成功を収めたメータは、2020年にはミラノ・スカラ座に登場する予定。 ズービン・メータの近況が、オーストリア放送協会のサイトに掲載されています。 10月20日(土)8ヶ月ぶりにイスラエル・フィルとのコンサートでウィーン楽友協会の指揮台に立った巨匠 ズービン・メータ。 まだ学びたいと思う作品はあると意気込み、2020年にミラノ・スカラ座に登場する予定。 https://wien.orf.at/news/stories/2942865/
エフゲニー・キーシン Evgeny Kissin(ピアノ, Piano)
音楽性、解釈の深みと詩的な資質、そして並外れた技巧によって、キーシンは最も才能あるピアニストのみに許される尊敬と賞賛を獲得している。常に世界から求められ、アバド、アシュケナージ、ムーティ、小澤をはじめとする多くの偉大な指揮者、及び世界中の主要オーケストラと共演している。 1971年モスクワ生まれ。6歳でモスクワのグネーシン音楽学校に入り、彼の唯一の教師であるアンナ・パヴロヴナ・カントールに師事。10歳でモーツァルトの協奏曲(K.466)を弾いてデビューを果たし、その1年後には初のソロ・リサイタルをモスクワで行った。 まもなく世界でも活躍し始め、88年にカラヤン指揮ベルリン・フィルとともに、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を演奏し、全世界で放送された。90年には北アメリカでもデビューし、メータ指揮ニューヨーク・フィルとショパンの協奏曲を演奏、カーネギー・ホールでは百周年の開幕を飾るリサイタルを行った。
バイエルン放送交響楽団 Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
バイエルン放送交響楽団は、1949年、オイゲン・ヨッフムによって創設されて以来、瞬く間に世界に名をとどろかすオーケストラへと発展した。オーケストラの歴史は、歴代の首席指揮者(ヨッフム、クーベリック、コリン・デイヴィス、マゼール)と密接に結びついており、常に同合唱団の首席指揮者も兼任してきた。03年10月より、団員の圧倒的支持によって選ばれたマリス・ヤンソンスが首席指揮者に就任。オーケストラと指揮者双方にとって幸せな時代の幕が明けた。ヤンソンスは、就任直後から極めて高い芸術的水準を維持しつつ、団員との親密な関係を創り出し、ひいては彼自身の大きな成功へとつながった。バイエルン放送響は09年9月以来、バイエルン放送自主制作レーベル”BR-Klassik”にCDやDVDを収録してきた。録音には、マーラーの交響曲第7番、ブルックナーの交響曲第7番、ハイドンの「ハーモニー・ミサ」(DVDにも収録)などがある。 同オーケストラは、さまざまなオーケストラの人気ランキングにおいて、世界のベスト10に選ばれている(2006年度ル・モンド・ド・ラ・ミュジーク誌、2008年度レコード芸術誌、およびグラモフォン誌)。
主催・協賛
主催:ジャパン・アーツ
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)11/22
特別協賛:富士電機株式会社(11/26,27公演)
後援:ドイツ連邦共和国大使館