東京芸術劇場 海外オーケストラシリーズ サロネン&フィルハーモニア管弦楽団の集大成!歴史に刻まれる必聴のプログラム!!

フィルハーモニア管弦楽団

チケット詳細Ticket Information

4月20日(土) 10:00a.m.~5月20日(金) 11:59p.m. 3公演セット券   
5月25日(土) 10:00a.m.~発売 一般   

… ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
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※未就学児入場不可。
※高校生以下チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィスのみ取扱い。(枚数限定・要証明書)
※障害をお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳細は一般発売より東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問い合わせください。(要事前予約)

【その他プレイガイド】
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 http://www.geigeki.jp/t/ ※セット券取扱あり
チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード148-562/セット券780-450] ※セット券取扱あり
イープラス eplus.jp ※セット券取扱あり
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード31605]
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席が会員料金でお求めいただけます。
  • ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
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曲目・演目Program

1月23日(木)19:00開演
  • ラヴェル:組曲『クープランの墓』
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:庄司紗矢香)
  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
【変更のお知らせ】
1月23日(木)に出演を予定しておりましたチェロのトゥルルス・モルクは、体調不良のため来日できなくなりました。
代わりまして、ヴァイオリンの庄司紗矢香が出演いたします。
1月28日(火)19:00開演
  • シベリウス:交響詩『大洋の女神』Op. 73
  • ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op. 77 (ヴァイオリン:庄司紗矢香)
  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』
1月29日(水)19:00開演
  • サロネン:『ジェミニ』:「カストル」、「ポルックス」
  • マーラー:交響曲第9番 ニ長調
※1/29(水)に演奏を予定しておりました「ポルックス」は、新作「カストル」(2019年10月ロサンゼルス・フィル初演)を追加した連作『ジェミニ』として演奏します。

全国公演日程National performance

日時
2020/1/24(金)
会場
東京文化会館
お問い合わせ先

(問)都民劇場 03-3572-4311

日時
2020/1/25(土)
会場
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール
お問い合わせ先

(問)芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

プロフィールProfile

エサ=ペッカ・サロネン Esa-Pekka Salonen(指揮, Conductor)

ヘルシンキ生まれの指揮者・作曲家。絶え間ない革新によって、クラシック音楽界において最も重要な芸術家のひとりとみなされている。フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者・アーティスティック・アドヴァイザーを務めるとともに、1992年から2009年まで音楽監督を担ったロサンゼルス・フィルハーモニックの桂冠指揮者。2015/16シーズンから3年間は、ニューヨーク・フィルハーモニックのマリー=ジョゼ・クラヴィス コンポーザー・イン・レジデンスをつとめた。また、毎年開催されるバルト海フェスティヴァルのアーティスティック・ディレクター兼共同創設者として、同フェスティヴァルに優れた芸術家を招き、バルト海周辺の国々における結束と環境問題への意識を高めることを目指している。サロネンの楽曲は、交響曲やピアノのイェフィム・ブロンフマン、ヴァイオリンのリーラ・ジョセフォウィッツ、チェロのヨーヨー・マそれぞれに捧げた協奏曲がある。ヴァイオリン協奏曲は、名誉あるグロマイヤー賞を受賞した。2020/2021シーズンから、サンフランシスコ交響楽団の音楽監督に就任予定。

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庄司 紗矢香 Sayaka Shoji(ヴァイオリン, Violin)

1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少かつ日本人初の優勝を果たして以来、世界の第一線で活躍を続ける稀有(けう)の俊才。1998年からヨーロッパを拠点に活動し、2004年ケルン音楽大学を卒業。アシュケナージ、デュトワ、ヤンソンス、マゼール、メータ、ビシュコフ、ヤルヴィ、パッパーノ、ネゼ=セガン等の一流指揮者、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ドイツ・カンマーフィル、NHK交響楽団等の著名オーケストラと多数共演。室内楽活動にも力を入れており、これまでにレーピン、ゴラン、イッサーリス、ラン・ランらと共演。近年の音楽祭では、ヴェルビエ、アヌシー、ラヴェンナ、プラハの春、キジアーナ、ボン・ベートーヴェン、エヴィアン音楽祭に出演している 。また、数々のCDの評価も高い。使用楽器は、上野製薬株式会社から貸与された1729年製のストラディヴァリウス「レカミエ(Recamier)」。

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フィルハーモニア管弦楽団 Philharmonia Orchestra

1945年EMI(当時の英コロンビア)の芸術部長W.レッグによって創設。その後、R.シュトラウス、トスカニーニ、フルトベングラー、カラヤン等の巨匠を指揮者に招き、その名演と共に一躍欧州楽壇の注目の的となった。21世紀のオーケストラとしてのパイオニア的なアプローチによって広く名声を博している同楽団は、演奏の質の高さに加え、レジデンス・オーケストラとしての活動、音楽教育、世界規模の聴衆に対応した最新テクノロジーの採用といった新しい分野においてもリーダー的役割を担っている。本拠地はロンドン中心部にあるサウスバンク・センターのロイヤル・フェスティヴァル・ホールであり、1995年以来、同ホールのレジデンス・オーケストラとして年間40回ものコンサートを行っている。海外ツアー・スケジュールは多忙で、世界各地において公演が組まれている。アメリカ、ヨーロッパ、日本を含むアジアなどが挙げられる。引く手あまたの一流アーティストたちを世界各国から迎え、イギリス音楽界における中心的存在として揺るぎない地位を築いている。

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主催・協賛

主催:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:ジャパン・アーツ

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