千住真理子 デビュー45周年記念 平和への祈り バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全曲演奏会 ≪LIVE配信:ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング対象≫

  • 弦楽器
日時
2020年12月6日(日) 15:00
開場 / 終演予定
14:00 / 18:20
会場
東京オペラシティ コンサートホール
出演
千住真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン, Violin)

ライブ・ビューイング視聴購入 *ご購入から3ヶ月間視聴可能

日時
2020年12月6日(日) 15:00
開場 / 終演予定
/ 18:20
会場
東京オペラシティ コンサートホール(配信実施会場)
出演
千住真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン, Violin)

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2020年12月6日(日) 15:00開演、東京オペラシティコンサートホールでの『千住真理子 デビュー45周年記念 平和への祈り バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ全曲演奏会』公演は、ソーシャルディスタンス対策として座席の間隔を空けてチケットを販売しておりましたが、政府による9月19日からのイベント人数規制の緩和を受け、販売を止めていた座席を一部追加販売しております。(2020年12月4日)

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 8月29日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 WEB
  2. ② 8月30日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 TEL
  3. ③ 9月3日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 WEB
  4. ④ 9月5日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  5. ⑤ 10月6日(火) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

  1. ⑥ 11月17日(火) 10:00a.m.~発売 ライブ・ビューイング視聴 WEB
  • WEBインターネットで購入可

※発売期間:2020年11月17日(火)10:00~2021年3月5日(金)18:00まで
※視聴可能期間:LIVE配信開始(2020年12月6日(日)15:00~)以降、ご購入から3ヶ月間

*購入方法や注意事項はご購入先でご確認ください。

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チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
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    • 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)

その他プレイガイド
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

[第2部]の曲順が当初の発表より変更となっております。(2020年12月2日)
変更前:
ソナタ第3番 ハ長調 BWV. 1005
パルティータ第3番 ホ長調 BWV. 1006
変更後:
パルティータ第3番 ホ長調 BWV. 1006
ソナタ第3番 ハ長調 BWV. 1005
J.S. バッハ:
  • 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV. 1001
  • パルティータ第1番 ロ短調 BWV. 1002
* * *
  • パルティータ第3番 ホ長調 BWV. 1006
  • ソナタ第3番 ハ長調 BWV. 1005
* * *
  • ソナタ第2番 イ短調 BWV. 1003
  • パルティータ第2番 ニ短調 BWV. 1004

公演によせてMessage

バッハは祈り、だ。
バッハの無伴奏作品は特に、神聖なる祈りそのものだ。
全世界に広がる不安な心を、バッハは慰め、癒し、勇気付ける。

私がデビューからの節目となる周年ごとに『バッハ無伴奏全曲演奏会』を行おうと決めたのはデビュー20周年の時だった。その後は5年ごとに、自分との約束を果たしてきた。
ある時は大震災の復興を願いながら弾いたバッハ、原発事故の終息を祈りつつ弾くバッハ、または病に苦しむ母の最期が穏やかであるようにとひたすら独りバッハを奏でるステージもあった。
バッハの響きが、空間に放たれた時、全てがいのりに満たされる。

私たちは、平和を祈る。
ただ、穏やかに過ごせることを祈る。
誰もが幸せに満たされることを心に願い、バッハの響きに優しく包まれる貴方を想い、この日私はバッハを奏でる。

千住真理子

プロフィールProfile

千住真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン, Violin)

2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。2015年はデビュー40周年を迎え、1月にイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」、2月にはバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲「平和への祈り」をリリース、両作品ともレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2016年は、300歳の愛器デュランティと共に奏でるアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリース。またプラハ交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と各地で共演。2017年はブラームス没後120年記念「ドラマティック・ブラームス」をリリース、また全国でスーク室内オーケストラとツアーを行い、好評を博した。2019年はベートーヴェン生誕250周年に先駆け、ピアニストの横山幸雄と「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集Vol.1」をリリース。2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。春には「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集Vol.2」をリリースした。またデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を行う。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。

千住真理子オフィシャル・ホームページ
http://www.marikosenju.com/
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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協力
ユニバーサル ミュージック

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